エキゾチックひとりっぷ最適国と断言します。中近東の中でもっとも西欧風システムが浸透していて、圧倒的に旅がしやすいと言っても過言ではないドバイ。
が、空港や高級ショッピングモールにも時間になるとアザーン(イスラム教礼拝の呼びかけ)が流れ、街中いたるところにモスクの尖塔が。街行く人も大半が民族衣装。
砂漠の大自然、深夜までオープンが普通のショッピングモール&じつはかなりお買い得価格のブランド品、おいしい中近東フード、お手頃~リッチまでよりどりみどりのホテル滞在などなど。何回行っても飽きません。
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。