【アマンの人気リゾート・アマンジウォを徹底紹介!】ジャワ島にある感動満載だったホテル内のすべてについて!

世界じゅうのホテルラバーから愛されているラグジュアリーホテル、アマン。インドネシアには6リゾートがあるのですが、そのうちのジャワ島、ジョグジャカルタ郊外にあるアマンジウォに念願かなって滞在してきました。
 
ジャカルタからジョグジャカルタまでは、アマンがゲストのために用意した特別車両に乗車、7時間かけてのスロー&ラグジュアリーで学びもたっぷりな移動でした(このトレイン・ジャーニーについてはこちらをご覧ください)。
 
というわけで、トレイン・ジャーニーに続いて、アマンジウォへのステイ体験について、お話しさせていただきます!

世界じゅうのホテルラバーから愛されているラグジュアリーホテル、アマン。インドネシアには6リゾートがあるのですが、そのうちのジャワ島、ジョグジャカルタ郊外にあるアマンジウォに念願かなって滞在してきました。
 
ジャカルタからジョグジャカルタまでは、アマンがゲストのために用意した特別車両に乗車、7時間かけてのスロー&ラグジュアリーで学びもたっぷりな移動でした(このトレイン・ジャーニーについてはこちらをご覧ください)。
 
というわけで、トレイン・ジャーニーに続いて、アマンジウォへのステイ体験について、お話しさせていただきます!

【アマンの人気リゾート・アマンジウォを徹の画像_1

こちらが、ホテルのメインパビリオンのエントランスです。階段を上がって進んでいくと、フロントロビーなのですが、、、

世界遺産ボロブドゥール遺跡ビューを堪能できます!

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なあんと、正面に、ボロブドゥール遺跡が!! フロントロビーの出口がフレームになっていて、まるで絵のようです。なんという贅沢な!!
 
ここを通るたびに、感動! 毎回、激写が止まりませんでした。

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フロントロビーでは、ガムランの生演奏が(演奏は10〜15時&19〜22時だそうです)。神々の音ですよねえ。うっとり。

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そのままパビリオンを抜けると、正面にはボロブドゥール。コテージスタイルの客室は、パビリオンから階段を下ったエリアに、扇型に配されています。

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いやー、もう、パビリオンからは世界遺産・ボロブドゥール遺跡を眺めたいだけ眺めていられるとか、どんだけ贅沢なんでしょうか。
 
滞在中は霞みが多くてほとんど見えなかったんですが、本来なら、ボロブドゥールのずっと右奥には活火山のメラピ山(標高2930m)や休火山のメルバブ山(標高3145m)が見えるそうです。遺跡&ボルケーノビュー!! 最強パワースポットすぎる! いや、かつての人々も、だからこそ、ここにボロブドゥール寺院を造ったんだろうなと、納得です。

サプライズ多数! 客室コテージ詳細解説!

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コテージへの通路壁には、ひとりっPの大好きな花=ベンガルヤハズカズラが。もう、この通路を歩くたびに、激写しまくりです〜〜!
 
客室数は全33室、オープンは1997年。だからこその、このベストロケーションか! と。当時は、周囲にホテルがほとんどなかったのでは。先見の明ですよね。ちなみに、スタッフは約130人とのこと。

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コテージのエントランス。入り口からは中が見えないような構造になっています。

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客室内フロントには、キングベッド。四隅には柱! 奥にはデイベッドもあります。

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チェックインしてから気づいたんですが、こちらのホテルには、テレビがありません。実際、テレビの音は、ここの環境にはむしろ雑音だなと、滞在2日目の朝には悟りました。

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そしてそして、なあんと、今回滞在したコテージにはプライベートプール付き! カバナでゆっくりくつろぎながら、ときどき泳ぐ。なんてリラクシングで贅沢な午後!

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カバナから客室を見ると、こんな感じです。
 
プールと部屋などなどすべて含めてのコテージの広さは、なんと243㎡!! さすが「プールスイート」!!

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客室内には、かなりしっかりしたデスクも。デスクの上には、なにやらボックスが置かれています。なんだろう?

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こちらは大きいほうの箱。ペンやレターセットが入っているのかな?と開けてみたらば!

