【ザ・ノース・フェイス】3選! ひとりっPが買った、真冬のテッパンスニーカー&シューズ。足元はこれで万全!

冬本番ですねえ。
 
毎年、真冬が来るたびに発生しがちなコト。それは「足元どうする!?」問題!
 
この先の真冬シーズンの、冬の嵐、突然の積雪予報、いやてか氷雨! 寒い! てな数々の試練(!?)が襲いかかってきたら、どうするよ!??
ひとりっPは地元が金沢(冬は基本的に天気が悪い)なので、冬場の帰省時の足元にも毎年気を使います。
 
というわけで、秋口からいろいろリサーチしていた結果、今季も首尾よく、安心安全、かつ、おしゃれ!な、ザ・ノース・フェイスの3足の最新シューズをゲット! 足元の冬支度はばっちり、ほっくほくです!
 

そんな、今買って、すぐ履ける、万全のラインナップをご紹介します!

1:リラクシングかつ機能性あり! 〈ストレイタム ピカ フリース〉

ストレイタム ピカ フリース ザ・ノース・フェイス

ストレイタム ピカ フリース(ユニセックス)¥20,900/ザ・ノース・フェイス

ザ・ノース・フェイスの店頭で、スタッフさん(男性)の足元に目がクギづけになったひとりっP。
 
「そ、そのシューズって、もしかして、、、」と聞いてみたのが、こちらの〈ストレイタム ピカ フリース〉
 
じつはひとりっP、このシューズの春夏バージョンをホワイト、ブラックの色違いで2足持っています。一見、ルームシューズ的ですが、もちろん外履き用です。春夏用はアッパーがメッシュ素材なんですが、そのフリースバージョン!! 
 
その男性スタッフさんの太めボトムからちらっと見えるシューズのたたずまいが、キュートすぎ!
  
もともと、体育館用スクールシューズのようなレトロ感あるテイストが持ち味だったんですが、素材がぬくぬくになったぶん、デザインは同じなのに、ほっこり感がプラスされて、めちゃめちゃかわゆいーーー!! 

もう、即決購入に決まってます!
 

 

ストレイタム ピカ フリース ザ・ノース・フェイス 踵部分の寄り

こちらのシューズ、なにがすばらしいって、かかとを踏んで、完全にスリッパ仕様で履くことが可能なんですヨ!!
 
新幹線や飛行機など旅の移動時はもちろん、カフェでのリラックスタイムなどにも、超快適&めちゃめちゃ便利です!
 
そして、滞在先ホテルでの室内履きとしても、SOナイス!! 日本のビジネスホテルや温泉ホテルなどの館内履きとしても、SUPER便利!! →なので、旅のときはサブシューズとして持参したりも。
 
もちろん通勤時も愛用。社内ではスリッパ仕様にしています(※来客対応のときはきちんと履いていますヨ)。
 
この1足で、旅も日常も、快適度が爆上がりです!
 

ストレイタム ピカ フリース ザ・ノース・フェイス ビブラムソール部分

リラクシングなイージーシューズではありますが、機能性もきちんと搭載しています!
 
ご覧ください! ソールはビブラム! そう、滑りにくいんですよー! なにかと天候が荒れがちな冬場にはありがたーーい仕様! リラックスと機能性が両立している稀有なシューズなんですよね。ほんっと、こういう点に、「さすが! ザ・ノース・フェイス!み」を感じます。
 
こちら、ブラックソックスとの合わせはもちろんGOODですが、あえてのホワイトソックスと合わせるのもいい感じです〜〜〜!

ちなみに、サイズは1cm刻みなんですが、足デカ25.5cmのひとりっPの場合、25cmだとジャストすぎて、26cmはちょい大きかったんですよ。でも、大は小を兼ねる! 26cmにして、中敷きをプラスして履いています。もともとのやや固めの履き心地にクッション性がプラスされて、むしろより快適に履けていますー!

2:スニーカーとハイキングシューズのハイブリッド系! 〈ヘッジホッグRVST〉

ヘッジホッグRVST ザ・ノース・フェイス

ヘッジホッグ RVST(ユニセックス)¥27,500/ザ・ノース・フェイス

見た瞬間、「なんか、、、懐かしい!! や、でも逆にそこが新鮮!?」と思わず手に取ったこちらのスニーカー〈ヘッジホッグRVST〉
 
聞けば、2006年にリリースされたマルチスポーツシューズ「HEDGEHOG」をリマスターしたモデルだそう。どおりで!
 
アッパー素材は、通気性が高いリサイクルメッシュ生地と、耐久性がある天然皮革の組み合わせ。つま先にはTPUトゥガードを装備! 履いたときの内部のアタリはソフトでスニーカーっぽいんですが、ほどよく厚みのあるアッパーのせいか、軽登山シューズのように「足を守ってくれる感」があるんですよ。スニーカーとハイキングシューズのハイブリッド版のような1足!
 
そして、ハイキングシューズとしてはあまり見かけない、ライトグレーの濃淡配色!ブラック系やネイビー系の着こなしにもナイスだし、グレーの濃淡スタイルに合わせてワントーンにまとめるのもいい!! と、購入決定!

