バルミューダより、ライブキッチンの美味しさと楽しさを実現するステンレスホットプレート「BALMUDA The Plate Pro」が登場。6.6mm厚の3層クラッドプレートと正確な温度制御により、絶妙な焼き加減のステーキや本場のお好み焼き、薄く滑らかなクレープまで、プロ顔負けの多彩な仕上がりを自宅で楽しめる。
バルミューダより、ステンレスホットプレート「BALMUDA The Plate Pro」が登場。バルミューダオンラインストアや「BALMUDA The Store Aoyama」をはじめとするブランドショップ、主要家電量販店など、バルミューダ製品正規販売店での販売をスタートした。
「BALMUDA The Plate Pro」の特徴は、高い蓄熱性を実現する6.6mmの独自の3層構造のクラッドプレートと、プロの焼きあがりを叶える正確な温度制御。一般的なホットプレートが約3mmなのに比べて、倍近い6.6mm厚のクラッドプレートは、食材を置いても温度が低下せず、均一な火入れが実現するほか、どこで焼いてもムラのない焼きあがりに。ステンレス製で金属ターナーやナイフを使用できるため、出来立てをプレート上でカット＆サーブできるのもいい。
4段階の設定温度を正確に維持するので、焼肉は220℃、白身魚のソテーは200℃、チキンは180℃、クレープは160℃と、素材や料理によって使い分けることができる。油煙が発生するのはプレート表面の温度が220℃を超えた時であるため、油煙の量も抑えられる。まず試してみたいのはサーロインステーキ。表面はこんがりと香ばしく、中はやわらかなミディアム・レアといった、専門店のように好みの焼き上がりを実現できる。また、低温の安定した温度が必要で、自宅では再現が難しい薄いクレープもお手のものだ。
ホットプレートでの調理には欠かせない金属ヘラが付いてくるのも嬉しいところ。混ぜたり、ひっくり返したりといった時に活躍するのはもちろん、目盛りのついたオリジナルデザインなので、ステーキ肉の厚みを測り、好みの焼き加減に仕上げることもできる。調理後の手入れにも使える万能選手だ。
さらに別売りで、深さ2cmのフチ付きプレートとフタのセット「Griddle&Cover」や、どこで焼いても外はカリッ、中はふわふわなたこ焼きを実現する、18穴の「Takoyaki Plate」も。前者の容量は約1リットルあるため、焼き料理だけでなく、蒸し料理や煮込み料理にも活躍する。オンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama限定で、本体とのセット販売もされているので、こちらもチェックしてほしい。
他のバルミューダのキッチン家電同様、シンプルかつスタイリッシュなデザインも魅力。テーブルの上に置いても、インテリアにすっきり溶け込んでくれる。
バルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store Aoyamaをはじめとするバルミューダ各店で購入すれば、特典として専用収納ケースがついてくるのも嬉しい限り。予定数に達し次第終了なので、購入を考えている人はお早めに！
バルミューダ
https://www.balmuda.com/jp/plate-pro/
