【パール】のジュエリー＆アクセサリー8選｜脱コンサバ！ モードにキマる個性派パールを総覧

【タサキ】3色の淡水真珠のコンビネーションで華やいだ耳元に

3色の淡水真珠をリズミカルに並べた、TASAKI（タサキ）のイヤカフ。インダストリアルピアスのように耳の上部に斜めに引っ掛けるタイプ。

【ミキモト】モードを極めたエッジィなデザイン

力強さを秘めたソリッドな“V”のフォルムと、パールの柔らかな光沢が洗練されたコントラストを生み出す、ミキモトの「Vコード」コレクション。ディープな“V”を描いたエッジィなジュエリーで、モードなエッセンスをプラスして。

【リア・ディ・グレゴリオ】ハートの中にパールを敷き詰めたデザインで、愛らしさ満点！

ハートのかたちの窓の外に、しんしんと降り積もる純白の雪。そんなロマンティックな情景が、ふと心に浮かぶ、リア・ディ・グレゴリオの「Toi et Moi（トワ・エ・モア）」ネックレス。イエローゴールドでかたどったハートの枠の中に、つぶらな淡水パールが敷き詰められた意匠を凝らしたデザインに、思わず釘付け！

【ジュスティーヌ・クレンケ】エッジィな表情を添えた、モードラバーのためのパールネックレス

パールネックレスをつけると、どうしても“良い子ちゃん”になってしまうのが悩み、というエディターMICHISHITAが出合った運命のアイテムは、「JUSTINE CLENQUET（ジュスティーヌ・クレンケ）」のもの。

私にもぴったり…！と思えたのが、こちらのネックレス。90'sテイストがミックスされた、ストリートな空気感を放つフランスのブランド「ジュスティーヌ・クレンケ」のものなのですが、これぞパールをエッジィに身につける最適解！ 大ぶりなパールと小ぶりなパールがアシンメトリーに連なるバランスや、華奢なチェーン使いがたまりません…！エレガントだけれどロックンロールでアバンギャルド、でも女性らしさも忘れない。「こんなパールアクセサリーが欲しかった…！」という私の理想を具現化してくれたネックレスです。（エディターMICHISHITA）

【SCHO】一点投入でスタイリングがキマる、変化形ネックレス

服にせよ小物にせよ、ベーシックのなかに前衛的な部分や一種の尖りを感じさせるデザインのアイテムに弱いと語るエディターKISHIがハマっているのは、韓国ブランド「SCHO（ショー）」の変化形パールネックレス。

SCHOは2012年に生まれた韓国発ブランドで、デザイナーのSarah Choは幼少期を韓国で過ごし、その後イギリス、ケニア、アメリカ、フランスといった様々な国へ赴いた人。そのバックグラウンドを生かした、異なる地の自然や文化がインスピレーション源となったジュエリーは、どれもこれもアートのように美しいんです。今回購入したのは、まるでお米のような楕円フォルムのパールが印象的なネックレス。海の波や砂漠の砂を形象化したというロマンティックな背景にもうっとり。ウェーブデザインにはエッジが効いていますが、小粒パールゆえにクラシカルな雰囲気も漂うと、まさにいいとこ取り！（エディターKISHI）

【ソフィー ブハイ】一粒一粒、色と形が異なる淡水パールに注目

色も形も一粒一粒すべて異なる、「SOPHIE BUHAI（ソフィー ブハイ）」の個性豊かな淡水パールのネックレス。不ぞろいのパールたちをひとつに繋ぐのは、シルクのスレッド。首筋の曲線に沿う独特のしなやかさは、ワイヤーでは決して出せない表情を演出する。

【アリータ】ラビットピアスで、スタイリングに遊び心をプラス

イエローゴールドでミニマルにかたどられた、耳たぶにぴたりとフィットする、アリータのモダンなラビットピアス。うさぎというだけで十分可愛いのに、しっぽには一粒の淡水パールがちょこんとあしらわれて、愛らしさがフルスロットル！

【GIGI】程よいカジュアル感を醸す、バロックパールのアンクレット

ジュエリーブランド、GIGI（ジジ）のアンクレットは、エストネーションでしか手に入らない別注アイテム。純白のアコヤパールに、ところどころグレーパールがアクセントを効かせる、リズミカルなデザイン。よく見ると、ひと粒ひと粒が微妙にいびつな形をしたバロックパールであることに気付くはず。クラシックになりがちなパールジュエリーも、程よくカジュアルで愛らしい表情に！