世界のドア、日本のドアが開く日が待ちきれなーーい! というひとりっぱーずのみなさん、「次に旅立てるときが来たら、真っ先にどこへ行きたいですか?」と聞かれたら、どう答えますか?
ひとりっPの答えはひとつ。
「行ける国ならどこへでも!」。
日本人ツーリストにドアを開けてくれて、帰国後の自主隔離が不要な国ができたら(※2020年11月1日現在はゼロ)、もう即その国へ、文字通り飛んで行きます!! このコロナ禍で、世界のドアが開いていることのありがたさをココロの底から痛感しました。贅沢は言いません。ホント、入れてくれるならどこへでも! そして、いつ何時ドアが開いても慌てない。旅バカひとりっP、着々と態勢(!?)は整えていますよ〜〜!
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。