2018.12.30

必食グルメから名所まで、ひとりっPの台中お気に入りアドレスを公開!

台湾渡航回数50回を超えるひとりっPのInstagramから、今回は台中の旅にフォーカス! 人気店や市場で選ぶべきメニューとは? 食いしん坊なひとりっPの実体験からイチオシを紹介。台中に行ったら足を運びたい、ひとりっPのお気に入りアドレスをお見逃しなく!

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01 宮原眼科

「アイスクリームで有名な台中の『宮原眼科』。実際いつでも長蛇の列ではありますが、ここでトライすべきはアイスクリームではありません。(かなりフツーです。ひとりっP的には、ちょっとした胃袋無駄遣いだと思ってます)。我的イチオシは、宮原眼科2階の台湾料理レストラン醉月樓の鳳梨紅茶パイナップルティーと醉月刈包です。パイナップルティーはパイナップルジュースと紅茶のミックスドリンク。パイナップルのコンポートと一緒にカップに注いでいただきます。パイナップルの品種別に2号(ワイルド種。酸味あり)と17号(酸味がなく甘い)がありますが、飲みくらべてみたところ、差はほとんどないような、、、??どちらも適度な酸味があって美味。刈包はミニ蒸しパンに豚角煮スライス、ピーナツ粉、キャベツのピクルス、香菜などをサンドしていただきます。しゃれた盛り付けがさすが。」(ひとりっP、以下同)

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「この日は、時間がなくてテイクアウトした『宮原眼科』のパイナップルティー“2號鳳梨紅茶”。こちらも安定の最好美味。移動の台湾新幹線内で飲みました。」

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02 洪瑞珍中山路

「台中で人気のサンドイッチ店があると聞いて行ってみた『洪瑞珍』。サンドイッチというか、いわゆるパン&ケーキ屋さんでした。たしかにレトロな紙の包み紙もイラストも、かわいい。ぎゃーっ!!!とコーフンして、じつは5個買ってしまいました(全部で8〜9種類くらいありました)が、結論から言うと、好きキライが分かれる味ですね。パンはふっかふかで素晴らしいのですが、どの味にも甘いホイップクリーム的なクリームが塗られているのが独特。“ハム+チーズ+タマゴ”サンドには軽いアクセントになって、あ、これはアリか、と思ったんですが、ほかはクリームの甘さが余計な気が…。ジャムが完全にファンシー系なのもかなりイマイチ。 ということで、こちらでトライするならハム+チーズ+タマゴ味をおすすめします!ただし、リスキーな味なのは承知の上でお試しを、、、!!」

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03 民生嘉義米糕

「台中来たら絶対ハズせない、というか、これを食べるために来てると言っても過言ではない、民生嘉義米糕の米糕。煮卵(魯蛋)も付けて。かために炊いたもち米に豚肉そぼろとタレがかけられてます。あ〜〜も〜〜まじでおいしすぎ!!超小ぶりなのでホントは2杯食べたい&食べられるけど、次の食いだおれスポットのために1杯に留めて胃袋温存。白いコップの中のすり下ろしニンニクもちょいと掛けていただきました。あ〜〜いつか思いっきり3杯とか食べてみたい!」

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04 明倫蛋餅 粉絲專頁 (台中逢甲)

「台中、逢甲夜市。夜市の入口付近で行列してた明倫蛋餅。普通はふにゃっとしてる蛋餅(台湾クレープ)のサクッと感が独特〜。まさにクレープ風!2号店?も別の場所にありました。

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05 台中國家歌劇院vvg food play

「『VVG FOOD PLAY』のメニューはビュッフェのみ。ランチで約5000円と安くはないせいか、お客の入りはかなり広ーい店内の半分くらいでした。ムール貝のワイン蒸しとフライドポテトはテーブルごとにひと皿ずつサーブ。わたしはひとりだったので、ポテトは食べ切れず。 ビュッフェは、前菜、スープ、メイン、デザートまでかなり種類が豊富です。だいたいひととおり食べてみての感想は → 肉、魚、デザートよりも断然、野菜料理がおいしい!! レベルが高いのは野菜メニューで、リピートしたのは野菜ばかり。なんと言っても、あの素晴らしい伊東豊雄作品に包まれて食事ができるなんて!食事の最中ももぐもぐしながら目はずーっと店内鑑賞。『ひとりでよかったよ。建物鑑賞に集中できて』 ← とまで思いました。」

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「こちらが店内。台中国家歌劇院があるのは台中の新市街。まわりには高層マンションが林立。という景観も計算の上の設計なのではと思われます。」

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「とても有機的な感じのする台中国家歌劇院。天井も含めて壁がすべて曲線になってます。館内に一歩足を踏み入れた途端、この建物に包み込まれたような感じがして、なんだか安心できるというか落ち着くというか⋯。そんな建物は初めて。ほんと素晴らしいです伊東豊雄氏」

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「こちらは劇場フロア。この素晴らしいシアターでぜひ何か観てみたい!!と、当日券を買って演目(オランダのダンスカンパニーでした)を観賞!と思ったんですが、SOLD OUTでした。次回はきっと!」

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06 台中文化創意産業園区

「台湾菸酒台中営業所に隣接している台中文化創意産業園区。かつての酒造工場跡地をリノベーションした文化施設です。ひろーい敷地内にいくつもの建物が。各種文化イベントが開催されたり、地元クリエイターの工房兼ショップやカフェ、バーなどが展開されてます。正直これは!という店は見つけられませんでしたが、日本統治時代の建物を見学しながらのんびりゆるっと探索するのは面白かったです。」

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07 彩虹眷村

「何年も前からずっと気になっていた彩虹眷村へ。グーグル検索によると、台中駅からバスだと1時間以上、タクシーなら20分とわかり、タクシーでGO。着いてびっくり!いまや大型観光バスも立ち寄る一大観光スポットなんですね!知らなかった!のーんびりした住宅街が広がる台中の郊外で、この一角だけ突然やたら人で賑わってる!コーヒーやスナックを売る出店まで! ここは、彩虹爺爺こと黄永阜さんというおじいさんが村中の塀や家の壁、道路にびっしりとカラフルな絵を描いたのがクチコミで評判になった村(と言ってもほんとうにこぢんまりした一角という感じ)なんですが、残念ながらひとりっPが出かけたときは絶賛改修工事中。村の中には入れませんでした。こちらは村の外周。」

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