【ジル サンダー】の世界観をぎゅっと凝縮。「ジル サンダー キオスク」、京都BALのエントランスで展開中

ジル サンダーは2023年6月4日(日)までの期間、京都BALのエントランスに「ジル サンダー キオスク」と名付けられた期間限定のコンセプトストア兼カフェをオープン中だ。キオスクにはジル サンダーの世界観を構成する書籍などが並ぶほか、小川珈琲のサポートによるブランドオリジナルドリンクも販売している。

ジル サンダーは京都BALにオープンする新店舗を記念し、京都BALのエントランスに「ジル サンダー キオスク」と名付けられた期間限定のコンセプトストア兼カフェを展開中だ。

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無駄を削ぎ落とした、ブランドの美学を体現するようなデザインも印象的。

ジル サンダーの店舗を特徴づけるモダニズムのデザインにインスパイアされたこのキオスクには、共同クリエイティブ・ディレクターのルーシー&ルーク・メイヤーと、アーティストや写真家のコラボレーションから生まれた限定写真集『ファミリアリティ』『パリ』『マクロ』、2020年に発売され話題を呼んだコンセプトマガジン『エーマガジン キュレイテッド バイ ルーシー&ルーク・メイヤー』、それにBACH代表でブックディレクターの幅允孝が選んだ、ジル サンダーの世界観を構成する多様なテーマの書籍やアートブック、雑誌などが。ルーシー&ルーク・メイヤーが愛用する日本製の文具の取り扱いもあるので注目したい。

期間中にキオスクで書籍を購入すると、イギリスの写真家、クリス・ローズが撮影したジル サンダー2023春夏キャンペーンのポストカードセットを数量限定で配布。また、京都の老舗コーヒーロースター、小川珈琲のキュレーションのもと、この機会のためだけに作られたジル サンダー オリジナルドリンクも味わうことができるので要チェックだ。

「コンテンポラリーデザインと伝統工芸には多くの交わりがあると考えています。京都の新店舗では、世界における工芸の中心地のひとつであるこの街の存在を強調したいと考えました。それはとても現代的なことです。なぜなら私たちの現在とは、工芸と革新、人類と自然のバランスを見出すことに尽きると思うからです」というルーシー&ルーク・メイヤー。ブランドと京都の相性は抜群といえそうだ。


「ジル サンダー キオスク」
会期:~2023年6月4日(日)
会場:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 1F エントランス特設スペース
時間:11:00~20:00
問い合わせ:ジルサンダージャパン 0120-919-256(土曜・日曜・祝日を除く)
https://www.jilsander.com/ja-jp/home

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