恋愛、仕事、家族や人間関係など、誰もが抱える“ちょっとしたモヤモヤ”に、きょんさんがユーモアと本音で寄り添います! SNSでは店員役や上司役など、身近なキャラクターになりきった投稿が話題のコットン・きょんさんが、エディター・えり子に扮してお届けするSPURのWEB連載「コットンきょんの愛とユーモアでお悩み解決!」。
今回寄せられたのは、「将来、お笑い芸人のマネージャーになりたい!」という学生の丸顔かすかすさんからのお悩み。憧れの業界だからこそ不安もある相談に、えり子はどう答える?
きょん
お笑いコンビ「コットン」のボケ担当。
自身のYouTubeチャンネル『コットンきょんの人間観察ちゃんねる』では、様々な人間模様を個性的なキャラクターで表現し、人気を博している。
そんなきょんさんがお悩みに回答する本連載、SPUR編集部所属の中堅エディターえり子に扮して登場。えり子によるSPURエディターのファッションチェック動画はこちら!
▶【お悩み】いつか、お笑い芸人のマネージャーになりたい
芸人さんのマネージャーになるには、どんなスキルや力が必要ですか? 私はお笑いが大好きで、将来は芸人さんを支えるマネージャーになりたいと思っています。もちろんお笑い愛だけでできる仕事ではないことは分かっていますし、すごく大変な仕事だという覚悟もあります。
そこでお聞きしたいのですが、実際に芸人さんと関わる上で、マネージャーに求められるスキルや人間性って、どんなものがありますか? 「こういう人がいたら信頼できる」と思うポイントがあれば教えてほしいです! (丸顔かすかす・学生)
▶いろいろな経験を積むことで、自然に言葉が出てくるはず
わたしはコットンのきょんのマブダチだから、「芸人のマネージャーになりたい」って言ってくれる人がいてうれしいですねぇ! 芸人からしたら本当に大事な相棒みたいな存在だから、そうやって興味持ってくれるのは素直にありがたいです。
では、まず17歳の今、何をしたらいいか。これはね、いろんな人としゃべること。同級生だけじゃなく、年上、年下、立場の違う人とも。これが将来、芸人との距離感とか、番組スタッフとの付き合いに絶対効いてくる。あとは聞き上手であること。会話って、自分が何を話すかより、相手の言葉にどう反応できるかがめちゃくちゃ大事。「それ、どういうことですか?」「なんでそう思ったんですか?」って、疑問を持つクセがある人は、やっぱりコミュニケーション力が高いと思う。
マネージャーって、スケジュール管理とか、台本や資料のやり取りとか、いわゆる管理仕事もあるけど、気遣いとか察する力のほうが求められることも多い。例えば、めちゃくちゃ長丁場のロケの合間に「アイスコーヒー買っておきました」とか、そんな細やかな一手間で、芸人の気持ちがほぐれることもあるんですよね。芸人からの信頼が厚いマネージャーさんは、局のスタッフとも自然に仲良くなってる。LINEの返信も早いし、メールの温度感も絶妙。あの人が言うことなら聞いちゃう、ってなるんですよね。マネージャーになりたいなら、今のうちから気遣いと素直な可愛げを身につけるといいかも。
あとこれは大事な注意点だけど、芸人さんの世界って、テレビで見るキラキラな面だけじゃないってことも、頭に入れておいてね。舞台裏ではバタバタしたり、すっごく地味な瞬間もある。それでも芸人を支えたいって思えるかどうかが、素質だと思う。マネージャーって、新卒でも中途からでもなれる仕事だし、全然違う業界から来た人もいる。今すぐには全部できなくていいけど、この人と働きたいって思ってもらえるような人を目指して、まずはたくさんの人と話してみること。それが一番の近道だと思います!
