【ル・ショコラ・アラン・デュカス】でショコラ尽くしのクリスマスを！ アフタヌーンティーも楽しみたい

「ル・グテ・ド・ノエル」にはショコラやヘーゼルナッツ、ドライアプリコットを混ぜ込んで焼き上げた小さな「クグロフ」や、クリスマスツリーを象ったショコラケーキ「フォレノワール」、小さなビュッシュをイメージしたショコラのムース「ブシェット・ショコラ フランボワーズ」、ジンジャーマンをモチーフにした「サブレ・ショコラ」など、クリスマスらしさがいっぱい詰まった12種類のスイーツやショコラなどが。ひとつひとつにクリスマスの物語が盛り込まれていて、眺めているだけでも楽しくなる。

幾何学デザインの子グマ、星形、ツリーの3種類のショコラの中には、それぞれパンデピスのプラリネ、コーヒーのプラリネ、ヘーゼルナッツのプラリネがたっぷり。ドリンクは紅茶、フレーバーティーまたはコーヒーから選ぶことができる。クリスマス気分に浸りながら多彩な食感や風味が楽しめる、ショコラ好きにはたまらないアフタヌーンティー、早めに予約しておきたい。

また、これに先立ち全国の直営店およびオンラインブティックでは、11月17日（金）よりクリスマスコレクションの販売がスタート。今年のテーマは「ショコラ工房の物語」。「森の中の工房で動物たちがショコラを作る物語」を描いたクリスマス限定パッケージの製品なども登場する。また、東京工房のオープン以来、クリスマスの象徴的存在としておなじみの、六角形のショコラディスクを組み立てて作るツリー 「サパン・ド・ノエル マンディアン ドゥーブル ショコラ」が今年も登場する。ノワールとオ・レ2種類のショコラを交互に重ね、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオをあしらったツリーは、パーティの主役にぴったりだ。

アドベントカレンダー「カランドリエ・ド・ラヴァン」には、プラリネがたっぷり詰まったオリジナルショコラ「ペピット」や、ヘーゼルナッツやアーモンドをショコラでコーティングした「ドラジェ」、産地の味が楽しめる 「カレ・デギュスタシオン」などのショコラがひとつひとつの窓の中に隠れている。12月24日（日）には大きなクマの顔を象った、栗のプラリネやビスキュイが入ったショコラが。クリスマスまでの1ヵ月が楽しくなること請け合いだ。

カカオの実や森の動物たちを幾何学模様で表現したショコラにも注目。カカオの実をモチーフにしたタブレット「タブレット カボス」は、オリジナルブレンドのカカオ75%ショコラを使用し、アクセントにゲランドの塩を効かせたもの。子グマの形を立体的に表現した「ウルソン」 は、オリジナルブレンドのカカオ75%ショコラノワール、マダガスカル産カカオ45%のオ・レの2種類が用意されている。

ル・ショコラ・アラン・デュカスのエンブレム的六角形の「エグザ」シリーズ には、「ショコラ工房の物語」に登場するシカとコマドリが登場。シカのモチーフをあしらった「エグザ・セール」はマンディアンタイプで、ノワールにはヘーゼルナッツが、またオ・レにはアーモンドが、裏面にたっぷり敷き詰められている。一方、コマドリがキュートな「エグザ・ルージュゴルジュ」の中には、東京工房で作られたアーモンドのプラリネやドライブルーベリー、カシスなどがたっぷり。こちらもノワールとオ・レの2種類展開だ。

「コフレ・ド・ノエル」 は“森のクリスマス”にインスパイアされたボンボン・ショコラの詰め合わせ。 日本初登場のタルトタタンをはじめ、ルバーブ、タイム、グロゼイユ＆カシスなど、森にある食材を使った個性豊かなガナッシュや、カカオニブ・ピスタチオ・松の実・パンデピス・ピーナッツといったプラリネ、マダガスカル・ペルー・ベネズエラの3種類のシングルオリジンのガナッシュなど、15種類のショコラが詰め合わせられている。

「カレ・ド・デギュスタシオン・ド・ノエル」はマダガスカル・ペルー・ジャワの3つのカカオ産地の味を食べ比べることができるコレクション。「コフレ・ド・ノエル」と「カレ・ド・デギュスタシオン・ド・ノエル」にはクリスマス限定「ショコラ工房の物語」の限定スリーブがかけられていて、ショコラ好きに贈れば喜ばれること間違いなし。スタイリッシュなショコラで、クリスマスを甘やかに彩ってみて。

ル・ショコラ・アラン・デュカス
https://lechocolat-alainducasse.jp