Messika(メシカ)は、Kate Moss(ケイト・モス)、Georgia Palmer(ジョージア・パーマー)、Jordan Barrett(ジョーダン・バレット)を起用した2025年のウィンターキャンペーンを発表。
メシカは、2025年のウィンターキャンペーンを発表した。2020年、2021年のキャンペーンに登場し、自身の名を冠したハイジュエリーコレクションも手掛けたケイト・モスを主役に、祝祭の歓びと絆を讃えるシネマティックなキャンペーンを展開する。

ケイト・モス
本キャンペーンは、メゾン創立20周年を祝う特別な1年の締めくくりとして、アートディレクターのエズラ・ペトロニオによるディレクションで、写真家のオリヴァー・ハドリー・パーチが撮影。
メシカ パープルに染まるパリのアーティストのアパルトマンを舞台に、創業者ヴァレリー・メシカとその家族がダイヤモンドの世界を築き上げた1970年代の自由なエレガンスが現代に蘇る。

ジョージア・パーマー
モデル、DJとして活躍するジョージア・パーマーと、モデルのジョーダン・バレットも出演。14歳でキャリアをスタートさせたという共通点のある3人が、ひとつの物語を完成させる。

ジョーダン・バレット
ケイト・モスは「ムーヴ リンク」や「D-ヴァイブス」、「ムーヴ ノア」をまとい、冬の温もりを思わせる光を放つ。ジョージアは「インペリアル ムーヴ」、ジョーダンは「ムーヴ チタニウム」を身につけ、シーンに力強さと均衡をもたらす。
また、20周年を祝福するビジュアルを彩るのは、パープルのバルーン。レジン製のバルーンの上にジュエリーが置かれ、軽やかさとメゾンの遊び心を表現した。
アイコニックな「ムーヴ」モチーフが光のリボンのようにあしらわれたパープルのジュエルケーキも登場し、メゾンの創造性と喜びの20年を祝福する。