【DAY1】台北で真っ先に食べたものは!?台湾ひとりっぷ3泊4日くいだおれ全リスト2022
今回の台湾旅は、ずっと雨でした。いやもう、まじでずっと! 太陽には一度もお目にかかれなかったです。
梅雨?? 台風の影響??と思って地元の人に聞いたら、台風の影響も多少あるけれど、そもそもこの時期の台北には「東北季風」と言われる季節風が吹いて、雨風が強まるんだそう。なるほどー! たしかに、そう思ってテレビのニュースを見ていると、「東北季風」というテロップがよく出ていました。勉強になるなーー。
というわけで、2日目も朝からかなりの土砂降り。いったんは早起きしたものの、窓の外を見て、くじけてしまいました。
朝食のための外出はやめて(※ひとりっPはホテルは朝食ナシプランを選びます。台湾では朝食も貴重な1食なので!)、部屋で二度寝です。
さて外出!とホテルを出たのは、なんと11時半すぎ ← 昼か!
【極簡】
やってきたのは、ひとりっPの台北でのマスト! 猫カフェの『極簡』です〜〜!! にゃーーーっ!!!
通い始めて10年以上。リピート回数は30回近いんじゃないかと。コロナ前の4〜5年は、台北に行ったら必ずGO!していました。あ、ひとりっPは猫族です。にゃーーーっ!!
こちらのカフェは月曜が定休日。そして、コロナ前の状況ですが、土日の日中はかなり混み合って満席のこともしばしば。お客は、台湾人・日本人両方。すぐ近くに台湾師範大学があるので、PCを広げて作業する学生さんも多い印象です。
なので、できれば平日に行きたかったんですが、今回の台湾滞在は土曜〜火曜。月曜は定休日だし、火曜日は帰国便が13時台発なのでムリ(お店のオープンは12時)。土曜は午後到着のあとは、冰讃ほか予定いっぱいだし、そもそも混んでるはずなのでナシ。ということは、日曜にしか行けない。むむむ〜〜〜! 日曜はほんっとに混むんだよなあ、、、。しかーし! やおら3年ぶりのにゃんこちゃんずに会わずに帰るわけにはいかーーん!! こうなったら開店と同時に攻め込むしかない! というわけで、12時の開店めがけて出かけました。
到着したのは12時10分。な、なんと、、、、
お客がいない!!
ひとりっPが最初のお客!!! きゃっほーーーー!!! やったーーーー!!!!
かなりの大雨なので、日曜といえども客足が鈍っているのかと推測。
見ると、いっつも狙ってるけど、かならず先客がいて座れたことが一度もないロングソファ席(←ここがひとりっP的神席です! たいていにゃんこちゃんが誰かしらいるんですよ)ににゃんこちゃんが2匹〜〜〜!!!
よっしゃーーー! と思ったんですが、ひとりっPはひとり客につき、ひとり向きのこじんまりした席に座るよう促されて、がっくり。。。ま、仕方ないですね。
いろいろ考えて、窓際のこじんまり席(ロングソファの隣席)に着席。したらば!!!!
にゃ、にゃ、にゃんとーーー!!!!
ロングソファ席でくつろいでいたチャーたん(勝手に命名)が、のそのそっとひとりっPの膝の上に!! やってきたーーーーーーー!!!!
いや、ひとりっP、極簡でにゃんこちゃんが膝の上にのってくれたのは、初めてなんですよーーーー(号泣)!!! 通い始めて10年以上、30回近くにして初!! ついにーーー!!
来てよかったーーーーー(感喜)!!!
石の上にも10年!
ちょっと反省だったのは、この日のひとりっPのトップスがシャカシャカなパーテックス素材だったこと。チャーたんの爪が引っかかりがちで、本人もちょっと「ん??」って顔になっていて、いやほんと申し訳ない!! 次回から気をつけます! あとボトムもスリムパンツだったので、わりとおでぶちゃんのチャーたんには座り心地がいまいちな様子で。いや、ほんと申し訳ない! 次回からはマジで気をつけます!!!
