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ノースショアにある、ローカルしか知らない、超ビューティフルなビーチが「Keiki Beach(ケイキとはハワイ語で子供の意味)」。
こちらのビーチ、絶品シュノーケルビーチの「Sharks Cove」のすぐ隣にあるんですが、バス通りのカメハメハ通りからは見えないため、知っている人しか知らないビーチなんですね。
カメハメハ通りから住宅地の間のビーチへの抜け道を入って行きます。
抜け道の突き当たりで、「えええーー!!」とびっくり。ビーチが広い! 水もキレイ!! しかも人が少ない!! ほんとにキモチのいいビーチなんです。「いや〜〜、このビーチを知ってしまったら、ワイキキの人の多いビーチにはもう入れないな〜」と思わずつぶやくひとりっP。ちなみに、ビーチはわりとすぐ深くなるのでご注意ください。
ビーチ背後の椰子の木もいい感じです〜〜!
ただしこちらのケイキビーチ、シャワー、トイレなどはありません。利用したい場合は、お隣のSharks Coveへどうぞ。
そして 残念ながら、Sharks Coveと同じく、こちらのビーチも冬場は波が高くて泳げません。夏場限定なのでご注意ください〜〜!
そして、このビーチからもきれいな夕日を見ることができるんですよ〜。サンセット後の光景も素晴らしいです。奥に見えているのは、ハレイワタウン方面の灯です。
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。