1874年創業、デンマークが誇る照明ブランド「Louis Poulsen(ルイスポールセン)」が、世界初の直営ブランドストアを東京・外苑前にグランドオープン。ほぼ全ての住宅向け製品を取り扱い、個人向けの販売を行うほか、ライフスタイルにあわせた照明のインテリアコーディネートも提案する。オープンを記念して限定発売中の、「Pale Roseコレクション」にも注目。
2023年11月に誕生したばかりの外苑前の新名所、「ルイスポールセン東京ストア」。ブランドにとって世界で唯一のフラッグシップストアとしても注目を集めるこの店舗では、ほぼ全ての住宅向け製品を展開。これまでショールームで法人向け販売を実施してきたが、初めて個人向けの販売に対応し、自宅のコーディネート提案も行っている。
エントランスの外壁には、ルイスポールセンのイニシャル「LP」と、ブランドのアイコン的デザインである3枚シェードのランプをエレガントに表現した新しいロゴマークが登場。店内は伝統的なデザインや素材、カラーリングをヒントに設計され、ブランドの新しいアイデンティティを体感できる空間が広がっている。
さらに現在オープン記念として、「ルイスポールセン東京ストア」および公式オンラインストアのみで購入できる「Pale Roseコレクション」を限定販売中。温かな色調のローズカラーに染められたヴィルヘルム・ラウリッツェンの「VL45 ラジオハウス」や、ポール・ヘニングセンの「PH」シリーズなどをラインナップしている。
また、アーネ・ヤコブセンが手がけた名作「AJランプ」シリーズの新色や、ヴィルヘルム・ラウリッツェンの「VL56 ペンダントライト」の復刻版など、新作も続々登場。今後もロングセラーから新作、ここでしか手に取れない特別なライトの販売を予定しているというから、訪れる度に新しい出合いがありそうだ。