「ボリビアでおみやげを買うなら、ラパスのサガルナガ通りがベスト!」と断言するひとりっP。リャマ人形、願い事を叶えてくれるエケッコ人形など、ひとりっPのバイイング魂に火をつけた民芸品の数々をひとりっPのInstagramからお届け。人形たちの愛らしい表情は見ているだけで癒される!
ラパスサクレツバイイング①
「ラパスでの最大の目的は、民芸品のサクレツバイイング。まずはこちら。ボリビアアンデスの山あいの町sorataの民芸品。身長は約15センチ。ひとりひとり顔つきも服の色も違う、約20人ほどいた中から選んだ3人です。」(ひとりっP、以下同)
03 サガルナガ通り
ラパスサクレツバイイング②
「リャマ人形。ラパス市内の土産物屋通り=サガルナガ通り周辺の100軒以上ある土産物屋を2日間かけてかなりしらみつぶしにパトロール。中で1軒だけ、リャマ人形にニット帽をかぶせて売ってる店があり、そこで買いました。」
04 artesania sorata
ラパスサクレツバイイング③
「sorata村のクッション。すべて天然染めだそう。sorataの民芸品を専門に扱う店artesania sorataは、値段は高めだし定価販売だけど、sorataのものはほかの店では売ってません。ここでしか買えない独特のテイストのものばかり。この店の収益はsorataの人の健康や就学のために還元されているそう。オススメです。住所は calle sagarunaga303、calle sagarunagaとcalle linaresの角にあります。」
ラパスサクレツバイイング④
「エケッコekekko人形。ボリビアの願い事を叶えてくれる人形、と、むかーしペルーに旅行したときに聞き、ユーモラスな風貌もあってそれ以来ファン(?)に。今回ようやく本場に来たからには、必ずゲットする!!と土産物屋を回るも、意外にたまーにしか見かけません。クスコではそこら中で売られてたのに。基本的にボディは焼き物です。人間の欲望を象徴するさまざまなグッズを身につけてます。で、なんと、これを買ったお店のマダムに、『エケッコは1月24日の正午に願い事をお願いするの。そうすると叶えてくれるのよ』と言われ、マジですか!!おもしろいー!!と、2体買うことを決意(欲深)、ヤル気まんまんに。が、『あ。ちなみに自分で買ったエケッコじゃだめよ。人からもらったエケッコじゃないと。だからあなたはこのエケッコを人にあげないとね』。え、ええええーーーー!???ふたりっぷ以上なら、お互いに買ってプレゼントし合えるとこですが、そこはツラいよひとりっぷ®︎。お願いごとするのはあきらめて、とりあえず自分みやげと割り切って買いました、エケッコブラザーズ。」
ラパスサクレツバイイング⑤
「リャマポシェット」
ラパスサクレツバイイング⑥
「リャマ人形」
ラパスサクレツバイイング⑦
「キヌア、quinua。さすが原産エリア、アタカマ〜ウユニへの道中、quinua畑によく遭遇しました。なわけでquinuaを買わねば!とラパス市内高級住宅街のスーパーへ行ったところ、初めて見ました!なんと赤キヌアと黒キヌア!これは普通のより絶対ヘルシーでしょ!と購入。もちろんオーガニックです。各18ボリビアーノ(約350円)。ちなみにラパス空港でも同じものが売られてましたが35ボリビアーノでした。ちなみにちなみに、アメリカのホールフーズでもよく見たら売られてました、赤キヌア黒キヌア。」
ラパスサクレツバイイング⑧
「この、きびしーい顔のおばあちゃん人形。ラパスのお土産屋通り=サガルナガ通り界隈でかなり売られてます。が、おばあちゃんの服の色合わせがさまざまで、全ショップローラー大作戦の勢いで見て回り、やっと見つけたのがこちらのおばあちゃん。ちなみにコカの葉もどきで葉巻を作ってます。」
「ほとんど全部のおばあちゃん人形が厳しい顔付きな中、ある奥まったお土産屋で、20人ほどいたおばあちゃん人形の中から見つけました。ただひとりだけ、このおだやか〜〜な顔立ちのおばあちゃん人形がいたんです。しかもおじいちゃん人形まで!
あきらかにこの2人の作者は同じと思われます。が、ふたりぼっち。仲間ナシ。不思議でした。そしてこの店、相場より断然高値だったのですが、ここでしか売ってないし仕方ない、とバイイングしてしまいました。」