ヘッジホッグRVST ザ・ノース・フェイス サイド部分

ソフトな履き心地ながら、ソールはビブラムソールを採用。しっかりハードな路面にも対応してくれるグリップ力で、冬の足元として頼れます!!
 
そして、ここ、注目ポイントです!!→ライトグレーの濃淡コンビネーションに、シューレースリングのシルバーカラー使い!! 絶妙すぎる!! 正直、ココが最後のキメ手で購入を決意したと言っても過言ではありません。まじです。いや、でも、なにかを「買う!」って決めるときって、そういうほんっとにちょっとしたディテールがキメ手になりませんか? ひとりっPはわりとそうですーー! 
 

さらには、購入後に気づいたんですが、↑のディテールのせいか、このスニーカー、シルバーカラーのバッグとの相性がめちゃめちゃいいです! ひとりっぷ×レスポートサックのコラボバッグの数々とかとか。フッフッフ、、、!!!

3:どんな突然のピンチにも慌てない万能型! 〈クレストン ハイク ウォータープルーフ〉

クレストン ハイク ウォータープルーフ ザ・ノース・フェイス

クレストン ハイク ウォータープルーフ(レディース)¥20,790/ザ・ノース・フェイス

ひとりっP、じつは、このシューズ〈クレストン ハイク ウォータープルーフ〉のブラックを持っています。めっちゃ愛用しているんですが、先日店頭で、こちらの新作を発見! 「新色!! しかもブライトカラー!!」。かなり惹かれたものの、もう持ってるし、、、と2週間ほど悶々。が、結局、「やっぱり買う!」と、色違いを買ってしまいました。
 
2色持ちもアリ! と決意したほど、このシューズはほんっと、日常にも旅にも万能なんですよ。
 

そもそもは、低山ハイキングや日帰り登山向けのローカット防水トレッキングシューズなんですが、履き心地もルックスも、デイリーシューズとしてバリバリいけます!
 
登山をされるかたはご存じだと思いますが、真剣な登山靴って、足を守るための独特のがっちりした履き心地で、慣れるまでは結構大変なんですよね。でも、こちらのシューズには、それがまったくナイ! 初めての足入れ時から、めちゃめちゃ足にフィット! さらには、長時間履いていても、「脱ぎたいーーー!!!」ってならないんですよ。なにこのノーストレス感!? とびっくり。つまり、ぜんっぜんタウンでデイリーに履けます。
 

クレストン ハイク ウォータープルーフ ザ・ノース・フェイス サイド部分

ソールは登山対応のビブラムソール搭載。しっかりしたグリップ力と、ハード系ソールにつき、細かな段差、石畳、未舗装道路などの安定しない地面を歩くときに抜群の安定感を発揮!
 
さらには、快適な履き心地なのに、アッパーは適度にハードさのある造りで、プロテクト感・フィット感抜群! 足がシューズ内でぐらつきません。
 
なので、どんなフィールドに出会っても、問題ナシ。足場の悪い場所を歩くのが、「むしろ楽しいぞう!」となるくらいですヨ!(先日、メキシコに出かけたときには、こちらのブラックを履いていったんですが、まーじーで! 助かりました! 履いていって大正解!! 石畳の道には、この手のシューズに限ります!)
 
かっちりしているのに、全体のボリューム感が押さえ気味
なのも、デイリー使いにはほどよいんですよね。
 
という数々の機能性搭載で、雨はもちろん、突然の降雪にも慌てない!
冬場のタウンには心強いこと、このうえナシ!
 
トウ部分にあしらわれたロゴもナイスアクセント。そもそもこのソリッドなフォッシルアイボリーカラー自体が素敵なんですが、単色のデザインではなく、ソールやロゴ、シューレースなどディテールにブラックを散りばめたカラーバランス。全体のカラーコンビネーションが、絶妙すぎて、あっぱれですヨーーー!!
 
アウトドアフィールド向けのシューズって、やたらとブラウン系が多いんですが、じつはひとりっPは、それがまったく好きではなく。その点、ザ・ノース・フェイスにはブラックシューズが必ずラインナップされているのがすばらしいーー! と常々思っているんですが、さらにはこんなブライトカラーまで登場とは!! ほんっとうれしすぎます! →というわけで、イロチ買いを決意しました!

クレストン ハイク ウォータープルーフ ザ・ノース・フェイス 踵部分

かかと部分のTHE NORTH FACEのロゴ入りループテープも、イイ! さりげなくバックスタイルにアクセント! かつ、持ったりフックに掛けたりしやすいという実用性も。
 
デイリーに着用するのがまったくストレスではないシューズなので、日々のコーディネートのほか、気軽な国内旅にも愛用中です。

空港の写真

というゴールデンテッパンシューズ3足で、真冬のデイリーも、冬旅も、スイスイ乗り切り中のひとりっPです。
 
快適な毎日、快適な旅は、快適な足元から!

旅に便利は、日常にも便利!
 
みなさまも、安心安全おしゃれなシューズとともに、Have a nice ウィンターひとりっぷ!

ひとりっPプロフィール画像
ひとりっP

ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。

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