いやー、極簡向けのドレスコードってのは、今まで気づきませんでした。にゃんこが膝に来てくれたことが一度もなかったもので、、、。
ちなみに、ひとりっPの実家には猫がいますが、凶暴暴れん坊将軍猫につき、決して膝の上に来たりはしません。なのでいろいろ不勉強でした、、、。
とはいえ、にゃんこは移り気。チャーたんも、フイッと行ってしまった(えーーん)と思ったら、また戻ってきたり。いやほんと、まさに猫の目のように気まぐれですニャ。
で、店内奥までにゃんこパトロールに行って戻ってきたらば、オーダーがテーブルに届いていたんですが、ぶちこちゃん(ひとりっP命名)が席を占領しているではありませんかーーー! ニャーーーッ(感喜)!
いやもう、貸し切りでにゃんこ放題とか、天国か!!
オーダーしたのは、ひとりっPの極簡での超定番の「水果茶(Fruits Tea)」。この「水果茶」というのは、台湾ではポピュラーなドリンクメニューなんですが、日本人が想像するフルーツティーとは全然違います。日本ではフルーツティーって、一般的には紅茶にフルーツのフレーバーがプラスされたものですよね。台湾のフルーツティーは、オレンジジュースをベースに緑茶か紅茶か烏龍茶などをブレンド、そこへカットフルーツ(りんごのことがほとんど)をプラスしたドリンクのことなんですよ。ひとりっPの大好物! カフェでメニューにあったら絶対にオーダーします。
極簡でも、水果茶をオーダーしなかったことは一度もないです。マスト。今回は、朝食を食べていなかったこともあり、スコーンとキャラメルラテもオーダー。
じつは、ひさびさの極簡は、フードメニューのラインナップが少し変わっていました。
以前はあったホットサンド系がなくなったんですね。
そして、水果茶もちょっと味?レシピ?が変わったようで、オレンジジュースの濃度が薄くなって(お茶の分量が増えた?)、以前はなかったパッションフルーツの風味が加わっていました。あの、濃いけどお茶効果でさっぱりしているホットオレンジジュースの風味が好きだったので、残念。シーズン的なものでたまたまかもしれないので、次回、再トライして確認します。
スコーンは添えられたトリュフバターが、なかなかいい仕事っぷり。スコーンの甘さとの意外なハーモニーがナイス! でした。キャラメルラテは、かなりのたっぷりサイズ。おなかいっぱいになりますー。
誤算だったのは、店に着いた途端に雨足がかなり激しくなったこと。傘をさしていても確実にびしょ濡れになるレベルです。「こ、これはちょっと移動できないなあ、、、。小降りになるのを待つか」となり。
ホテルを出る段階で、「この雨だから、今日はカフェ巡りDAYにするか」とPCを持参していたので、じゃあ作業でも、と思ったのですが。
にゃんと、チャーたんがまたもや膝の上にやってきたニャーーーッ! PC作業どころではにゃいーーー(うれしい悲鳴)!!! てな調子で結局PC作業はまったくはかどりませんでした。ハハハー!
