東京・日本橋のマンダリン オリエンタル 東京は、「フェスティブシーズン コレクション 2023」におけるクリスマスケーキやおせちの予約受付を2023年10月1日（日）より開始する。「クリスマスホーリー」をテーマに掲げたクリスマスコレクションや、三段重箱入りの和洋折衷のおせちなどが、華やかな季節を盛り上げる。
マンダリン オリエンタル 東京は、「フェスティブシーズン コレクション 2023」におけるエグゼクティブ ペストリーシェフ ファビアン・マルタンによるクリスマスケーキや、一人でも楽しめる三段重箱入りの和洋折衷おせちの予約受付を、2023年10月1日（日）より開始する。
2023年のクリスマスコレクションのテーマは、聖なる木としても知られ、クリスマスの飾りに欠かせないクリスマスホーリー。今回は「永遠に輝く未来」という意味も持つこのクリスマスホーリーに未来への期待と希望を込めて、この葉をあしらったケーキ5種をラインナップしている。
ホールケーキの筆頭は、毎年好評の「千疋屋総本店」とのコラボレーションによる限定50台の「千疋屋クイーンストロベリー プレミアムショートケーキ」。粒の中まで赤く熟し、甘みと酸味のバランスが抜群な、千疋屋でしか味わえない苺「クイーンストロベリー」を贅沢に使用した、華やかなショートケーキだ。
「苺のショートケーキ」は滑らかなクリームとケージフリーの卵を使った口当たり軽やかなスポンジにこだわり、ふんだんに国産苺を使用したケーキ。ホワイトチョコレートのクリスマスツリーと、グリーンのクリスマスホーリーのコントラストも美しい。
「モンブランカシス」は栗を贅沢に使った、リッチな味わいのモンブラン。「ピスタチオ クリスマスリース」は鮮やかなグリーンが目を引く、ピスタチオ尽くしのケーキ。「フォレノアール」はチョコレート好きにはたまらない、ドイツ発祥のケーキ「ブラックフォレスト」をモダンにアレンジしたチョコレートケーキだ。
もちろん、クリスマスに相応しい焼き菓子も登場する。パネットーネは定番人気の「クラシコ」に加え、2023年のフェスティブシーズン限定で展開する「地中海と瀬戸内レモン」、「ジャンドゥージャ」の3タイプを用意する。
ヘッドベーカー中村友彦のオリジナルレシピによるシュトレンには、定番「シュトレン」と、2023年の新作シュトレン「ピスタチオとアマレナチェリー」の2種類が登場。他にも「パンドーロ」、「栗とメープルのクグロフ」、「ジンジャーブレッド」が登場し、クリスマスの前からわくわくする気分を運んできてくれる。
一方、バンケット料理長の大津吾が選りすぐりの食材を使って仕上げる、毎年人気の「マンダリン オリエンタル 東京 おせち 2024」は、一人でも楽しめる三段重箱入りの和洋折衷おせち。オマール海老や鮑のコンフィなど、伝統的なおせちの縁起物を取り入れた一品に加え、金箔をあしらった栃木県産牛のローストや、岩手県産の希少なプラチナポークで作る八幡巻きなどがお重に詰められており、華やかなことこの上なし。
さらに、年明けすぐにやってくるフランスの公現祭を祝うガレット・デ・ロワも併せて予約がスタート。今年はマンダリン オリエンタルのロゴをかたどった「末広がり」のパイが特徴的な「ガレット・デ・ロワ」に加え、一保堂茶舗のほうじ茶を贅沢に使用したガナッシュを加えた「京ほうじ茶のガレット・デ・ロワ」も限定100個用意される。
今年は夏が長かったため、冬はまだまだ先のように思えるけれど、限定個数の商品は早めの予約がおすすめだ。
マンダリン オリエンタル 東京
住所：東京都中央区日本橋室町2-1-1
https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi
「フェスティブシーズン コレクション 2023」予約・問い合わせ
ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ（11:00～19:00）
電話：0120-806-823（レストラン総合予約 9:00～21:00）
