メインスマホ用の回線はドコモの「ahamo」を使っていて、サブスマホ用の回線ではauの「povo2.0」を使っています。これまで格安SIM(MVNO)も数社使ってきましたが、時間帯によって速度が変わったり繋がりづらくなったりして、少しストレスを感じることがありました。一方、やはりドコモとauの通信網をそのまま使えるahamoやpovoは通信が安定しているなあという印象です。
で、今回はpovo2.0(以下、povo)のお話。povoはauが提供している通信プランのことで、他のキャリアとは異なるユニークな料金体系が魅力。基本料金は0円で、必要に応じて、専用のアプリからデータや通話のプランを“トッピング”して使うんです。通常、私は30日間 3GB 990円のデータトッピングをして使っています。
市川 渚
ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業、ブランドのプロモーション企画/ディレクションに関わる。
また自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も併せ持つ。強い服と少し先の未来を垣間見られるデジタルプロダクトが好き。