【ジャックダニエル】のウルトラプレミアムラインが日本初上陸! 「Jack Daniel’s 10 Years Old」、数量限定で登場

ジャックダニエルより、長期熟成テネシーウイスキー「Jack Daniel’s 10 Years Old」が登場。これは 1900年代初頭に販売されていた長期熟成のジャックダニエルを現代に再現した特別なウイスキーで、2025年8月(予定)より、オーセンティックバーなどの一部料飲店にて、数量限定で提供される。

テネシーウイスキーの代名詞として知られるジャックダニエルより、ジャックダニエルの哲学と美学を体現するウルトラプレミアムラインの逸品、「Jack Daniel’s 10 Years Old」が日本初上陸。2025年8月(予定)より、オーセンティックバーなどの一部料飲店にて、数量限定で提供される。

ジャックダニエルより、長期熟成テネシーウイスキー「Jack Daniel’s 10 Years Old」が登場。これは 1900年代初頭に販売されていた長期熟成のジャックダニエルを現代に再現した特別なウイスキーで、2025年8月(予定)より、オーセンティックバーなどの一部料飲店にて、数量限定で提供される。

テネシーウイスキーの代名詞として知られるジャックダニエルより、ジャックダニエルの哲学と美学を体現するウルトラプレミアムラインの逸品、「Jack Daniel’s 10 Years Old」が日本初上陸。2025年8月(予定)より、オーセンティックバーなどの一部料飲店にて、数量限定で提供される。

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アメリカでは2021年に発表された「Jack Daniel’s 10 Years Old」。今回日本にはBatch 04が約1,285本輸入される予定。

「Jack Daniel’s 10 Years Old」は、1900年代初頭に販売されていた長期熟成のジャックダニエルを現代に再現した特別なウイスキー。ジャックダニエル蒸溜所で初めて10年熟成されたテネシーウイスキーが誕生したのは1900年代初頭のことで、今回は当時ジャック・ダニエル本人が生み出したウイスキーを蘇らせるべく、マスターディスティラーのクリス・フレッチャーが10年の長期熟成を経たジャックダニエルを誕生させたのだという。

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1900年代初頭当時と同じデザインを採用したラベル。

ラベルに当時のデザインを採用した「Jack Daniel’s 10 Years Old」 は、定番のジャックダニエルOld No.7と同じくコーン80%、モルト12%、ライ麦8%を使用。仕込水にミネラル豊富なケーヴ・スプリングの天然湧き水を使用し、雑味のないクリアな味わいを実現している。スムースな口当たりは、サトウカエデの木炭で原酒を一滴一滴磨き上げるジャックダニエルの「チャコール・メローイング製法」によるものだ。また、熟成にあたりトーストとチャーの2段階処理を施したホワイトオークの新樽を使用。さらに、熟成の過程でバレルハウスの上層階で熟成を進めた後、下層階へと移し追熟する手法によって、長期熟成ならではの奥行きのある香りと味わいを引き出している。

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ジャックダニエルのプレミアムラインには、それぞれ異なる製法や熟成方法を用いた、特別なジャックダニエルが揃う。フレッチャーは「ジャックダニエルは、長い歴史の中で進化しながらも、本質を変えたことはありません。伝統とは、ただ過去を守ることではなく、常に磨き続けること。受け継がれた技とこだわりを未来へとつなげるため、これからも挑戦を続けていきます」とコメントしている。

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「Jack Daniel’s 10 Years Old」(700ml /アルコール度数:48.5%)

「Jack Daniel’s 10 Years Old」 は高級ホテル併設のバーやオーセンティックバー、会員制バーなどの限定店舗にて提供される予定。ウイスキー好きなら、貴重な1杯をぜひ楽しんで。

「Jack Daniel’s 10 Years Old」
https://www.jackdaniels.com/whiskey/10-year-old-tennessee-whiskey