2020.09.06

羽田空港へ愛を込めて① 気になる国際線ターミナル(T3)は今!? 見送りフルコース編!

「空港LOVE!! 空港にいるだけで幸せ〜〜&気分アゲ」体質のひとりっP。3月以降も、ときどき羽田空港に様子見パトロールに出かけています。「今、羽田空港の国際線ターミナルってどうなってるの??」と気にしている方もいらっしゃるのではと思い、ひとりっPの羽田空港ルーティン=羽田空港パトロール時に何をしているのかも含めてご報告させていただきます!
 
(※羽田空港国際線ターミナルは2020年3月から名称を第3ターミナルに変更しました)

羽田空港へ愛を込めて①  気になる国際線の画像_1

いつもは単にパトロールという名の様子見に出かける羽田空港ですが、今回はリッパな(!?)目的がありました。
 
SPUR.JPでもおなじみ、ファッションライターのユウ・マスイ。ロンドンと日本の2拠点をベースにしつつ、ヨーロッパやアジア各国のファッションウィーク取材などなどのため、かなり頻繁に出入国を繰り返している彼ですが、コロナ禍で4か月ほどひたすら日本にステイしていました。そのユウ・マスイがついに(!?)ロンドンに向けて帰国?出発?するというので、羽田空港パトロールも兼ねて見送りに行くことにしたわけなのです。

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羽田空港へは毎回モノレールで出かけるひとりっP。沿線の眺めがめちゃ楽しくて、だいたい窓際にべったり(←子供か!)なのですが、中でもいちばん盛り上がって内心ドキドキ&コーフン全開なのが、羽田空港第3ターミナル駅(旧国際線ビル駅)へのアプローチ。ターミナルの端、浜松町駅からモノレールで向かう場合は、いちばん手前の149番ゲートに駐機している機体が見えてくる瞬間に、毎度毎度サイコーにコーフンしてしまうんですよねえ(←バカ)。特にコロナ禍以降は、ここに海外エアラインの機体が停まっていると、もう感動しかありません。「こんなさなかに遠路はるばるよく来てくれ、、、ううっ(涙)! ほんとありがとう〜〜(号泣)!」。
 
この日見えてきたのは「おっ!デルタだ!! やだ、しかも2機! ダブル!! ステキ〜〜〜!!」。ソッコー、アプリFlightradar24で行先チェック! 「おお! デトロイト行きとシアトル行きか!! 」。
 
そう、国境がほぼ閉じてしまっている現在も、というか、3月末に日本だけではなく世界中の国境がほぼ閉じてしまって以降もずっと、かなり少ないながらも羽田空港発着の国際線はゼロにはなっていません。1日に数便は飛んでいるんですよ〜。まさに世界への稀少なドアがここに!
 

現在も国際線は1日に数便発着しています!

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この数か月間、ひとりっPが羽田空港第3ターミナル(T3)にパトロールに来るたびにまずすることは、出発案内板のチェック。ほとんどが "Cancelled" 表示の中、少しだけある "Check In" を見つけては、「ヨシ!」とココロの中でガッツポーズしてきました。
 
ちなみに、緊急事態宣言中も含めてずっと、ロンドン・ヒースロー便やシカゴ便、バンコク便などがコンスタントに飛んでいますね。おそらく貨物需要があるからではと推測。
 
そして、そんな出発便のスケジュールをチェックするたびに、「ああ〜〜、私もこの便に乗って異国へ行けたらなあ、、、」と、気分はさながら、天正遣欧少年使節団か勝海舟か。「日本が鎖国していた時代に海の向こうを目指した人のキモチもこんなだったのかもなあ」と毎度毎度思わずにはいられません ← これもひとりっPの毎回のルーティン@羽田空港。
 
この日は、午前中にはマニラ行き、台北行き、そしてユウが搭乗するロンドン行きの3便が出発予定でした。
 

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「ユウ・マスイがロンドンへ!? 行けるの!?」と思った アナタ! そうなんです! 今や行けるんですよ〜! 7月に入って世界のいくつかの国は国境を一般旅客にも開き始めました。日本人に対して入国を許可している国も、すでにいくつもあるんです。
 

世界のドアは、一部開き始めています!

