ユニークな新店はまだまだ！「暮らしをともにしたい雑貨図鑑」
日本各地にある実際に足を運びたいショップをさらにピックアップ。前半の3店舗も加えた全11店舗の注目アイテムをご紹介！ ここではリビング編をお届け。
OVO Thingsのキャンドルとキャンドルホルダー
リトアニアで作られている蜜ろうのバースデーキャンドル。ケーキの上で吹き消した後は、カヌレ形のキャンドルホルダーにセットしてインテリアに。
バースデーキャンドル（10本入り）￥1,870・キャンドルホルダー￥2,640／H
SHOKKIのウォールクロック
ぎこちなさや不完全さにスポットライトを当てているセラミックレーベルのSHOKKI。シンプルでモダンなオブジェかと思いきや、電池で動く正真正銘の壁掛け時計。時間を確認するたびに癒やしを運んでくれる。
ウォールクロック￥35,000／I
Zebra Knitsのクッション
キャッチーなニットカバーのデザインはオリジナル。一点ずつ手作業で仕立てるこだわりようだ。解くと大は170㎝、小は120㎝の全長になり、バータイプのクッションとしても使用できる。
クッション（小）￥19,800・（大）￥24,300／D
フェアトレードのベース型オブジェ
リサイクルペーパーを使用し、アフリカのエスワティニ王国で作られている。水は入れられないため、造花を飾ったり、オブジェとして楽しんで。大きいものは高さが41㎝あるが、軽量なため移動も楽々。
（左から）ベース ￥9,350・￥23,100・￥9,350・￥7,150／C
ポルトガル グランマのスリッパ
足を入れた瞬間心までほっこりするスリッパは、ポルトガルの農村部に住むおばあさんの手作り。縫い代やステッチに個性が生まれ、まったく同じものがないのも魅力的。残布を採用しているため、エコフレンドリーでもある。
スリッパ￥9,350／F
メーザのラグ
ポップなデザインのラグを敷けば、部屋が明るいムードになる。それぞれ約60×50㎝とコンパクトなサイズ感で場所を選ばない。手作業で制作され、裏には滑り止め加工も施されている。
（左から）ラグ￥8,100・￥7,800／J
チェコのオイルランプ
チェコのガラス職人が一つ一つ丁寧に制作。球体のオイルタンクが浮いているようなデザインがなんともドラマティックだ。円柱で覆われているため、炎の安定性も高い。
オイルランプ￥5,500（中に入ったオイルは別売り）／A
oud.のスツール
使用しているのは、樹齢30年以上のチークウッド。丁寧に削り出すことで、美しい曲線となめらかな質感をかなえた。使い込むほどに色が変化していくため、マイヴィンテージとして育てる楽しみがあるのもうれしい。
スツール￥27,500／E
Shop List
Shop:D
Esme Tena Shop
エスメテナ ショップ
コンセプトは架空の女性＂Esme Tena＂のアパルトメント。日本ではこの店でしか買えない各国のブランドを多数扱う。
大阪府大阪市中央区北浜東1の29 GROW北浜ビル 302
06-4309-6862 営業時間、休業日は不定。詳細はインスタグラムでご確認を。
Instagram: @esme.tena.shop
Shop:E
oud.
ウード
清水焼の工房跡地をリノベーションした、京都の路地に佇むショップ。無骨さの残る店内には器や小道具、家具、洋服などが並ぶ。どれもが実直で生活に寄り添ってくれるものばかり。
京都府京都市東山区慈法院庵町588の9
090-9053-9232
営業時間：11時〜18時
定休日：水曜
Instagram: @oud.kyoto
Shop:F
OBG_eu
オービージーユー
東京のインテリアショップでバイヤーを経験したオーナーが、国内外の生活雑貨や食品を中心にセレクト。注目度の高いアーティストの展覧会やイベントも定期的に開催している。
兵庫県神戸市中央区熊内町7の4の4 2F
営業時間：13時〜18時 不定休
Instagram: @obg_eu
Shop:G
古道具 時余利
店名の意味は「時間や時代の中で消費されず枠からはみ出たもの」。歴史を尊重しながら今の視点と価値観で日本の古物の魅力を伝えている。
栃木県芳賀郡益子町益子2759
0285-81-7274
営業時間：13時〜18時、11時〜18時（土・日・祝日）
定休日：毎月5の倍数日
Instagram: @jiamari_antiques
Shop:H
then
ゼン
子育てが一段落した友人二人で第二の人生をスタートすべくオープン。living、tableware、groceryをキーワードに、実際に愛用しているもの、贈りたくなるものを並べている。
愛媛県松山市久万ノ台3の7
089-989-5304
営業時間：11時〜17時
定休日：木・日曜
Instagram: @then_andco
Shop:I
MATOYA
マトヤ
現代の作家の作品、日常に溶け込むアートピース、出合ったときの高揚感、流行や既存の枠とは無縁。これらの要素を持つ、琴線に触れるものをセラミックアイテムを中心に提案している。
愛知県岡崎市松本町1の107 松本ビル2F
営業時間：11時〜18時
定休日：水曜
Instagram: @mato_ya
Shop:J
meza
メーザ
mezaの意味はスワヒリ語で「テーブル」。日常の食卓が少し楽しくなる、食器や花瓶を中心に扱っている。国、年代、ジャンルを問わず、作家作品からオリジナルプロダクトまで揃うのも魅力。ポップアップを不定期で開催。詳細は公式HPでご確認を。
meza-ss.com
Instagram: @meza_ss
Shop:K
物百
物が好き！という気持ちでオーナーが集めた手のひらサイズのヴィンテージアイテムを販売。オブジェ、食器、花瓶、ランプなどジャンルレスにセレクトしている。ガレージセールとトランクショーを不定期で開催。詳細はインスタグラムでご確認を。
Instagram: @mono100tokyo
