2023年に創業280周年を迎えたシャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンのフレンズ オブ ザ ハウスに俳優・歌手の山下智久が就任。フラッグシップ・シャンパン 「モエ アンペリアル」をはじめとしたセレブレーションの国際的シンボルであるモエ・エ・シャンドンの世界観を、幅広く伝えていくことになる。
俳優・歌手の山下智久がシャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンのフレンズ オブ ザ ハウスに就任。1743年の創業以来、セレブレーションや人生の忘れられない瞬間に寄り添い、人々を魅了してきたモエ・エ・シャンドンの世界観を人々に届ける役割を果たしていくこととなった。
モエ・エ・シャンドンが国際的なセレブレーションのシンボルとなる道筋を作ったジャン・レミー・モエは「シャンパンの魔法を世界中に」という夢を次世代へと語り継ぎ、メゾンはその思いを現在まで受け継いできた。なかでもフラッグシップ・シャンパン 「モエ アンペリアル」は、誕生以来、テニスやゴルフ、F1などのスポーツの表彰式でのシャンパンファイト、国際映画祭のレッドカーペットなどで存在感を発揮してきたほか、個人の人生における大切な瞬間も彩ってきた。
今回フレンズ オブ ザ ハウスに就任した山下は、「この度、モエ・エ・シャンドンのフレンズ オブ ザ ハウスに就任することができ、大変光栄に思っております。今回はフランスのシャンパーニュ地方にある創業280年という由緒あるメゾンにもお伺いし、モエ・エ・シャンドンの格式や伝統に触れることが出来ました。また、その地位を確立されてからも妥協せず、常に改革しつつ、品質へのこだわりを追求し続けてきていることに、深く感銘を受けました。このような役目にお声をかけていただいたことに大変感謝すると同時に、伝統を守りながらも多くの人々に愛され続けてきた魅力を、フレンズの1人として、これからの時代に繋げていくことが出来たら幸いです」とコメントしている。
メゾンを訪れた際には年代の異なる3種のグラン ヴィンテージと、生まれ年である1985年のヴィンテージシャンパンをテイスティングしたという山下。シャンパーニュ地方最大となる1,150ヘクタールもの敷地面積を誇る広大なブドウ畑では、その偉大なテロワールに触れ、モエ・エ・シャンドンが最も大切にする“自然との絆”を体感したそう。
また山下は、シャンパーニュ地方最大級となる28kmにわたる地下セラーも訪れ、通常は公開していない特別なセラーも見学。広い庭園とブドウ畑に囲まれた、メゾンのホスピタリティを象徴するゲストハウス（迎賓館）、シャトー・ド・サランに滞在し、メゾンの魅力をたっぷりと体感したようだ。今後、山下はモエ・エ・シャンドンの多彩な魅力やストーリー、そしてシャンパーニュの奥深さを伝えていくという。その活動に期待が高まる！
モエ・エ・シャンドン公式サイト
https://www.moet.com/ja-jp