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国によって入国時の条件はいろいろですが(直近発行のCOVID-19陰性証明書が必要、到着時にPCR検査実施、一切の検査&自主隔離ナシ、到着後自主隔離必須などなど)、3〜4月にかけてほとんどの国が国境をクローズして以降、各国ほぼ自国民もしくは永住権や長期滞在ビザ所有者の入国しか認めない状態になっていたことに較べたら、相当の進歩ですよ! とはいえ、日本帰国時の14日間自主隔離要請はそのままなため、会社員ひとりっPが出かけるのはかなり困難なのですが、でもでも、「日本人を入れてくれる国がある! いくつかのドアは開いてる! 」という事実。どこへも行きようがなかった鎖国状態からは脱却したんだから、圧倒的に状況は上向きでしょ! 「先に光は見える!」と、ひとりっP、キモチは断然アップ中ですよ〜〜!
 
というわけで、
イギリスも7月以降ドアをオープン。日本含む数か国からのフリー入国を受け入れ始めたんです。フリー=事前のCOVID-19陰性証明書も到着時のPCR検査もナシ! もちろんイギリス到着後の自主隔離も必要ナシ! 以前とまったく同じように入国できるんですね。というわけで、日本にステイ状態だったユウ・マスイもロンドンへ戻ることにしたわけです。(※対象外の国からの旅客は、入国許可に当たって諸条件があります)

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2020年9月時点で、羽田空港において運用されている唯一の国際線ターミナルがこちらの第3ターミナル。
※第2ターミナル(T2)にも新設された国際線エリアがありますが、現在クローズ中です。 

世界中のドアが閉まってしまって以降、すっかりひと気がなくなり、1日数便ある発着便の時間帯以外は、空港or航空会社スタッフや警察官、警備員の方がときどき行き来するだけ。「いやもー、日中なのにこんなひと気のない空港って、、、映画の撮影とか、し放題か!」と思いながら、ターミナル内をうろうろパトロールするちょっと怪しい(かもしれない)ひとりっP。
 

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そもそも24時間空港の羽田空港国際線ターミナルにおいて、こんなに人がいないなんてことはまずあり得なかったわけで。常々、「空港は最強パワースポットだ〜〜!!」と思っているひとりっPですが、さすがに旅客がほとんどいない空港はパワーダウン(涙)。4月以降かなりのひっそりぶりで、それでも展望デッキがオープンしているうちは多少の見学客もいたのですが、なんとかオープンしていたいくつかの店舗もどんどんクローズ、タリーズもクローズ、GW直前には展望デッキもクローズ。いや〜〜、あのときは、ほんっと悲しかったですねえ。(※こちら↑の写真は4月に撮影したものです)
 
「空港が冬眠に入ってしまった、、、」と日中なのにシーンとした出発フロアを眺めながら思いました(季節は違いますが、、、)。が、そんな中でもときどき行き交う空港スタッフの方々が、明るく(そうなんです! みなさん、明るかったんですよ〜〜)会話している様子に、「空港、生きてる。動いてる」とホッとしてみたり。

3週間ぶりの国際線の様子は、、、

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で、今回、約3週間ぶりに第3ターミナルに来てみたら(※その間、第1&第2ターミナルのパトロールには出かけていました)、「んんん!?? なんか、ちょっと賑わってる!??」。なんだか旅客が増えてる!!? ような!? 人数的にはわずかかもしれませんが、4月以降もパトロールし続けていたひとりっPは感じたんですよー! 「なんだか空港のひと気が増してる!」。今回のコロナ禍が本格化して以降、そんなふうに感じたのは初めて! 「やっぱいくつかの国境が開いたから、人の往来も増えてるのかも! ユウもそうだしね」と、かなり気分アゲ。
 
調べてみたら、発着便も、一時期は5〜6便にまで減っていた(たぶん)のですが、最近は10〜15便程度になっている!! それだけでなんだかココロが強くなってきましたヨ〜〜自分!!

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てな感じで、軽くコーフン気味にチェックインカウンターに向かうと、いました! ユウ・マスイ! 空港もニューノーマル。チェックインカウンターにはアクリル板が設置されています。(※ちなみに、ユウ・マスイはフリークエントトラベラーにつき、マイレージプログラムはゴールド会員。なのでファーストクラスカウンターにてチェックインしていますが、もちろん実際のシートはファーストではありません)

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こちら、ユウ・マスイ的ニューノーマルスタイル@空港。巷でややバズったらしい本人マウスプリントのマスク(非売品)、左手にはフェイスシールド付きのハット(タイブランド『ISSUE』)。右手に持っているのは、浜松銘菓『あげ潮』←ひとりっPの大好物につき、お土産に持ってきてくれました(ユウ・マスイは静岡・浜松市出身です)。イエーイ!!
※ご参考までに → 機内持ち込みバッグは、『グローブ・トロッター』のキャリー(YUのモノグラム入り)と、『アニヤ・ハインドマーチ』のトートでした。

4階レストラン街 “ 江戸小路 ” をパトロール!

