【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっPの激推し! 改札入る前に必ず買うお土産リスト!

ひとりっP、出身地は金沢です。
 
2013年の北陸新幹線の開業以来、金沢駅が見違えるほど(いや、見違えました)、リッパになりました。と同時に、駅ビル内のみやげもの売り場が爆充実!
 
地元出身ひとりっPですら、最初のころは、「ぎゃーーーーっ!! たいへーーん!!!」と、嬉しい悲鳴(←くいしんぼうなので)を上げながら、おのぼりさん化。あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。毎回1時間くらいかけて物色していました。

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_1

が、新幹線開通からはや10年以上。最近では、すっかり慣れたモノ。帰京前の金沢駅で、改札を通る前に、所要10分でバババッと買い出しです。
 

というわけで、ひとりっPが自分用に金沢駅(※改札通過前)で必ず買い出しする推しみやげ(もちろん、人へのおみやげにもOKですヨ〜〜!)をご紹介します! 
 

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_2

まず、JR金沢駅の駅ビル内には、大きな土産物店が2か所あります。メインの通路を挟んで左右に分かれているので、わかりやすいかと。
 
ひとつは、こちらの「あんと」。JRの改札側にあります。老舗から最新までの食品だけではなく、工芸品やグッズなどあらゆる名産品が揃う、言ったら、おみやげに特化したデパートですね。ひとりっPの推しみやげのほとんども、こちらで販売されています。
 
以下の1〜6までの商品は、すべて「あんと」にてゲットしているモノです。

1:『舟楽』の【棒鮨 焼き鯖】/あんと

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_3

棒鮨 焼き鯖¥1,890/舟楽

ひとりっP@焼き鯖寿し好きが、絶対に金沢から買って帰るのが、こちら。「舟楽」の【棒鮨 焼き鯖】です。
 
もうもう、これが、マイ・ナンバーワン焼き鯖寿し! 絶品! この焼き鯖寿しが日本でいちばんおいしい!! と思っています。
 
「あんと」内のかなり奥まった場所に店舗があります(本店は近江町市場にあります)。
 
ほかにもいろいろな棒寿しがあるんですが、ほぼ全ラインナップ食べてみた結果、どれもおいしいけれど、個人的にはこの焼き鯖寿しがレベチにイチオシ!との結論に達しました。

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_4

ひとくち食べて、「んおーーーっ!!」←唸るうまさ! すし飯と焼き鯖の味のバランスがサイコーです! 甘めのガリの味も、鯖に合う〜〜〜! 
 
しかも、こちらの焼き鯖寿しは、化学調味料・保存料などなどが不使用! じつはなかなかないんですよね、無添加の焼き鯖寿しって。それでこんなにおいしいって、神ですか!??
 
ちなみに、この写真は1本の半分です。が、もちろんひとりでまるっと1本ペロリです。おしょうゆが付いていますが、ひとりっPは、いつもこのままでいただいています。
 
ちなみに×2、金沢に到着時も購入→実家で食べています。そう、一度の帰省で2回買っちゃってるんですヨ。フッフッフッ。

帰りは新幹線内で駅弁として食べるのもよいと思うんですが、ひとりっP的には、こちらはあくまで東京に帰ってからのお楽しみ用ですね。駅弁を食べるなら、ほかに推し弁があるので、、、(←それについては、またの機会にご紹介できればと、、、)
  
◼️『舟楽』へのリンクはコチラ

2:『ル・コタンタン金沢』の【きんつばビスキィ(抹茶)】/あんと

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_5

きんつばビスキィ¥1,780(箱入り4個セット)/ル・コタンタン金沢

金沢は和菓子処。子供のころから、あんこが大好きで、「猫にちゅーる、ひとりっPにあんこ」状態。当然、きんつばも大好物です。
 
そんなひとりっPがここ3年ほど夢中なのが、この『ル・コタンタン金沢』の【きんつばビスキィ(抹茶)】。
 
おいしすぎて、食べ過ぎ注意報! 自分用はもちろん、知人友人へのお土産も、ほぼこれ一択です。
 
金沢の伝統工芸=水引きをモチーフにした、モダン×トラディショナルなデザインのボックスもセンスがよくてかわいい。

「つまらないものですが、、、」なんて言いません。「これ、ほんっとおいしいんですよ!」と暑苦しく言い添えながら、渡しています。
 

 

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_6

プレーン(おぐらあん)と抹茶の2種類あるんですが、抹茶スイーツに目がないひとりっPの推しは、断然、抹茶バージョン! です。
 
店頭の箱入りセットは、プレーンと抹茶のミックスのみ。こちらは、抹茶のみをカスタムでオーダーしました。
 

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_7

洋風のしっとり生地とおぐらあんを濃厚な抹茶味のコロモでくるんだきんつば。抹茶とあんことフランス産発酵バターを使用したなめらか〜〜な生地のトリプルハーモニーが絶妙&最高すぎます!
 
