「今までチャレンジしてこなかった、モチーフジュエリー。苦手意識が変わったのは、遊んでもいいんだと思えるデザインが増えたから」と話すのは、ロンハーマンでPRを務める阿部真澄美さん。
先端にハートがついたローレン スチュワートのピアスや、パールとクロスがミックスされたミズキのアシンメトリーなネックレス、ターコイズの瞳が印象的な鳥モチーフのブローチなど、今ではさまざまなモチーフを積極的に取り入れている。
「シンプルでオーセンティックなジュエリーと重ねづけするのはもちろん、違うモチーフを重ねたり、ゴールドとシルバーをミックスしたり、そこにさらに色石を加えてみたり…自由にスタイリングするのが気分」。
同じく、パールにも注目していると語る阿部さん。「TASAKIやミズキなど、色々なブランドがモダンなパールの着け方を提案しているのが印象的。これまでコンサバティブだったイメージが、数年でがらりと印象が変わりました。その他にスピネッリ キルコリンのジュエリーや、シャルロット・シェネのイヤージュエリーなど、アレンジ用途が豊富なアイテムも気になります」。