ひとりっPが食いだおれひとりっぷに最適と断言する台湾。なかでも、食の選択肢があふれる台北で行くべき店は? 台湾渡航回数50回を超えるひとりっPのInstagramから、名店の絶品メニューをピックアップ。定番の小籠包や火鍋、台湾おにぎりからベジタリアンのビュッフェまで、これを食べれば間違いなし! 文末のマップとあわせて、台北旅行に役立てて。
「『正好鮮肉小籠湯包』の本店は、台湾のブランド葱=三星葱の産地、宜蘭にあります。というわけで、こちらの小籠包は、三星葱入りの"ネギロンポー"(命名byひとりっP)。葱の風味が効いていて、ひとりっPの中では小籠包とは別モノになってます。そして、これはこれで美味絶品」(ひとりっP、以下同)
「台北駅着いたら9時半だったので、やばい!品切れ閉店しちゃう!と、そのまま駆け付け『劉媽媽飯糰』にて紫米招牌飯糰。AM11時がオフィシャル閉店時間ですが、ごはんが無くなり次第終了につき10時半を待たずに閉店してしまうことも多数。間に合って良かった〜〜」
「水餃子店『又一村水餃』は、やはりの安定の美味〜〜! 皮のもちっと感、餡の味付けともマイ好み。こちらには、豚肉×ニラ、豚肉×キャベツが5個ずつ計10個のミックスがあるのが嬉しいんですよ〜〜。ひとりっPはもちろん毎回ミックスを注文。なんと深夜2時50分まで営業、しかも無休なのもポイント高いです←人気の水餃子店(に限らずですが)には日曜休みのところ、多いんですよねー」
「ひとりっぱー3人で『高雄五福鮮蝦扁食』へ。豚肉わんたん以外に、いつもはひとりにつき、気になりつつもトライできずだったエビわんたんもオーダー。エビわんたんには、豚肉わんたんと同じ豚ひき肉にプラスしてエビがひと粒入っているのかー!とわかりました。結果、わたしはやはり豚肉に軍配。が、友人1名は『エビ入りのほうが好き』と。人それぞれですね〜〜。どちらにしても、わんたんの本場とされている花蓮のどの店よりも断然おいしいのはやはりこの店!と再確信しました〜〜!」
「珍しくメンバー3人で食いだおれ台湾旅へ来たからには、ここは絶対にはずせません! 3人寄れば文殊の胃袋。台湾に火鍋店は数あれど、やっぱりマイナンバー1火鍋店はここです‼️たとえひとりでも来ちゃう『圍爐(ウェイルー)』にも、もちろんGO‼️ が、3人だからといって頼みすぎ厳禁‼️ お腹にたまる肉団子&エビ団子系は避けて、夕食part2&3に備えます〜〜 」
「久々に食べに行ったら、やーっぱりおいしくって2日続けて行ってしまった『素食天地』。ベジタリアンのビュッフェ式食堂です。こちらは、よくある素食レストランよりも薄味&油控えめでヘルシーなのがいいんですよ〜〜」
「久々出かけた南機場夜市。ローカル度100%、ほぼ飲食店、学生街ではないため、老若男女問わず長年支持されている地に足ついた系の店ばかり。という、マイフェイバリット夜市です。夜7時。すでにかなりの人出!」
「南機場夜市で真っ先に目指したのがここ。蒸し餃子の店です。夜市のメインストリート真ん中あたりにあるんですが、店名がどこにもなく。蒸餃・酸辣湯と表の屋台の看板には書かれています(隣は大人気のフライドチキン店)。こちらの蒸し餃子は、つるん!かつコシのある皮の中にキャベツ、豚ひき肉、ニラ少々。食べるとキャベツが甘い!皮の味わい最高!そこへ、こちらのお店の特徴、ニンニクしおだれをつけるとさらに超最高!こぶりなので、ひとりで10個ペロリ!です。あ〜〜おいしかった」
「こちらも南機場夜市で必ず寄る『八棟圓仔湯』。店を構えて40年!の老舗人気屋台です。オーダーしたのは緑豆のおしるこにゴマあん入り白玉団子が入った緑豆芝麻圓。優しい甘さの緑豆しることマイ大好物のゴマあん白玉が黄金コンビ。」