しっかり甘いけれどしつこくはなくて、ばくばくいけちゃう、なんて恐ろしい子! が、さすがに自重して、イッキ食べは2個までにしています。


ちなみに、箱なしタイプ(¥750/2個入り)もあり、自分用にはそちらを複数個購入します。 
 
こちらのお店、店舗はこの「あんと」店のみ。まさに金沢駅でしか買えない絶品みやげ! 箱入りは夕方には売り切れていた経験も複数回あり。おみやげ用に確実にゲットしたいときは、早めに買いに行くようにしています。
 

◼️『ル・コタンタン金沢』へのリンクはコチラ

3: 『ぶった農産』の【NoKAこんか漬】/あんと

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_8

NoKAこんか漬(鯖¥464、たらこ¥410、ぶり¥464)/ぶった農産

こんか漬は、石川県の伝統郷土食品です。こんかとは、石川の方言で米ぬかのこと。魚を米ぬか、麹などで漬け込んだ発酵保存食が、こんか漬です。
  
ひとりっP、子供のころはまったく興味ナシでしたが、そもそもぬか漬けが大好物なこともあり、味覚が整った大人になって食べてみたらば!
 
「こ、こんなうんまいもんがあるなんて! 石川県、サイコーか!」とゾッコンLOVEに。
 
なのですが、通常は魚の切り身まるごとで売られているので、気軽には買えないんですよ。
 
が、あるとき、「あんと」内で見つけたのが、こちら。『ぶった農産』の【NoKAこんか漬】です。
 
「こんか漬が小分けサイズでしゃれたボックスに入ってる! す、すばらしいーーー!」と、以来、「あんと」へ行ったときは必ず買っています。

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_9

小分けなので、あれこれ試せるのがいいんですよー! いろいろな種類があるなかで、ひとりっPの定番は、鯖、たらこ、ぶりの三種類。たらこは、からすみのクセマシマシバージョン的な感じですね。
 

いやもー、どれもおそろしいくらいごはんが止まりませんーーー!! 
 
じつはお茶うけにもぴったりか! と気づいてからは、日本茶&こんか漬もよくやっています。
 
炊き立てごはん好きのため、どうしてもそのままこんか漬と食べてしまいますが、こんか漬おむすび、こんか漬チャーハン、こんか漬パスタ、などなども絶対においしいはず!
 
ひとりっPはお酒が飲めないのでわかりませんが、日本酒にも合いますよね!
 
ミニサイズなので、人へのおみやげにもしやすいです。切り身まるごとだと、さすがに難しいんですが、ほんっと、いいことしかないですよ、この商品!
 
ちなみに、「あんと」内の売り場は、1の「舟楽」のすぐ近くにあります。
 
◼️『ぶった農産』へのリンクはコチラ

3:『柴舟小出』の【三作せんべい】(ひゃくまんさんパッケージ)/あんと

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_10

三作せんべい(ひゃくまんさんバージョン)¥810/柴舟小出(※ひゃくまんさんバージョンのオンライン販売はナシ)

ひとりっPが子供のころから大好きな【三作せんべい】。創業1917年(100年以上!)という金沢の老舗和菓子店『柴舟小出』のロングセラー商品で(金沢民ならだれでも知っているのではと)、洋風の甘いたまごせんべいです。
 
その三作せんべいの「ひゃくまんさん」バージョン。「ひゃくまんさん」は、石川県の観光PRマスコットキャラクター。ひとりっPは「ひゃくまんさん」も推しなので(グッズもいくつも愛用中!)、見かけたら、もうコチラを買わずにはいられません。

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_11

パッケージだけではなく、せんべい本体にもちゃんと「ひゃくまんさん」の焼印が。かわいいー!
 
