ゴディバは2023年8月4日（金）、世界初出店となるベーカリーショップ「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」を、東京・有楽町の東京交通会館1階にオープンする。コンセプトは「町のパン屋さん meets ゴディバ」。菓子パンや総菜パンをショコラティエの発想で再解釈した、懐かしさと新しさを融合したパンが楽しめる。
ゴディバの世界初となるベーカリーショップ「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」が、東京・有楽町の東京交通会館1階にオープンする。ショコラティエのゴディバだからこそ表現できる、オリジナリティに富んだパンの数々が揃う。
「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」のコンセプトは「町のパン屋さん meets ゴディバ」。日本で進化をとげた菓子パンや総菜パンを、ショコラティエの発想で再解釈したメニューが全28種ラインナップされる。チョコレート、カカオの素材の面白さや幅広さ、豊かな可能性をパンを通じて伝えるべく、チョコレートのための低温ルームキッチン、テンパリングマシーンを備え、ゴディバが培ってきた技術とアイディアを活かしたフィリングにもこだわるという。
チョコレートを堪能できる「コロネ」は、日本生まれの菓子パン「チョココロネ」を、ゴディバがアレンジしたもの。ショコラにはブリオッシュ生地、ストロベリーにはチョコパン生地、抹茶には豆乳パン生地と、3種類それぞれのクリームにあったパン生地を選定し、店内で仕上げるクリームとダークチョコレートのバーを入れ込んでいる。
「カカオフルーツのクリームパン」は、カスタードの中にカカオフルーツのジュースを練り込んだ、ゴディバならではのクリームパン。カスタードにカカオ分55％のベルギー産チョコレートを合わせた「ベルギーチョコレートのクリームパン」もある。「ショコラティエのカレーパン」は、ココア生地の帽子をかぶった丸いパンの中にカカオ分55％のチョコレートをアクセントに加えたカレーフィリングを詰めた、他にはない焼きカレーパンだ。
他にもベルギーのオープンサンドをアレンジした、ダークショコラ、プラリネショコラ、サーモンサラダ、チキンサラダの4種の「タルティーヌ」や、口どけのいいしっとりした生地に濃厚なチョコレートペーストを閉じ込めた「ふわもち生ドーナツ」、おやつやテーブルパンとして家族や友達と分けて食べるのにぴったりな「わけわけパン」、袋入りでお馴染みのスティックパンが、ベルギー産チョコレートチップの美味しさで魅力的に変身した「ショコラステッキ」、ココア入り生食パン生地の中にチョコレートチャンクをたっぷり入れ込んだ、カカオの実をかたどった「ショコラの実」などが。
1972年に上陸して50余年、日本の食文化を知り尽くしたゴディバならではの、高いクオリティのオリジナリティ溢れる「ゴディパン」。毎日の食卓に、また気軽な手土産にと、さまざまな形で活躍してくれること間違いなしだ。
「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」
住所：東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館1階
営業時間：11:00～20:00
電話番号：03-6665-7916
定休日：不定休（東京交通会館に準ずる）
https://www.godiva.co.jp/godipan/
