必食その2:「温州街ダイコン餅」 ←ただし要注意! 温州街から移転してます!
こちらが蘿蔔絲餅ことダイコン餅。蘿蔔とは中国語で大根、絲は細切りのこと。中に細切り大根が具としてみっちり入ってます。熱いので舌のヤケドにご注意!
台北パトロールはじつはほんの3ケ月ちょいぶり、なのに。SPUR2013年6月号「食いだおれ台湾」特集でも紹介、自分でも渡台のたびに必ず立ち寄る店が移転してました。ので、ここでお知らせを!!
食いだおれ台湾ツアー一行のスタッフFをして「今回いろいろ食べた中であれがいちばんおいしかった」と言わしめた「ダイコン餅」(といっても飲茶の大根餅とはまったく違います。細切りした大根をパン生地でくるんで油で揚げ焼きしたもの)の店。いそいそと行ってみたら、店が……な、ないーーーーー!???
が、よく見るとなにやら張り紙が。なんと100メートルほど離れた並びに移転したとのこと。早速向かってみると、以前よりも格段に大きな店舗を構えているではありませんか!!しかも、以前は名ナシの屋台状態だったのが、『温州街蘿蔔絲餅達人』という店名&立派な看板まで出現!!
というわけで、みなさーーん! ここへお出かけの際はくれぐれもご注意を~~!! そして以前もいつも行列でしたが、もちろんこの日も行列。買うまで20分ほど並びました。このうまさは、実際に食べてびっくり!していただかないと伝わらない、ので台北におでかけの際はぜひに!
温州街蘿蔔絲餅達人
*新住所:台北市和平東路一段186號
ひとりで20個、30個買っていく人が多いので、列の進みは亀の歩み。
こちらが蘿蔔絲餅ことダイコン餅。蘿蔔とは中国語で大根、絲は細切りのこと。中に細切り大根が具としてみっちり入ってます。熱いので舌のヤケドにご注意!
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。