自然や生き物をモチーフに、卓越した職人技が生み出す生命力に満ちた意匠の数々。美しい輝きで、繊細にみずみずしく表現される世界は好奇心をもかき立てる。宝石が導くセンスオブワンダーを感じて
自然や生き物をモチーフに、卓越した職人技が生み出す生命力に満ちた意匠の数々。美しい輝きで、繊細にみずみずしく表現される世界は好奇心をもかき立てる。宝石が導くセンスオブワンダーを感じて
VAN CLEEF & ARPELS（ヴァン クリーフ＆アーペル）
幸運の象徴であるレディバグはふっくらとした赤いエナメルとダイヤモンドが輝く魅惑的なルックス。このデザインのために特殊に配合した素材を何度も重ねることで表出した深い色彩にも目を奪われる。有機的な曲線を描くローズゴールドのリングは手もとを優雅に彩る。
TIFFANY & CO.（ティファニー）
春のロマンティックな気分に誘われて、上質なローズゴールド×ピンクサファイアのコンビネーションを身につけたい気分。南京錠からインスピレーションを得たモダンなデザインとスウィートな色石の輝きが調和し、主役級の存在感を放つ。
CHANEL（シャネル）
カメリアをモチーフにしたイヤリングは素材もデザインも多彩に展開されている。片耳ずつ選べば、現代的で軽やかなスタイリングがかなう。ブリリアントカットダイヤモンドが輝く華やかなルックスにも心躍る。
BVLGARI（ブルガリ）
連綿と続いていくような円を描くシェイプとエネルギッシュな蛇のモチーフが交差するアイコニックなデザイン。やわらかな印象のピンクゴールドで仕上げて、力強さと優美さが共存する絶妙なバランスを作り出した。常に進化し続けるパワフルなメッセージを込めた、新しい季節に手に入れたい逸品。
BOUCHERON（ブシュロン）
オーバルをセンターにドロップ形のモチーフを重ねて、よりドラマティックな表情を見せるセルパンボエムの新作。パヴェダイヤモンドが光を受けて、水面のように輝く。1974年のアーカイブスから着想を得ており、自由で開放的なムードに満ちあふれている。
TASAKI（タサキ）
流線形を描くパヴェダイヤモンドのバーから可憐なスズランが咲きこぼれる繊細なデザインに目を奪われる。ころころと丸い1粒ダイヤモンドが揺れて、リズミカルな音が聴こえてくるよう。プラチナとダイヤモンドの透明感のある素材使いがピュアなムードへと導く。
DIOR（ディオール）
パリのバガテルローズガーデンに咲く、何千本ものバラのコレクションにオマージュを捧げたジュエリー。3つのバラを重ね、曲線やダイヤモンドで立体感を表現した。バラの棘を思わせるリング部分と相まって、手もとに咲き誇る花のような迫力をまとう。
LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）
メゾンの伝統的なモノグラム・モチーフをダイヤモンドとアマゾナイトでポップに仕上げたブレスレット。春に似合う光と、フレッシュなグリーンをまとったルックスが、ラグジュアリーな装いにフィットする。
CHAUMET（ショーメ）
メゾンが誇る技術「ショーメ エクスクルーシブ カット」で、ダイヤモンドを88のファセットを持つ六角形に。蜂の頭部やブローチのキャッチに個性的な輝きを配した。華やかなイエローゴールドでかたどった愛らしい蜂が幸せを運んでくる。
REPOSSI（レポシ）
ペアシェイプのカラーストーンが指先を伝うひと筋の雫のようにきらめく。ミニマルな仕立てながらロマンティックな余韻を残す、唯一無二の存在感。グラデーションの石をセットした2連のリングが上品な華やかさを添える。
BUCCELLATI（ブチェラッティ）
1990年代に日本のコレクションのためにデザインされたブローチが復刻。薄く、ふっくらと仕上げたホワイトゴールドの花びらはベルベットのような質感。独自の技法で手彫りした葉脈の表現など、随所にクラフツマンシップを感じる逸品だ。イエローゴールドのおしべの部分がアクセントになっている。
AHKAH（アーカー）
ラウンドブリリアントカットとバゲットカットのダイヤモンドが連なる優美なピアス。シャンデリアから着想を得たデザインは、横顔にやわらかい光をもたらす効果が。フェイスラインに近くなるにつれ長くなるアイデアで動くたびに表情が変わり、二度見させるような佇まいに。