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え?? なんだコレ??

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って、ええええーーーー!!!? なあんと! 地図!! だったんですよ!!
 
しかも、ただのお飾りお遊び的地図じゃなくって!

れっきとした、アマンジウォ周辺のガイドマップ=アマンジウォ アドベンチャー マップ!!

 
ここまでのローカル情報はガイドブックには載っていないので、ひとりっPはガン見しましたよ〜〜! ありがたや〜〜!←このマップを見た途端、周辺を探索する気まんまんに!

 
このホスピタリティ×遊び心!! サイコーか!
 
「アマンジ王に俺はなる!!!」←バカ?

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もう一方の小箱には、なあんと、水彩絵の具!! 
 
うわーーーー!!! 素敵すぎる〜〜〜!
 
今回は残念ながら時間がなくトライできずでしたが、時間があったら、ボロブドゥール遺跡遠景スケッチに没頭したかったーーー! 

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キャビネット内には、エスプレッソマシン、電気ケトル(シャレてる!)などが。手前に引き出せるトレイがあるのが、めちゃめちゃ便利です。
 
そして、電気ケトルがあるということは、、、、

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ナイスなティーバッグがラインナップされていました!
 
ちなみに、このほかのソフトドリンク、各種スナック類含めて、すべてコンプリメンタリー(無料)でした。

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カバナで早朝にコーヒータイムしてみたり、夜にティータイムしてみたり、エンジョイ&リラックス〜〜〜!
 
いやーーー、ほんっと、「人生にリゾートは必要だ!!」(ひとりっP's 旅の格言より)

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そして、ひとりっP的に、大大大感激したのが、こちら!
 
ご覧ください!
 
なあんと、ナイフ(しかもシャレてる!)とライムが!!
  
南国に滞在中は、現地でライムを買い込んで、ナイフ(旅道具に常に入れています)でカット、水のボトルに入れるのがマイデフォルトなので、この気遣いに、ひとりっPほど感激したゲストはいるだろうか? いや、たぶんいない ← と断言させていただきます! (ホントはおもにお酒用に用意されているのかもしれませんが、、、)

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余裕のウォークインクローゼットの引き出しには、ダイソンのドライヤーや蚊よけローションなど。丸い金属の入れ物はナニ?? と思ったら。

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蚊取り線香!
 
夕方以降にプールサイドのカバナでまったりするときに、焚きました〜!

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バスアメニティが廊下に置かれていて、なんで??と思ったら!

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なあんと、バスタブは半オープンエア!(上にベンガルヤハズカズラを這わせた植物棚がありますが、ほぼ完全オープンエアですね)

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というわけで、夜はバスセットに入っているロウソクを灯して、のんびりゆったり入浴です。
 
ちなみに、シャワールームはコテージ内にあります。

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毎晩、ベッドの上に小さな贈り物が置かれるのも、楽しみのひとつ。
 
この日は、インドネシアの伝統影絵(ワヤン)の人形の技術を使った、レザーの透かし柄のしおりでした。

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アマンジウォの客室ガウンはコットン製です。これが、めちゃめちゃ気持ちがよくって、羽織った瞬間にびっくり&うっとりですよー!

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室内スリッパは、コットン地の細身デザイン! エレガント〜〜! フィット感もよくて、シンデレラ的スリッパ!

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安心してください。トイレには、TOTOのウォシュレットも。海外ではなかなかお目にかかれないんですが、このレベルのラグジュアリーホテルになると標準装備されていますねえ!

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ちなみに、こちらは部屋の鍵。キーホルダーの形が気になり聞いたら、ボロブドゥールの仏塔がモチーフと。

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滞在中、メインパビリオンのトップ部分や、プールサイドのパラソルの支柱、客室のテーブルの脚など、このモチーフはホテル内でほかにもあちこちに使われていることに気づきました。

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こちら、なにかわかりますか?
 
右は、ベッドリネンの交換不要の場合に置くプレートです。木製。 
左は、、、

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はい、そうなんです。コテージのフロントに下げるDon't Disturbの札なんですよー!
 
気が利いてるし、楽しすぎる!!