ちなみに、こちらのお店、日本の猫カフェとは違って、あくまでも普通のカフェににゃんこちゃんたちがいるというスタンスです。なので、入店料などはなく、ひとり1ドリンクオーダーと決められているほかは、特に規定はありません。ただし、猫を追いかけたり、抱っこしたり、フラッシュを使用しての撮影などは禁止です。
そういえば、最後に行ったときは、かなーりボロボロになっていた(猫に爪研ぎされるので)ソファ類は、新調されていました(ときどき新しくなります)。
そんなこんなで、結局3時間以上、極簡に入り浸ってしまいました。
最初の1時間は完全貸切で、13時すぎにようやく男性客1名。14時すぎからぽつぽつとお客が来始めると、チャーたんやぶちこちゃんも、店内あちこちをうろうろ。この日は、店内にはほかに2匹のにゃんこがいましたが、うろうろしていたのはチャーたんとぶちこちゃんだけでしたね。そして、『ひとりっぷ』にも登場いただいたにゃんこ先生はいなかったんですよねえ、、、どうしたのかなあ、、、。
そろそろ移動しないとなあ、、、と思っていたら、雨が小降りに。「いまだ!」とようやく店を後にしたのはなんと15時すぎでした。ははは。いつもは次から次へと「行かねばならぬ!」とくいだおれサーキットに前のめりで忙しいんですが、たまにはこんなのんびりサーキットもありだよねーと思いながら、極簡をあとに。
現在、閉店時間は21時になっていますが、たしか以前は23時だったような。なので、桃園空港深夜発のLCC便で帰国する日に、夕食後に来て、閉店までいることが多かったんですよね。夜遅くまでやっているカフェは貴重&混んでいる日曜でも20時すぎは空いていた&にゃんこが活発に活動しているので、夜の訪問は気に入っていたんですが。冰讃もですが、営業時間が以前より短くなっている店がちょいちょいありましたね。
●『極簡』のGoogleマップはこちら
【TZULAI cafe & green】
予定では、極簡のあとは、永康街に新しくできた豆花店に行こうと思って歩き始めたんですが、師範大学構内を抜けて住宅街を進んでいたら、「あれ??」。
古いアパートの1階に、なにやらすてきそうなたたずまいの物件が。「なんかの店じゃないか!??」と近寄っていってみたらば。
おおっと! カフェだ!!
すかさずGoogleマップのクチコミをチェック!
悪くない! よっしゃーーー! と店内へ。
古いアパートをリノベーションしたと思われるカフェで、店内もいい感じ〜〜〜!
花と多少のインテリア雑貨も扱っていて、ライフスタイルストアですね。花は、『Where's flower』というフラワーストアとの協業ということのようでした。
このあとに夕食を控えていたので、オーダーはドリンクのみ。ボードのメニューは漢字表記のみ。「茶蜜ラテ(茶蜜拿鐵)ってなんだ???」と思ったのですが、なんとなく字面がおいしそうだったので、トライ。
ひとくち飲んで、「苦くて甘くて、おいしい〜〜〜!!」
じつは、こちらのカフェには紙のメニューがなくて、バックボードの表示かQRコードを読み込むwebメニュー方式でした。飲みながらwebメニューをチェックしたら、茶蜜ラテは、モーリシャス産紅茶のシロップを加えたカフェラテと判明。「台湾式の鴛鴦茶かー!」(※鴛鴦茶とは、香港でポピュラーな、コーヒーとミルクティーをミックスしたドリンクです)カフェラテに紅茶が加わったことで、独特の渋みと奥行き感がプラスされたんですね。ナットク! 言われないと、紅茶入りとはわかりません。味は完全に一体化! 美味!!
台湾のカフェは、コーヒー、紅茶、ハーブティーとも、ドリンクのバリエーションが豊富ですねえ。ラテひとつとっても、店ごとのオリジナルのバリエーションがあったりして、楽しい〜〜!
このカフェ、内装も好みだし、居心地もバツグンによくって、めちゃくちゃ気に入りました〜〜!!
最初は30分だけお茶して豆花店へ、と思っていたんですが、気に入ってしまったので、本日の豆花店パトロールはキャンセル。店に入った途端、またもやザーザー降りになったのもあり、夕食まで1時間ちょっとのんびりしてしまいました。
しっかし、こんなナイスカフェ、いつの間にできてたんだろ?と思って聞いたら、2020年の夏にオープンしたそう。"空白の2年7か月" の間か! どうりで!!
リピートします〜〜!