卵とお砂糖で作られた甘いおせんべいは日本じゅうにありますが、中には固めのものもありますよね。ひとりっP、固いタイプは苦手なんですよ。口の中に刺さりそうで。
 
その点、三作せんべいは、パキッとしているけれど、カリッとはしていない。ほどよいソフト感があって、心穏やかに食べられるんです。
 
ちなみに、「ひゃくまんさん」は、決してゆるキャラではありません! 細部までものっすごーくコンセプチュアルにデザインされていて、全然ゆるくない! モチーフは、石川県の郷土玩具であり縁起物の「加賀八幡起上り」。ひげは輪島塗、まゆ&ボディには金箔! そこへ加賀友禅柄や九谷五彩をあしらい、背中には“石川県”と入っているというてんこもりっぷり! 360°どこから見ても、要素たっぷり&福々しいーーー!「石川の多彩な文化をギュッと凝縮し、百万石の豪華絢爛さをイメージさせるデザイン」(県のHPより)←まさに! ゆるさなどまったくございません! もともとは“北陸新幹線が金沢まで開業”PRのために誕生したんですが、気づけば県の観光キャラクターになっていたという事実が、その実力を表していると言えましょう!
 
この記事を読んでいるあなたも、金沢へ行ったら、ひゃくまんさん三作せんべいを、おひとつ(もっとでも!)ぜひ〜〜!!
 
◼️『柴舟小出』へのリンクはコチラ
(※三作せんべい(ひゃくまんんさんバージョン)のオンライン販売はありません)

5:『金沢 うら田』の【加賀八幡 起上もなか】/あんと

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_12

加賀八幡 起上もなか¥206(単品)/うら田

公家文化の京都とは違って、金沢は武家文化の街。加賀藩が茶道を大切にしたことから、金沢では茶道が盛んで(ほんとに盛んです。いやまじで!)、老舗の和菓子処が多いんです。なので、金沢の和菓子は、品格のある美しさが特徴なのか、と、大人になってから気づきました。

こちらは、そんな老舗の有名和菓子店のひとつ『金沢 うら田』の【加賀八幡 起上もなか】です。
 
「ひゃくまんさん」のモチーフにもなっている金沢の郷土玩具「加賀八幡起上り」は、応神天皇誕生時の真紅のおくるみ姿に似せた人形で、子供の健康祈願、商売繁盛祈願などを願って配られたもの。その姿を模した最中で、縁起菓子です。
 
なんといっても、この見た目の愛らしさ!! この子たちがずらっと箱に入っているんですよ! 買うしかないですよね!!

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_13

紅い包み紙を開けたら、八幡さんが!! か、か、かわいすぎるでしょーーーっ!!!
 
という感動をお届けしたくて、自分用というよりも、人やオフィスへのお土産用に購入することが多いです。
 
もちろん、かわいいだけじゃありません。中にはつぶあん入りで、このあんこの味も間違いのないおいしさ!! あんこにうるさいひとりっP、太鼓判押させていただきます!
 
 
◼️『金沢 うら田』へのリンクはコチラ


6:【福梅】(12月〜1月中下旬限定)/あんと内各和菓子店

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_14

こちら、金沢のお正月時期限定の紅白最中「福梅」です
 
お正月にはどこの家でも必ず、「福梅」を用意します。中華圏の中秋節における月餅のようなものですね。これなしのお正月はありえません。

12月〜1月下旬ごろまでにかけての、まさに今の時期限定で、どの和菓子店にも並びます。
 
もち米や米粉で作った梅の花をかたどった紅白の皮はパリッと固め。雪を模して砂糖がまぶされています。中には、米あめ(金沢名物)や水あめを練り込んだ、固めの質感のつぶあん。なので普通の最中よりも日持ちします。基本的には、白梅も紅梅も、中身は同じです。
 
「あんと」内のほぼすべての和菓子店でも店頭に並びます! 味は、店によってちょっとずつ違いますが、どこもおいしいです! ひとりっPは、毎回、いろんなお店でバラ売りの福梅を買いまくって、食べ比べています。福梅三昧! 大人になるって、ほんと、すばらしい〜〜! 
 
名前のとおり、福を呼ぶ梅=縁起もののお菓子です。もしもこの時期に金沢へお出かけで、福梅を見かけたら、ぜひ。金沢旅の思い出と一緒に「福」もお持ち帰りください〜〜〜!
  
ちなみに、金沢では、鏡餅も紅白二段重ねなんですよー。こちらも販売されているのを見かけたらぜひ。この時期限定です。招福万来〜〜〜!!

