サロン・ド・テを併設する【ラデュレ】が東京に再臨。ラデュレ 日比谷店がオープン

サロン・ド・テを併設するラデュレの新店舗、ラデュレ 日比谷店が、東京・日比谷の日比谷シャンテ1階にオープンした。この店舗は銀座のサロン・ド・テが閉店して以来、東京ではサロン・ド・テを併設する初の新店舗となるもの。2024年6月30日(日)まで、日比谷店限定スペシャルアフタヌーンティーなども楽しめる。

ラデュレがサロン・ド・テを併設する店舗としては国内2店舗目となるラデュレ 日比谷店を、東京・日比谷の日比谷シャンテ1階にオープンした。これは日本第一号店として2008年7月にオープンした銀座のサロン・ド・テが2023年8月末にクローズして以来、東京でサロン・ド・テを併設する初の店舗となる。

サロン・ド・テを併設する【ラデュレ】が東の画像_1
ラデュレ・グリーンの壁面や鏡使い、パーケット・フローリングなどが特徴的な店舗空間。

1862年にパリで創業、パリのサロン・ド・テの歴史を築き上げたラデュレ。今回オープンしたラデュレ 日比谷店では、メゾンの美学と洗練された世界観を存分に味わうことができる。

サロン・ド・テを併設する【ラデュレ】が東の画像_2
サロン・ド・テでは優雅な雰囲気の中でラデュレの世界観が楽しめる。

入口から入ってまず目に飛び込んでくるのは、万華鏡のように美しいマカロンなどが並ぶショップコーナー。さらに進むと、ラデュレ・グリーンの壁やフランス式寄木張りのパーケット・フローリングなどといったメゾンを象徴する要素と、ゴールドのモールディングやタイムレスな照明などの優雅な装飾や家具が組み合わせられたサロン・ド・テが広がる。

サロン・ド・テを併設する【ラデュレ】が東の画像_3
左「タルト・オ・ショコラ」1個 ¥972、右「ペピット・イスパハン」1個 ¥1,080 ※ともに2024年6月30日(日)まで、ラデュレ 日比谷店にて限定販売

日比谷店を訪れたらまずチェックしたいのが、ここでしか購入できない限定商品。2024年6月30日(日)までの期間には、「タルト・オ・ショコラ」や「ペピット・イスパハン」、限定マカロンの“ココ・シトロネル”と“ショコラ・オリーブ”を販売している。

サロン・ド・テを併設する【ラデュレ】が東の画像_4
「マカロンボックス“アラベスク・ローズ”“アラベスク・ヴェール”」(日比谷店限定スリーブ付き)8個入り ¥4,428 ラデュレ 日比谷店にて限定販売

また、ラデュレの象徴的なデザインモチーフであるアラベスク模様のマカロンボックスに日比谷店限定の美しいバラを纏ったスリーブをセットしたマカロンボックス「マカロンボックス“アラベスク・ローズ”“アラベスク・ヴェール”」もお見逃しなく。バラの季節の手土産にもぴったりだ。

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「日比谷店スペシャルアフタヌーンティー“ODYSSEE(オデッセイ)”」2名 ¥15,400 ※+¥3,300でグラスシャンパン2杯、+¥6,600でグラスシャンパン+ミニパルフェのセット2名分(写真) 2024年6月30日(日)までラデュレ 日比谷店にて限定販売

さらに、サロン・ド・テでは同じく6月30日(日)までの限定メニューとして「日比谷店スペシャルアフタヌーンティー“ODYSSEE(オデッセイ)”」を提供中。マカロンやパティスリーに加え、多彩なセイボリーとドリンクが楽しめるこのアフタヌーンティー、+¥3,300でグラスシャンパン2杯、+¥6,600でグラスシャンパンとミニパルフェが2名分ついてくる。ショッピングや観劇後などに、ゆったりとした気分で、フランスが誇る美しく優雅なサロン文化を満喫してみては。

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ウィンドウディスプレイが美しい外観にも注目。

ラデュレ 日比谷店
住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ1階
営業時間:11:00〜21:00(サロンL.O. 20:00)
定休日:不定休 
https://www.laduree.jp/view/page/hibiya

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