●『TZULAI cafe & green』のGoogleマップはこちら
【圍爐】
この日のくいだおれサーキットのハイライトは夕食!
ひとりっPが愛してやまない、火鍋店『圍爐』(ウェイルー)です。
ここへ向けて、日中から胃袋の空き具合を調整していました。
ザーザー降りの中、約3年ぶりに来られたーーー(涙)!!(ココロの中で、拳アゲ!!)
ここの存在を知ったのは、20年くらい前。
以来、かなりの頻度で来ていて、数年前からはひとりでもトライするように。いや、ひとりでもぜんっぜんOK! 食べられます!
たぶんこのお店も30回は来てるんじゃないかと。
人気店につき、予約は必須。ひとりっPはいつも宿泊ホテルにメールして予約してもらいます。
あと、こちらのお店、サービスはわりと塩対応です。が、中華圏では普通によくある感じかと。悪気はまったくなくて、単に塩対応なだけ。なので全然気にしていません。というか、気にしたことはないですねえ。
本日は、前日に引き続き、台北ファッションウィーク取材で来台湾中だったユウマスイと、この店にてジョインしました。
圍爐は「酸菜白肉鍋」の専門店です。酸菜とは、発酵させた白菜のこと。まあ漬物ですね。ただ、日本の白菜の漬物と違って、名前のとおり酸味メインです。酸菜白肉鍋には、もともと、酸菜、カニや凍み豆腐などダシ用具材、白肉(豚肉)がたっぷり入っていて、そこに各種具材をプラスしていただきます。
鍋はこのクラシックな煙突スタイル鍋で、火力は炭火。人数に合わせて鍋のサイズが選べるんですが、写真の最小サイズ(2〜3人前用)なら、ひとりでもイケます。ただし、ひとりの場合は、追加する具材は白肉と青菜一品くらい。さすがの大食いひとりっPでも、それ以上頼むのはちょっと厳しいですねえ。
この日オーダーした具材は、白肉、豆苗(※日本の豆苗とは違うものです。冬野菜で、冬の時期にしか出回りません。独特のしゃくしゃくした食感がサイコー! ひとりっPの大好物です。とくにニンニク炒めは絶品!)、えのき、春雨。
3〜4人いたら、さらに海老のすり身だんごや豚肉だんごなどもオーダーします。あと、酸菜肉絲&小焼餅(豚肉と発酵白菜の炒め物を焼いた小麦生地に挟んだもの。絶品!)も必食です。が、二人なので断念。でも、白肉と酸菜は追加オーダーしました。ハハハ。
ちなみに、この火鍋には白肉(豚肉)がベストマッチと断言させていただきます! メニューには牛肉もありますが、イチオシは断然、白肉! 牛肉はあんまり合わないと思うんですよね。あと、ラム肉もあります。この酸菜鍋の本場・中国東北地方ではラム肉でいただくのですが&ひとりっPも北京ではラム肉で食べますが、圍爐では白肉に集中することにしています。
台湾にはほかにも、この酸菜白肉鍋を出す店が何軒かありますが、ひとりっPは、圍爐がいちばん好きです。酸菜が酸っぱすぎずマイルドなんですよ。ユウマスイは、酸菜がもっと酸っぱい別の店のほうが好き、と言っているので、好みですね。
そして、ひとりっPが圍爐推しのもうひとつの理由がこちら。圍爐ではタレは自分で調合するんですが、調味料&薬味がなんと16種類も!!! これがまた絶品鍋がさらに絶品になるポイントなんです。ごまペースト、ごま油、ニンニク、しょうが、チリ、お酢、醤油、砂糖、分葱、パクチーなどのほか、日本ではほとんど見かけない蝦油やニンニクの芽のペースト、腐乳などなど。あれこれ考えずに、全種類を少しずつ混ぜるのがポイントです。
ちなみに、ひとりっPはパクチーを大量に入れる派なので、パクチーだけを別途お碗にたっぷり取ってテーブル上にキープします。