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_15

もう一か所の土産物店が、通路を挟んで「あんと」の向かい側、改札口の反対側にある「おみやげ処金沢」。
 
こちらは、どちらかというと「ザ・おみやげ」的な箱入りのお菓子類がメインです。すべて個包装されて積み上がっている中から自分で取るセルフ式ですね。老舗の商品というよりも、どちらかというとカジュアルで、そのときどきの流行りのアイテム中心な印象。ご当地バージョンスナック菓子、駅弁なども、充実しています。
 
ひとりっPがこちらに立ち寄る理由は、ズバリ、このためです↓

7:『圓八』の【あんころ餅】/おみやげ処金沢

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_16

あんころ餅¥480/圓八

この『圓八』の【あんころ餅】を買うため。
 
ひとりっPのマストバイ品の中で、この商品だけは、「あんと」での扱いがないんです。でも、あんころ餅を買わずに帰るなんてことはありえません!!
 
なので、ひとりっPは「おみやげ処 金沢」にも必ず立ち寄ります。
  
以前にもひとりっぷwebでご紹介したことがありますが、ひとりっP、マジでものごごろついたときから、あんころ餅が大大大好物で、今までに確実に100包以上、いや、もしかしたら200包くらい??食べています。
 
マイNo.1ソウル・スイーツですね。
NO あんころ餅、NO LIFE! 
 
ちなみに、地元では、みんな、「あんころ」と呼んでいます。「あんころ、買わなきゃ!」「あんころ、食べる?」的な。
 
「あんころ餅? あーー、赤福みたいなやつね」と思ってはいけません。まっっったく違います。
 
「『圓八』のあんころ餅」は、あくまで「『圓八』のあんころ餅」です。唯一無二!  
 
なんと、圓八の創業は元文2年=1737年!! それ以来、あんころ餅を作っているそうなので、300年近い歴史!

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_17

ご覧ください! なんって美しいーーー!! うっとりですよ!!
 
子供のころから変わらない、天然の竹皮のパッケージ。わらの紐をほどいて開くと、ベルベットのようなこしあんが。あんこの中には、ひとくちサイズのお餅が9つ。シンプルに竹皮に包まれただけで販売されているので、お餅は平たくなっています←これぞあんころ餅! 竹皮を綴じていたクロモジの楊枝で、あんこに包まれたお餅をひとつつまんで口に入れたときの幸福&口福よ〜〜〜〜! あんころ餅を食べていると、毎回、脳内がうっかり八兵衛@水戸黄門!
 
このあんこが独特なんですよ。水分少なめだけど、なめらか〜〜! 竹皮のかおりがほんのり〜〜。コクがあるけど、しつこくなくて、いくつでも、いや、いくらでも、あんこだけでも食べられるーーー! なんと、このあんこは3日以上かけて作っているそうです! だからのベルベットあん!!?
 
アッという間に9個をペロリ。もちろん、皮についたあんこもクロモジできれいにペロリ。残っているのは竹皮とクロモジとワラのヒモ、パッケージにはさまれていた紙片1枚のみ。いやこれ、めちゃめちゃSDGs! もしかして江戸時代から材料変わらず!? どうりで、脳内うっかり八兵衛のはずだヨ!! と最近になって気づきました。
   
ただ、残念ながら、こちらの商品は賞味期限が当日のみ。ん? そんなところも江戸時代!?? なので、おみやげにするなら、当日会う人にだけ。ひとりっPは、基本的に自分用に買っているので無問題ですけどね。フッフッフッ。
 
もう一点。めちゃめちゃ人気商品につき、夕方前には売り切れていることが多いです。確実に買うなら、お早めに。金沢駅以外にも市内百貨店や小松空港にも売り場があります。とはいえ、だいたいどこも、夕方前には売り切れになっていますね。
 
こちらも、『舟楽』の焼き鯖寿しと同じく、金沢到着時に買い、帰京時にも買うという、ダブル買い態勢です、毎回。フッフッフッ。
  
 
◼️『圓八』へのリンクはコチラ 

【金沢駅・鉄板のお土産】金沢出身ひとりっの画像_18

というわけで、新幹線に飛び乗る前、所要10分で爆速買い出し→ミッション完了。無事改札を通過して、かがやきに乗車、東京へと向かうひとりっPです。
 
(※航空便利用での帰省時には、小松空港にて1&7をマストでゲット。2&3以外は小松空港でも販売されています)
 
以上、ひとりっPが金沢駅で自分用に必ず買っている推しみやげ7品でした!
 
この記事が、みなさまのすてきな金沢旅のお役に立てたら幸いです!
 
ちなみに、初めての金沢駅での買い出しなら、売り場を見つける時間も含めて30分ほどは見ていただいたほうがよいかと思います。 
 
ではではみなさまも、Have a nice 金沢ひとりっぷ(でもふたりっぷでも、それ以上でもーー!!)

ひとりっPプロフィール画像
ひとりっP

ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。