創業140周年を迎えた東京・新宿の新宿高野本店では、2025年10月1日（水）より、ブランドを象徴する高級マスクメロンをふんだんに使った新宿高野本店限定アニバーサリーケーキ「ブラスト」を販売する。また、秋を代表する旬のフルーツであるぶどうは岡山・山梨・⾧野の3産地から6品種が入荷中だ。
創業140周年を迎えた東京・新宿の新宿高野本店では、2025年10月1日（水）に新宿高野本店限定アニバーサリーケーキ「ブラスト」を発売する。ブランドを象徴する高級マスクメロンを使用した、豪華なケーキの登場だ。
創業140周年を迎えた東京・新宿の新宿高野本店では、2025年10月1日（水）より、ブランドを象徴する高級マスクメロンをふんだんに使った新宿高野本店限定アニバーサリーケーキ「ブラスト」を販売する。また、秋を代表する旬のフルーツであるぶどうは岡山・山梨・⾧野の3産地から6品種が入荷中だ。
創業140周年を迎えた東京・新宿の新宿高野本店では、2025年10月1日（水）に新宿高野本店限定アニバーサリーケーキ「ブラスト」を発売する。ブランドを象徴する高級マスクメロンを使用した、豪華なケーキの登場だ。
新宿高野は現在のJR新宿駅の開業と同じ明治18年（1885年）に、新宿の地にフルーツ専門店として誕生。以来、新宿の街とともに発展を続け、フルーツやスイーツの美味しさを多くの人々に届けてきた。
新宿高野本店限定アニバーサリーケーキ「ブラスト」（⌀約12cm）¥7,992 販売期間：2025年10月1日（水）〜
創業140周年を記念して、新宿高野本店のみで販売されるアニバーサリーケーキ「ブラスト」は、静岡県産マスクメロンを贅沢に用い、芳醇な香りと上品な甘みが楽しめる華やかなケーキに仕立てたもの。マスクメロンと本店限定の生クリーム、スポンジのバランスが絶妙な、記念日に相応しい高級ケーキだ。
日持ちがよく贈答用にもぴったりの「オーロラブラック」。
また、秋を代表するフルーツ、ぶどうは岡山県・山梨県・⾧野県という国内有数の3産地から、新品種を含む6品種が入荷。岡山県からは大粒・種なし・甘さの3拍子が揃った、溢れる濃厚な果汁と甘い香りが特徴の「ピオーネ」 （6～11月頃）と、大粒で引き締まった果実に濃厚な旨み、強い甘みを持った、種なしの岡山県オリジナル品種「オーロラブラック」（6～10月頃）が入荷している。
赤い大粒の果粒と華やかな香りが魅力の「サンシャインレッド」。
山梨県からは、ともに山梨県オリジナル品種の「サンシャインレッド」と「甲斐キング」（どちらも8月中旬〜9月中旬頃）が。2023年に商標登録された「サンシャインレッド」は「サニードルチェ」（同県育成の赤系ブドウ）と「シャインマスカット」を掛け合わせ、15年をかけて開発した種なしの新品種。鮮やかな赤色と華やかな香りが特徴だ。「甲斐キング」は｢ピオーネ｣と「山梨46号」をかけあわせて誕生、2024年に以前の「ブラックキング」から現在の名称になった大粒の種なし品種。重厚感のある黒色と、1粒平均20g以上のインパクトある見た目、濃厚な果汁が特徴だ。
甘みが強く大粒で、皮ごと食べられる｢クイーンルージュ®｣。
さらに長野県からは、ともに長野県オリジナル品種の｢クイーンルージュ®｣（9月下旬～10月中旬頃）と「ナガノパープル」（9月上旬～下旬頃）が登場。糖度18%以上（目標糖度20%）を誇る｢クイーンルージュ®｣は「ユニコーン」と「シャインマスカット」を交配、2021年に初出荷した、美しく透き通るような鮮赤色と強い甘味が特徴の種なしぶどう。一方、「巨峰」と「リザマート」の交配品種で、艶やかな紫黒色が美しい「ナガノパープル」は、黒系ぶどう特有の芳醇な香りと濃厚な味わいが特徴だ。
1300年の歴史を持つ日本固有の品種、山梨県の「甲州」（9月中旬〜10月下旬頃）。
なお、これらのぶどうは贈答用として販売されているほか、新宿高野の秋のシーズナルメニューにも使われている。天候や収穫状況により一部取り扱いのない場合もあるので、店頭でチェックして。
新宿高野本店
住所：東京都新宿区新宿3-26-11
営業時間：フルーツギフトフロア（B1F）・オリジナルフード＆ギフトフロア（B2F）10:00〜20:00／タカノフルーツパーラー（5F）11:00〜20:00（19:30L.O.）
2025年内の休業日：10月20日（月）
https://takano.jp/takano/140th/#anniversary