途中でユウマスイが再び台北ファッションウィークのコレクション会場へ去っていったため(ショーのスタート時間を勘違いしていたらしく、あわてて出ていきました)、以降はひとり火鍋に。が、ひとりっPたるもの、そこでひるんだりはしません。おなかがはち切れそうになりながら、完食(春雨&えのきはほぼひとりで食べました)。よく考えたら、大好物の豆苗は2年8か月ぶり(日本ではほぼ流通していないので)!! はあぁ〜〜〜、うまかったーーー!!! でも、苦しすぎ〜〜〜、と、雨もじゃぶじゃぶ降ってるし、腹ごなしにいったんホテルへ戻りました(※この日の鍋スタートは17時30分→終了は19時30分でした)。
●『圍爐』のGoogleマップはこちら
【古早味豆花】
宿泊先ホテルに帰り着いたのは20時すぎ。くるしい〜〜〜〜!とつぶやきながら、ホテルのベッドに寝転がっていたんですが、夜はまだまだこれから。
というわけで、どうにか胃袋にスキマができた23時30分すぎに、むくっと起き上がって活動再開です。
タクシーで向かった先は(この時間はもう路線バスは終了)、こちら! 豆花の専門店=『古早味豆花』です!!
ここはなんと営業が深夜1時まで! なんですよ。なので、コロナ禍前、深夜早朝に台湾桃園国際空港を出るLCC利用で台北に来ていたときは、くいだおれサーキットをこの店でシメたのち、空港行きのバスに乗ることが多かったですね。
コロナ禍で時短していたらどうしよう、、、と思いつつも、Googleマップの詳細を信用してGO! してみました。
「よかった! 開いてるーー!!」
が、全然お客がいません。お天気悪いから? あと日曜の深夜だしねえ、と思いながら入口で注文&支払い。奥の客席に座ります。なんと、店内がきれいに改装されていますー! いや、ここ数年でも行くたびにちょいちょい改装してるなあと思っていましたが、いよいよきれいになっていました。
注文したのはもちろん、ひとりっPの定番、「豆漿豆花」(豆乳掛け豆花)に、これまた定番の緑豆(ひとりっPは、紅豆=アズキよりもさっぱりしていて皮の食感がしっかりある緑豆派です)と小湯圓(紅白のミニ白玉だんご)をトッピング。さらに、秋冬ならではの “熱”(ホット)でオーダーです。豆乳がホットになるんですが、あったかい豆花LOVE! おいしいんですよ〜〜〜!
いや〜〜、約3年ぶりの古早味豆花〜〜〜! 食べながらしみじみと「いやーー、やっぱ自分、ここんちの豆花がいちばん好きだわ。マイベスト!」と再認識しました。
豆乳の味、豆花の味と食感(絹ごしタイプ。だけど軽すぎず、ほどよい重さがある)が、もうもうすばらしい! 我的最高峰!
時刻は午前0時すぎ。ここへ来て、なにやらわらわらとお客がやってきました。ふーーん、、、と思って見ていたんですが、「あ、そうか。そうだった!」と。
台湾の人って圧倒的に50ccバイクで移動するんですよね。だから終電とか終バスを気にしないで深夜営業のお店にもやってくる。台北市自体も、東京よりはずっと小さい街なので(面積は東京都の約8分の1)、メインエリアはバイク移動で全然OKなんですよねえ。うらやましいなあ。
ちなみに、以前はなかったボトル入りドリンクがいろいろ豊富に展開されていました。ちなみにちなみに、こちらの豆乳紅茶はおいしいですよー!(※以前は台湾でポピュラーな、プラカップにビニールのフタを熱着するタイプでした)
2日目はこれにて終了。タクシーにてホテルに戻ったのは深夜0時半ごろでした。
●『古早味豆花』のGoogleマップはこちら
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。