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部屋に置かれている懐中電灯は、なあんとボディが竹製! この細部までのこだわりが、さすがだ、、、!

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さらに、客室には、ラフィア製のハットとバッグが。素敵〜〜!!
 
中でもハットは、なぜかむやみにひとりっPに似合うフォルム! ひとりっP、じつは似合う帽子を選ぶタイプなので、つまり、ほとんどの人に似合うってことですよ! というわけで、滞在中にめちゃ愛用&大活躍してくれました! 
 

リゾートの重要ポイント=メインプールは、おしゃれ、かつ、本格派!

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アマンジウォには、もちろん、すてきなプールもあります!
 
なんと長さ40m!! 真剣に泳げるサイズ! いや、実際泳いでみると、泳いでも泳いでも、向こう側につかないぞう。ぜえぜえ。ノーマルな20〜25mよりも長いだけに、かなり泳ぎ甲斐があります。
 
ホテルの客室エリアの端にあるので、まわりの雄大な自然を感じられるロケーション!
 
プール付きのコテージがあるせいか、このプール、いつ行ってもゲストで溢れかえっているということがなく、というか、ほとんど貸し切りだったんですよねえ。またしても贅沢!!
 

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プールサイドの特徴的なカタチに刈り込まれた木は、なあんとバンヤンツリーだそう! びっくり! よく見かけるバンヤンツリーと違うー! こんなふうに刈り込めるんですねえ!
 
プールサイドではモーニングヨガが開催されている日も。無料のプログラムだそうです。

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館内には、スーベニアショップもあります。もちろん、インドネシア雑貨や工芸品の品揃えが豊富ですが、ひとりっPは、バティックのラインナップにクギ付け!
 
インドネシア全土で作られているバティックですが、街によって様式があり、見た目で「これはどこそこのバティック」とわかる、とホテルのスタッフのかたから聞いて、がぜん興味津々! 日本に帰るまでに、バティック爆買いするぞ!とココロに誓いました!

もちろん、“おいしいインドネシア体験”もたっぷり!

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アマンジウォのメインダイニング『The Restaurant & Bar』は、パビリオンの一角、ボロブドゥール遺跡に面した側にあります。オールデイなので、朝な夕なに、ボロブドゥールを眺めながらの食事が楽しめるんですよーー!

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メニューは、インドネシア料理、ジャワ料理&西洋料理。 
 
朝食(宿泊費に含まれます)は、オーダースタイルです。
 
こちらは、朝食でオーダーした、トラディショナルヌードルスープ。野菜、チキン、卵入りの麺料理です。麺は各種から選べたので、ジョグジャカルタのローカルヌードル=地元のパームツリーから作ったというLethekという麺をオーダーしたら、チャプチェのような、もちもちした半透明麺でした。出汁の効いた、マイルドだけどコクがある美味料理! リピートしたい〜〜〜!

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こちらは、インドネシアン・デザート。
 
タペと呼ばれる発酵させた甘いキャッサバ(もち米のこともあるそう)を使っているそうで、上はてんぷら(!)、下はケーキ。
 
食べてみて、「ああ! なるほど!」。酒粕のような風味があって、かすかな酸味もあるような?? 甘酒っぽいというか、日本の麹のようなものですね。さすが、テンペ(インドネシア版納豆)の国! テンペ以外にも発酵食品がいろいろあるらしいと知りました。
 
ちなみに、どちらもうんまい! とくにケーキは、しっとりした食感と、しつこくはないけれど奥行きのある優しい甘さがクセになる感じ。最初は、「ええー! 食べきれない!」と思ったのに、食べ始めたらペロリ! でした。

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こちらは、ランチで食べた、ナシゴレン アマンジウォスタイル。ナシゴレン(焼き飯)にサテアヤム(焼き鳥)がのっているのが、アマンジウォ式だそう。もちろん、間違いのないおいしさ! 
 
インドネシア料理って、ほんっとおいしいなあ〜〜! と改めて実感。そこに今回、ジャワ島やジョグジャカルタローカルの料理もプラスされて、大充実ですヨ!

