手もとの露出が増えるこの時期は、ブレスレットを取り入れたコーディネートを楽しみたい。そこで、SPURGRAMより、エディターの私物を中心に、モードなブレスレットをクリップ。
photo by spurgram(@spurmagazine)
編集Kが夏になるとクローゼットから引っ張り出すというのが、カラフルでボリュームたっぷりなタッセルが目を引く「イザベルマラン」のバングル(写真右)。手元にはほんの少し主張がほしい時に活躍。
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自分にマッチするシルバーのチェーンブレスレットを探していた編集Kが出会ったのは、ミラノ在住のMidori Tatenoさんが手がけるジュエリーブランド「AROM.」のもの。人の手で作られた温かみを感じられて引き寄せられたそう。
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「手もとを飾るジュエリーが気になる」という編集Mが愛用するブレスレットは、「フレッド」の80周年を記念で発売された「エイト デグリー ゼロ」のもの。バックルとレザーのコードを組み合わせられるデザインだから、自分が持っているアクセサリーやその時の直感で自由に選べるのが嬉しい。
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「サマーシーズンは、手もとの露出が増える時季だからこそ、ジュエリーを重ねづけしたくなる」という編集N。「サヤカ デイビス」などの華奢なデザインの、軽やかなレイヤードが気分だそう。
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昨シーズンデビューした、ミラノ発のジュエリーブランド「ALIITA」のデザイナーは、「マルニ」を手掛けるコンスエロ氏の義娘で、「ミュウミュウ」や「ジルサンダー」でも経験を積んだ、シンシア・ヴィルチェス・カスティリオーニ。ファーストコレクションで人気を博したハウスモチーフのコードブレスは、重ね付けしてもかわいい。