ある日、愛用のiPhoneに目をやると、ぶつけた覚えもないのに、無情にも上から下まで綺麗にヒビが……。
ある日、愛用のiPhoneに目をやると、ぶつけた覚えもないのに、無情にも上から下まで綺麗にヒビが……。
光沢なのに反射を防ぐ画面保護フィルム「黒影」
PDA工房の「黒影」フィルム。どんな製品かというと、反射防止効果に特化した保護フィルムです。光の映り込みを限りなく抑えてくれるので、どんな環境でも画面が見やすい。反射防止効果を謳ったフィルムは、光沢のないマットな"ノングレア"タイプが多いのですが、これは光沢のあるタイプながら、AR(反射防止)コーティングによって映り込みを抑えてくれるのも特徴。
実際に使って感じた、画面の見え方や操作性
さて、手元に届いたiPhone用の「黒影」フィルム。早速、貼り付けてみました。PDA工房さんのフィルムは種類が多いのも特徴で、おそらく、この世の中に存在するスマートフォン全てに対応した製品が販売されているはず(ない場合は作ってもらうこともできるみたいです)。それぞれの機種専用にカットされているので、位置さえしっかり合わせれば、仕上がりはとても美しいです。
画面の保護と見やすさ向上を同時に叶える
カフェの窓際席でメールをチェックする時、電車の移動中にふとスケジュールを確認する時。これまでは光の反射で見えにくかったり、自分の顔が映り込んでしまったりと、小さなストレスがありました。でも、黒影にしてからは、どんな状況でも画面が見やすいので、そういったプチストレスからも解放! 画面割れを防げる安心感ももちろん大切ですが、保護フィルムを貼ることによって「画面がよりよく見えるようになる」視点はなかったので、良い発見でした。

ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業、ブランドのプロモーション企画/ディレクションに関わる。
また自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も併せ持つ。強い服と少し先の未来を垣間見られるデジタルプロダクトが好き。