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ホテル内にレストランはもうひとつ。プールサイドにある『The Pool Terrace』。こちらでは朝食と昼食がいただけます。ラインナップは西洋料理。
 
なのですが、アボカドトーストに添えられて出てきたのは、テンペのロースト! テンペ好きなので、「おおおーー! 本場のテンペ!」と、めちゃ気分アガりました!

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宿泊には、毎日のアフタヌーンティーも含まれています。が、ひとりっP、アクティビティに忙しくて、パビリオンではトライできず。
 
滞在2日目、夕方ホテルに戻ったら、お部屋にアフタヌーンティーが届けられていました。ジンジャーティーとインドネシアスイーツのセット。感激! 

プライベートディナーが幻想的すぎ! 絶品メニューにも大感激!

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今回の滞在中の食事のハイライトが、エグゼクティブシェフによるスペシャルディナー=Joglo Sawah。
 
リクエストベースでのディナーです。
 
予約した時間にパビリオンへ行ったら、「ご案内します」と言われ、え?? と思ったら、な、なあんと!
 
場所は、プールサイドの少し先にあるガーデンエリア!!! まじですか!!
ランタンがいくつも灯されていて、幻想的〜〜!! 素敵すぎる!!
 
Joglo Sawahは、基本的にオープンエア&そのときどきで場所が変わるそうです。

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いや、てゆーか、ひとりっPひとりのために、このしつらえ!!?

お誕生日でもないのに、ほんっとうれしすぎるサプライズ!!

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このテーブルの上の飾りもかわいすぎますーー! (おそらくヤシの葉だと思うんですが、作り方、教わりたいーーー!)

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ガムランのBGMまで! オープンエアでガムラン〜〜! 素敵すぎるーー!

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料理は、イマドキなガストロノミースタイルで、デザートまで入れて全8品(だったと思います)がサーブされました。
 
いや、これが、どの品も、「ええーっ!(意外な味のハーモニー! でもって、おいしい!)」と驚きに次ぐ驚き!
 
こちらは、マングローブ蟹とキャビアのカレーソース。ほかも、ロティには酢醤油のタレが添えられてきたり、ツナといくらのカルパッチョはタイ風のハーブ使いだったり、どれもおいしすぎる〜〜〜!
 
聞いたら、シェフのReza Kurniawan氏の経歴=インドネシア、タイ、カンボジア、西洋料理をフュージョンしたと(ひとりっP的には、ジャパニーズも入っているように思いました)。なるほど! そのカルチャーミックスにナットクなハーブ使いや調味料のアレンジがすばらしかったです!
 
デザートの「タマリンドソルベ ナタデココ添え」「タペのアイスクリーム」も絶品でした!
 

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こちらが、シェフのReza Kurniawan氏(左から二人目)と、スタッフのみなさん。
 
すばらしい思い出に残るディナーを、トゥリマカシーーー(ありがとう)!!!
 
いや、ほんっとこの、Joglo Sawah、体験してよかったです!

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コテージへの帰り道、見上げれば、月が。いい夜でした〜〜!

SPAもはずせませんよ〜〜!

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滞在中、スパ棟は改装中でした。がっくりしていたら、「お部屋でできますよ」←というわけで、施術はマイルームにて。たしかにコテージは広いので、全然問題ない。むしろ、気軽に受けられて、サイコーか! スパベッドとともに、担当のかたが部屋にいらして、ボディマッサージをしていただけました。リクエストどおりの適度に力強いプレッシャーで、極楽〜〜!

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シーツはバティック! っていうのも、よい〜〜〜!!

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マッサージ終了後は、カラダを温めるホットドリンクとデザートが部屋に届けられました〜。

朝焼けも見逃せません!

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夕焼けがすばらしいジョグジャカルタですが、朝はどうなのかな?と、調べたら、日の出は早朝5時ごろ。3日めの朝、がんばって早起きしてみました。
 
残念ながら、日の出は方角的に見られなかったんですが(シーズンによっては見られるのかも)、ご覧のように、空はパープル〜ピンク〜オレンジに! う、美しいーーー!
 
そして!

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明るくなってから振り返ってみたら、背後の山々にはなあんと、霧が!!
 