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さて、旅立つユウ・マスイと朝食でも、と、第3ターミナル4階のレストラン&ショッピングエリア “江戸小路” へ。ご覧のように、大半の店はクローズしています(涙)。コロナ以前は24時間いつだって旅客が行き交っていたのに(涙)。

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そうは言っても、ここは少ないながらも発着便のあるれっきとしたアクティブな空港。営業している飲食店もあり、当初の目論見では『焼肉チャンピオン』にて朝焼肉予定でした。が。通常時なら朝8時(!!)オープンで、朝焼肉も全然できちゃうこちらのお店ですが、時短営業中のため、我々が行った朝9時半時点ではまだオープンしておらず。残念無念、モーニング焼肉は断念。

ちなみに2020年9月現在は休業中(涙)。こちらのお店、緊急事態宣言中も時短ながらもずーーっとオープンしていたんですよ〜〜! 旅客も激減、ひっそりしている第3ターミナルのレストラン街で変わらず営業してくれていて、どれだけホッとしたことか(お店には入りませんでしたが、お客の大半は空港スタッフの方々のようでした)。ほんとうにありがとう『焼肉チャンピオン』!! またのオープンを、心から、ほんとに心から、お待ちしています!!

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結局、ひとりっP&ユウ・マスイが入ったのは、『ありそ鮨し』。旅立つユウをモーニング寿司で激励壮行(!?)です。えーと、ユウのマスクが普通のものにチェンジしているのは、マウスプリントマスク、じつは通気性がまったくないそうで、苦しいから。あくまで “映え用マスク” なんです。ゲラゲラゲラ〜〜!

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こちらも休業することなくずっと営業してくれている数少ないお店のひとつなんですよね。おっと、出された割り箸が個別包装! ニューノーマル! 普段と違ってオーダーできるのはコースメニュー1種類のみでしたが、大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした!!(※奥に立て掛けてあるスマホで自撮り中のユウ・マスイにもご注目〜〜!)

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モーニング寿司を食べ終わったところで、ユウは出国のため保安検査場へ。ちなみに、普段は一般客用とVIP用のレーンがありますが、旅客が少ない現在は一般客用レーンのみになっています。

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アディオーーース!! (←なぜかスペイン語な気分) 達者でな〜〜〜!!!
 
コロナ以前はひょいひょいと月1〜3回は通過していた保安検査場。ひとりっPにとってごく日常だった出国。でも今は行きたくても行けない、、、! 出国困難! こちら側で見送るのみ! ということにココで改めて気づかされました。いや、行くことはできるんですけれどね。前述のように国境を開いた国がいくつかあるので。が、日本帰国後の自主隔離14日間が一介の会社員にはネックすぎて、実質出国不可能。「いいなあ、ユウ、、、」と思いつつ、「あれ? 空港(国際線)で誰かを見送って手を振るなんて、やったことあったかな??? いや、、、ないぞ、たぶん」と記憶をたどるひとりっP。

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さて、ユウが保安検査場の向こう側へ消えて行ったあと、ひとりっPが向かったのは、再びの4階。和カフェの『茶寮 伊藤園』です。抹茶スイーツに目がないひとりっP、第3ターミナル内で立ち寄る頻度の高い店のひとつなんですよね〜。緊急事態宣言を受けて休業に入ったときは悲しかった、、、涙。でも、GW明け早々から営業再開してくれたんですよ。ほんとにありがとうございます〜〜〜!!

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『伊藤園』に来た目的は、もちろん、モーニング寿司後のデザート。この日のオーダーは、暑かったので、白玉あずき抹茶ソフトクリームです。美味〜〜! ちなみに、ひとりっPがいちばんよくオーダーするのは、抹茶白玉ぜんざい。温かいデザートなんですが、1年中あります。これまた美味なんですよ〜〜!!

展望デッキにてお見送りもやっちゃうヨ〜〜!

