京都・河原町のGOOD NATURE STATIONのオリジナルスイーツブランド、RAUでは、夏にぴったりのさまざまな冷たいスイーツを展開中。オリジナルのビーントゥバーチョコレートやスムージー、「Gelato Koki」シリーズの期間限定フレーバーに加え、「デセール」シリーズからRAU初のアイスデセールも登場している。
京都・河原町のGOOD NATURE STATIONのオリジナルスイーツブランドで、シェフパティシエ松下裕介と、シェフショコラティエール高木幸世によるパティスリー、RAUでは現在、夏限定のひんやりスイーツ各種を販売中だ。
1階のショップ「RAU Chocolate & Gift」では、テイクアウト限定の冷たいドリンクを販売中。クリアな味わいのコスタリカ産ビーントゥバーチョコレートを使用した濃厚な「ショコラスムージー」と、宇治抹茶のほろ苦い味と程よい甘さのバニラ味が相性抜群の「抹茶スムージー」の2種類があり、いずれも花びらのように美しく仕立てた生クリームがトッピングされている。
3階の「RAU Patisserie」では“香りを調合する”ジェラートのシリーズ、「Gelato Koki」にも期間限定の新フレーバーが登場している。「Gelato Koki Matcha」は香り高い京都産の抹茶を使用した、クリーミーで濃厚な味わいのジェラート。ダブルで楽しむならシンプルなバニラ味との組み合わせがおすすめだ。「Gelato Koki Rubies」はコスタリカ産のルービースコーヒーを使用した、軽やかな味わいが特長。コーヒーの粒を残すことで、深い味わいやクリアで雑味の少ないコスタリカコーヒーの風味を生かすことに成功している。
「Gelato Koki Hanabi」は、線香花火をイメージしたジェラート。焦がしたパプリカで花火の最後の香りを表現しつつ、七味とキャンディーで刺激を加えている。「Gelato Koki Mango」は、 芳醇な香りのマンゴーとココナッツのクリーミーなジェラートに、生姜とディルをアクセントとして加え、パイナップルのコンポートを混ぜ込んだ、夏らしさ満点の一品。
「Gelato Koki Momo」は旬の桃をたっぷりと使用、桃と同じ香り成分のラクトンを持つキンモクセイを合わせて桃の形に仕上げたジェラートだ。
イートイン限定で、水の流れや水しぶきが生み出すひんやりとした空気を表現した、RAU初のアイスデセール「SUI」も。宇治抹茶や丹波大納言小豆を使った現代風の宇治金時で、日本の夏の涼を感じてみては。
RAU
住所：京都府京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 GOOD NATURE STATION 1階／3階
営業時間：1階 ショップ「RAU Chocolate & Gift」10:00〜19:00／3階 カフェ・テイクアウト「RAU Patisserie」11:00〜19:00（L.O.18:30）
休業日：不定休
電話番号：075-352-3724
https://rau-kyoto.com/