ド、ドラマチックすぎる、、、!!!
 
この霧は、太陽が昇りきったころにはみるみる消えていきます。なので、早起きしないと見られないんですよ。でも、一度は早起きして、見る価値あり!! 霧だけなら6時〜7時すぎくらいまでは見られるかと。

アマンジウォは境界線のないホテルだった、、、!!

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アマンジウォでびっくりしたことが、もうひとつ。
敷地が、周辺の村と一体化しているんですよ!
 
初日の到着は日没後だったので、翌朝、早速、ホテル内パトロールに出てみたら!
 
ご覧くださいーー!
 
コテージのすぐ先は、畑!!

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え?? この畑、ナニ!?? ホテルの畑?? いや、ホテルの自家菜園にしては広すぎる!
 
村の畑???
 
って、そもそも、このレベルのラグジュアリーホテルなのだから、敷地の境目には立派な塀とか垣根とかがあるんでは??と思っていたんですが、なんか違うらしい、、、!??

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でもって、この大量に植えられてる野菜?は、なんなのかなあ?? 花も咲いてるけど。ちょっとおいしそう、、、

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と思いながら、うろうろ歩いていたら、ホテルのスタッフのかたを発見!
 
聞いたら、なんと! この畑はアマンジウォのもの! ホテルの敷地だそう! まじですか!???
 
規模的にホテルのスタッフがケアすることはできないので、隣接している村の村人に畑の作業は委託していると。まーじですか!!
 
ちなみに、花が咲いてるグリーンは、なあんと、タバコ!!! といわれ驚愕!!

タバコってこんななんだ! 知らんかった、、!! そして、花が咲く!!! (←おいしそう、、、とか思ってた自分、どーなんよ、、、!?)


スタッフのおふたりのうしろに植えられているのもタバコです.


この畑の道伝いに村まで歩いていけると言われ、「ええ! おもしろそうすぎる! 滞在中に行かねば!」と決意。

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アマンジウォの敷地内には、ちょいちょいフルーツの木もあります。こちらは、マンゴー。

ドレスコードは、ありません!

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こちらは、ウォーターアップル! 
 
いろいろチェックしがいがあるーー!
 
 
ちなみに、滞在中のドレスコードについて。
 
アマンへの滞在は2度目でしたが、南国リゾートのアマンは初めてだったひとりっP。果たして、どのくらいのスタイルで行くべきなのか、、、と迷っていたんですが、出発前に、「アマンにドレスコードはありません。どうぞお好きな服装でお過ごしください」との案内メールが届き、ええーーー!! マジですか!?? 一気に気が楽になりました。
 
実際、ゲストの服装はさまざまでした。基本的にみなさんリラックススタイル。Tシャツ&ショーツにサンダルも、全然アリ。
 
ラグジュアリーだけど、こちらが緊張してしまう感じはまったくなく、めちゃめちゃリラクシング。マイ・ホームのようにくつろげる。気取らないアットホームな雰囲気が、アマンの魅力なんですね。

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というように、アマンジウォは、そこだけ隔絶された空間が展開されているのかと思っていたら、全然違いました。建物もホテルとしてのたたずまいも、周辺の自然&光景に溶け込んでいるというか、一体化しているというか。そこが、ほんとうにすばらしい!! 
 
根幹の部分に、その土地への愛とリスペクトがある。
 
聞けば、スタッフのみなさんも、周辺の村出身の人が大半だそう! 中には歩いて通ってきている人や、親子2代に渡ってアマンジウォで働いている人もいると! どおりで! みなさん、この周辺のことに詳しいな、と思っていたんですよ。なにか質問したときに、さくさくと答えが返ってくる。スタッフのみなさんはどこで採用された人たちなのかなあ?と思っていたのですが、地元だったのかー!
 
アマンに滞在することは、ローカルのカルチャーを体験することなんだとわかりました。
 
というわけで、ひとりっPが、アマンジウォに滞在した3泊4日の中で体験した、村散策や遺跡見学などなど、アマンジウォ周辺&ボロブドゥールタウンのあれこれについては、次の記事にて、ご報告します!
 

⚫︎アマンジウォのgoogleマップはこちら

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