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デザートを食べ終えてやってきたのは、こちら! 第3ターミナル5階にある展望デッキです。ちなみに、ここもGW直前からずっとクローズしていました。見学客もいなくなって、ますますひっそり、シーンとした感じになってしまった当時の羽田空港に、さすがの(!?)ひとりっPもしょんぼり。T1&T2のデッキは5月下旬にオープンしたんですが、T3のデッキはなかなか再開せず。7月にやっとオープンしたときはホント嬉しかったですねえ〜〜。
 

各国の国境がガッツリ閉じてしまっていた4〜5月の間も必ず、JALやANA以外の海外エアラインの機体も何機かは羽田にいてくれました。もちろん今現在も。それを展望デッキから眺めながら、「うーーん? これって、長崎出島に出入りするオランダ船を眺めながら異国に憧れる江戸時代のちびっこ状態か??」と思ってみたり。これまた羽田空港パトロール時のひとりっP的ルーティンです。

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さて、LOVE飛行機! のわたくしひとりっP、展望デッキからの飛行機ウォッチングももちろん大好物! おかわりいくらでも! 何時間でも見ていられマス! というわけで、飛行機観察兼ユウの搭乗便を見送るべく、デッキの手すりに張り付きました。搭乗ゲートはラッキーなことにセンターに近い112番。ヨシ! ゲートによってはそもそもデッキからは見えない場所だったりするのですが、超理想的じゃん! 正面に回り込めたぞう〜〜〜!

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張り付いて見ていたのですが、ユウ・マスイが搭乗するのはわからず (ユウはボーディングブリッジから「あれはひとりっP先輩では?」と視認でき、手を振ったらしいのですが、まったく気づかず)。ユウの座席は展望デッキからは見えない側の窓際だったのもちょっと残念。ユウの携帯がなぜか不通だったため、まったく搭乗の状況がわからないまま、機体は定刻よりやや遅れて、ゲートを離れてプッシュバックスタート。いよいよ出発です。直前、やっと一瞬だけユウとLINEでやり取りでき、乗り込んだのは確認。

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この日、この時点で離陸用に運用されていた羽田の滑走路は手前のA滑走路と、奥に見える第1&第2ターミナルの向こう側のC滑走路の2本でした(←Flightradar24で確認)。A滑走路なら離陸機をバッチリ撮影できる〜〜〜! と期待しながら見送るひとりっP。

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ここから先は自力走行。どっちの滑走路かな〜〜とワクワクしながら眺めていたのですが、機体はどんどん遠くへ。「あああーーーっ! 残念! C滑走路か! 見えない〜〜! がっくり(涙)」。
(※このときのタイムラプス動画はひとりっぷインスタに。なかなか面白いので、よろしければご覧くださいませ〜〜!)

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機体が見えなくなってからは、アプリFlightradar24で追跡。いよいよ離陸の体勢に入ったのを見て、機内の様子を想像(妄想?)してしまい、いやーー、胸が高鳴る〜〜!!

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と、はるか先に「あああっ!!? あれはもしや!!?」。そう、格納庫越しに飛び立って行く機体が見えたんです!! 慌てて激写〜〜!! アディオーース!!(となぜかまたスペイン語)。
 
飛行機ウォッチングがめちゃ大好きなひとりっPですが、この、世界中でなかなか国境を越えられない状況の中で果敢に飛び立って行く国際便を見るたびに、以前よりも断然ぐぐぐっとムネアツになってしまいます。そして、「見送る機体に知り合いが乗ってるのって、人生初だ!!」と気づきました。
 
誰かを見送りに空港に来て、こんな風に最後は機体も見送るなんて、海外旅行がメジャーじゃなかった時代に逆戻りしたみたいだなあ、、、と、2020年の今、何十年も前の時代のように「海外へ旅立つ人(そうそうはいない)を見送る」という行為をしていることを感慨深く感じた、この日の人生初!見送りフルコース体験でした。
 
さて、これが50年前なら、飛び立った旅人を涙ながらに見送って終了、なのですが、今は21世紀。程なくして機内のユウ・マスイからLINEが。ほんと素晴らしいな21世紀! ユウ曰く、機内の乗客は50人ほど。やはり日本に一時帰国していた、ひとりっPの別の友人が7月初旬にイギリスに帰国したんですが、その時の乗客は16人(!!)だったそうなので、やはり旅客は増えているんでは?と。そしてそして、ユウによると、JALは乗客全員がファーストクラスラウンジの利用が可能だったそうです。なんだとーーー!!? うらやましすぎ〜〜〜!! そのためだけに乗りたいぞう〜〜〜!!(←バカ)


(※羽田空港へ愛を込めて② パトロール・ルーティン編
へ続く)
 
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ひとりっPプロフィール画像
ひとりっP

ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。

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