マルニ木工は2025年1月22日（水）〜28日（火）、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて、ミナ ペルホネンとのプロジェクト「ふしとカケラ」の第7弾「LOVING LIVING」を開催する。マルニ木工のものづくりの過程で生まれる個性的な木目の部材と、ミナ ペルホネンのはぎれを組み合わせた、全9種のアームチェアなどが並ぶ。
伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージでは、2025年1月22日（水）〜28日（火）、マルニ木工とミナ ペルホネンの「ふしとカケラ」プロジェクトの第7弾となる「LOVING LIVING」を開催する。マルニ木工のものづくりの過程で生まれるふしなどの個性的な木目の部材と、ミナ ペルホネンのテキスタイルを裁断した際に出るはぎれを組み合わせて生まれる、唯一無二の家具と出合える機会となる。
マルニ木工は2025年1月22日（水）〜28日（火）、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて、ミナ ペルホネンとのプロジェクト「ふしとカケラ」の第7弾「LOVING LIVING」を開催する。マルニ木工のものづくりの過程で生まれる個性的な木目の部材と、ミナ ペルホネンのはぎれを組み合わせた、全9種のアームチェアなどが並ぶ。
伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージでは、2025年1月22日（水）〜28日（火）、マルニ木工とミナ ペルホネンの「ふしとカケラ」プロジェクトの第7弾となる「LOVING LIVING」を開催する。マルニ木工のものづくりの過程で生まれるふしなどの個性的な木目の部材と、ミナ ペルホネンのテキスタイルを裁断した際に出るはぎれを組み合わせて生まれる、唯一無二の家具と出合える機会となる。
一般的な大量生産に基づくものづくりでは規格外とされてしまう部材＝「ふし」や、はぎれ＝「カケラ」も、異なる視点から見てみると、それぞれがきらりと光る個性を持っている。それらひとつひとつを拾い集め、丁寧に組み上げることによって、新たな魅力を持つ製品として送り出してきたのが、2013年に始まった「ふしとカケラ」プロジェクトだ。
第7弾となる今回は、これまでのビーチ材、オーク材、ウォルナット材のナチュラルな木の色を生かした3種類に加え、5色のカラーヴァージョン（オーク材に彩色）が仲間入り。マルニ木工を代表する「HIROSHIMA アームチェア」の「ふしとカケラ」ヴァージョンとして、全9種類（ナチュラルのオーク材のみ座面が2種類あり）が揃う。
「時代とともに“暮らし”の価値観も様変わりし、いまでは身近な環境に細やかに意識を及ばせ、豊かな時間を自らが作り出すことも意味していると思います」と話すミナ ペルホネンの皆川明は、このプロジェクトは単なるものづくりの提案のひとつではない、と考えているという。「自分なりの“好き”や“素敵”という感情を素直に表現すれば、暮らしの空間は愛着に満ちたものになるはず」「口に入れる食べ物や、肌に直接触れる衣服と同様に、身近な環境を整えるインテリアやオブジェも大切に選び、使いこなしてほしい」という皆川の思いも、ひとつひとつのアイテムに込められているのだ。
今回は「HIROSHIMA」と同じく深澤直人がデザインを手がけた「MALTA ダイニングテーブル」の「ふしとカケラ」ヴァージョンも登場。端材を縦横に繋ぎ合わせた、木材の個性が味わえる無垢天板を組み合わせたダイニングテーブルとなる。
さらに今回は数量限定にてアームチェアの座面の形をした「kakera bag」の販売も。こちらもぜひチェックを。
「ふしとカケラ『LOVING LIVING』～愛着のある暮らし～」
会期：2025年1月22日（水）〜28日（火）
会場：伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ（東京都新宿区新宿3-14-1）
営業時間：10:00〜20:00
会期中無休
問い合わせ：03-3352-1111（伊勢丹新宿店 大代表）
限定先行販売：2025年1月8日（水）10:00〜1月14日（火）23:59 ※三越伊勢丹オンラインストア エムアイカード会員
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f3/furniture14_l
