2019年に誕生して以来HAYで高い人気を誇る、フランス人デザイナー、インガ・センペによる「MATIN TABLE LAMP」シリーズ。このシリーズに、リバティ柄を採用した新作「HAY x LIBERTY MATIN TABLE LAMP」が誕生!
いよいよ春はすぐそこ。新年度のスタートと共に暮らしの景色を少し変えてみたいのなら、HAYから発売されたばかりの「HAY x LIBERTY MATIN TABLE LAMP」に注目を。
華やかなプリント柄で知られる英国リバティ社とのコラボレーションにより誕生した、こちらのランプ。フランス人デザイナー、インガ・センペによる「MATIN TABLE LAMP」シリーズのランプをリバティ柄で彩ったアイテムで、光を灯していない時もアートピースのような美しさを放つ逸品。繊細なプリーツシェードに、リバティの大胆な花柄を掛け合わせることで、ドラマチックな表情を生み出している。
高いデザイン性だけでなく、真鍮メッキを施したスチール製ワイヤーフレームによる安定感や、3段階に設定できる調光機能など、使い勝手も抜群。シェードの柄は、HAYの共同設立者、メッテ・ヘイが厳選した5種から選ぶことができる。淡色の柄は光がわずかに拡散し、濃色の柄は光が下向きに広がるので、さまざまな部屋やシーンに合わせてチョイスする楽しみも。また大きさも、サイドテーブルなどに置きやすい300サイズと、空間の中で存在感を示す380サイズの2サイズからセレクト可能だ。
メッテ・ヘイは今回のコラボレーションについて、「コラボレーションに使えるHAYのプロダクトは他にもたくさんありましたが、リバティの生地をプリーツ状のランプシェードに取り入れるというアイディアが面白いと思いました。MATIN TABLE LAMPはとても現代的なランプであり、そのシェードと古典的な花柄のリバティプリントを組み合わせることで、プリントがグラフィカルで、ある意味モダンに見えてくるのです」と語っている。