ビルケンシュトックは現在、250年の歴史を祝うエキシビション「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」を東京・原宿にて開催中だ。会場ではスイス人写真家のヘンリー・ルートワイラーが撮影した、ビルケンシュトックの歴史を築いてきたアイテムの写真を展示している他、インタラクティブなコンテンツなども多数用意されている。
ビルケンシュトックは現在、250年にわたる靴づくりの伝統を祝うエキシビション「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」を開催中。多彩なコンテンツを通して、世界中で愛されているビルケンシュトックの歩みやブランドのメッセージを紹介している。
ビルケンシュトックは現在、250年の歴史を祝うエキシビション「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」を東京・原宿にて開催中だ。会場ではスイス人写真家のヘンリー・ルートワイラーが撮影した、ビルケンシュトックの歴史を築いてきたアイテムの写真を展示している他、インタラクティブなコンテンツなども多数用意されている。
ビルケンシュトックは現在、250年にわたる靴づくりの伝統を祝うエキシビション「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」を開催中。多彩なコンテンツを通して、世界中で愛されているビルケンシュトックの歩みやブランドのメッセージを紹介している。
ヨハネス・ビルケンシュトックが靴職人としてドイツの公文書に記録されたのは1774年のこと。以来、ビルケンシュトックは250年にわたり、人々の足の健康を守るという変わらぬ志のもと、フットウェアをはじめとする製品を作り続けてきた。
ビルケンシュトック製品の中心にあるのは、1902年にコンラッド・ビルケンシュトックが発明したインソールから発展した、解剖学に基づいて人間の自然な歩行を促すフットベッド。このフットベッドはビルケンシュトックの歴史を決定づけるとともに、靴に対する考え方や靴作りそのものにも革命を起こした。
本展はビルケンシュトックの独自性と「Walking as Nature Intended －あるがままの、この足で歩く」というブランドのメッセージを伝えることを目的に開催されている。スイス出身で現在はニューヨークを拠点とする著名な写真家、ヘンリー・ルートワイラーが撮影した、ブランドの歴史を築いてきたアイテムの数々や、現在のブランドを体現する愛用者のコミュニティのありのままの姿などが展示されている。
会場には3名のアーティストが制作に参加した、特製フレームを備えたフォトブースや、来場者全員が楽しめるガチャガチャなど、インタラクティブなコンテンツも用意されている。時代を超えて世界中で愛されるブランドの魅力を改めて感じてみては。
「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」
会期：〜2024年8月28日（日）
会場：東京都渋谷区神宮前1-14-24 TWビル
開場時間：11:00〜20:00
会期中無休／入場無料
https://www.birkenstock.com/jp/250th-exhibition-jp/
