瀬戸内海・豊島の自然を味わいながら、“無印良品のある暮らし”を体験。中長期滞在型施設「MUJI BASE TESHIMA」がオープン!

自然や豊かな食など、地元の魅力を肌で感じながら、“無印良品のある暮らし”を体験できる中長期滞在型施設「MUJI BASE TESHIMA」が、瀬戸内海・豊島にオープン。1棟貸しで4名まで宿泊でき、旅行での宿泊からワーケーション、地方移住のプチ体験など、さまざまな使い方ができる至福のプライベート空間に注目!

リモートワークやワーケーションの普及により、自然豊かな地域への移住や二拠点生活が引き続き人気傾向に。そんな多様化する現代のライフスタイルに応えるべく、都市部から離れた場所で穏やかな日常を体験する場を提供するのが、無印良品の中長期滞在型施設・MUJI BASEだ。

MUJI BASE TESHIMA 瀬戸内海豊島

地域に根差した無印良品のある暮らしが体験でき、訪れる人々に新たなライフスタイルを提案するこの施設。2023年8月、千葉に第一弾となる「MUJI BASE KAMOGAWA」が誕生すると、自然の恵みを享受できる心地よい空間がすぐさま話題に。

そして今回、2024年4月26日(金)に第二弾として、香川県の瀬戸内海・豊島に「MUJI BASE TESHIMA」がオープン! こちらは2010年の瀬戸内国際芸術祭の際に、作品兼レストランの運営スタッフの寮としてリノベーションされた築90余年になる古民家を受け継いだ施設。今回再活用するにあたり、無印良品の世界観を体現した宿泊施設として、内装や間取りをリニューアルしている。

MUJI BASE TESHIMA 瀬戸内海豊島

アートの島として知られる豊島の宿泊施設にふさわしく、日本の美意識や見立ての文化をテーマにデザインされた空間は、良品計画が展開するインテリアブランド、IDÉE(イデー)がコーディネートを担当。日本のヴィンテージ家具やモダンデザインのインテリアのほか、日本人アーティストによるアート作品、瀬戸内を中心に活動する現代作家による器などをセレクトしている。また、レコードやMUJI BOOKSによる選書、無印良品の家具、家電なども贅沢に用意。施設内のキッチンでは豊島のローカル食材を使って料理を楽しむことができ、洗練された空間で、豊島の文化や自然、食を思う存分味わうことができる。

MUJI BASE TESHIMA 瀬戸内海豊島

2泊以上から予約可能なので、アート旅行に訪れた際の短期滞在や、ワーケーション、プチ移住体験といった中長期滞在まで、さまざまな使い方ができるのも魅力。1棟貸しのプライベート空間で、無印良品が提案する豊かな暮らしを味わって。


MUJI BASE TESHIMA 
住所:香川県小豆郡土庄町豊島家浦2358番地
宿泊人数:最大4名 ※3名以上の場合、3人目から1人1泊につき¥5,000追加
料金:1泊1棟2名¥49,000~、別途清掃費¥15,000 ※2泊以上の予約のみ可能
https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/mujibase/teshima/

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