【パーク ハイアット 東京】がリニューアルオープンに先駆け、宿泊および「ジランドール by アラン デュカス」や「ニューヨーク グリル&バー」などレストランの予約をスタート

東京・新宿のパーク ハイアット 東京は2025年12月9日(火)のリニューアルオープンに先立ち、現在、宿泊およびレストランの予約を受付中だ。今回のリニューアルはパリの建築デザイン事務所、ジュアン マンクが監修。レストランには新たに「ジランドール by アラン デュカス」が誕生する。

東京・新宿のパーク ハイアット 東京が、大規模リニューアルを経て、2025年12月9日(火)にリニューアルオープンする。これに先立ち、宿泊およびレストランの予約受付がスタートした。

東京・新宿のパーク ハイアット 東京は2025年12月9日(火)のリニューアルオープンに先立ち、現在、宿泊およびレストランの予約を受付中だ。今回のリニューアルはパリの建築デザイン事務所、ジュアン マンクが監修。レストランには新たに「ジランドール by アラン デュカス」が誕生する。

東京・新宿のパーク ハイアット 東京が、大規模リニューアルを経て、2025年12月9日(火)にリニューアルオープンする。これに先立ち、宿泊およびレストランの予約受付がスタートした。

【パーク ハイアット 東京】がリニューアの画像_1

パーク ハイアット 東京は新宿パークタワーの高層階に位置。丹下健三によるモニュメンタルな建物は新宿のランドマークだ。

丹下健三による新宿パークタワーの高層階に1994年、アジア初のパーク ハイアットとして誕生したパーク ハイアット 東京。内装はインテリアデザイナーのジョン モーフォードが担当し、360度に広がる眺望と邸宅のような心地よさを備えた空間が国内外のゲストを魅了してきた。

【パーク ハイアット 東京】がリニューアの画像_2

洗練の中に温かさが感じられる客室のバスルーム。

今回のリニューアルは、パリを拠点とする建築デザイン事務所、ジュアン マンクが監修。モーフォードの哲学とブランドの世界観を引き継ぎつつ、洗練と控えめなラグジュアリー感を共存させた当初のコンセプトを踏襲した空間作りを進めている。もちろん、新たな発想と最新設備の導入により、現在の旅やライフスタイルに相応しい快適性を備えた、魅力あふれる空間へとブラッシュアップしていることは間違いない。新設・変更箇所の工事のみならず、既存のデザイン空間もあえて一度解体し、新たな建材で忠実に再現しているというから、その力の入れようがわかる。

【パーク ハイアット 東京】がリニューアの画像_3

「パーク・スイート」の一例。

スイートルームへのニーズ拡大に応え、客室には新たに85㎡の「パーク スイート」を増設。全体の客室数は、これまでの177室から171室に変更される。特注の家具や調度品を随所に取り入れ、より開放的でエレガントなデザインへと進化した客室は、スタンダードタイプからスペシャリティ スイートまで多様にラインナップ。115㎡〜290㎡のスペシャリティ スイートには、大理石やヒノキのバスタブ、スチームサウナ、キッチン、エンターテインメントルームなどが。なお、ホテルのアイコニックな魅力を象徴する「トーキョー スイート」(220㎡)は従来のデザインを継続するというから、リピーターも安心だ。

【パーク ハイアット 東京】がリニューアの画像_4

新たに誕生する「ジランドール by アラン デュカス」。

レストランに新たに誕生するのは、アラン デュカス率いるデュカス パリとのパートナーシップによる「ジランドール by アラン デュカス」。フランス料理の豊かな伝統に日本の感性を織り交ぜ、現代的で研ぎ澄まされたフレンチブラッセリーとして、新たなダイニング体験を提供するという。ブッフェやソーシャルスペースとして使用する大理石のカウンターが設置される店内は、パリの邸宅を思わせる優美で居心地のよい空間に。鏡面を配した壁、ヴェラ マーサーによるモノクロフォトコラージュなど、「ジランドール」の象徴的な要素はそのまま残される。


「ピーク ラウンジ&バー」は、開放感と落ち着きが調和する以前の雰囲気はそのままに、家具や調度品のデザインを一新。日中は洗練されたアフタヌーンティーを、夜はカクテルを片手にバータイムを楽しむ、都会の隠れ家のような空間に生まれ変わる。最上階52階に位置するシグネチャーレストラン「ニューヨーク グリル&バー」はオリジナルデザインのまま復活。不変のスタイリッシュな空間の中、イギリス出身の料理長、ベン ウィーラーによる新メニューが楽しめるように。日本料理「梢」も内装はそのままに、瑞々しい季節感に満ちた料理の数々を提供する。

【パーク ハイアット 東京】がリニューアの画像_5

「プレミア」の一例。

パーク ハイアット 東京総支配人フレデリック ハーフォースは、「30年以上にわたりお客様をお迎えしてきたこの特別な場所における今回の改修工事は、原点に立ち返る機会であり、未来へと続く新たな章の始まりでもあります。長年ご愛顧いただいている皆さまには、どこか懐かしくも新鮮な安らぎを、そして初めてお越しになるお客様には、真の寛ぎと暮らすように過ごす心地よさに満ちたホテル体験をお届けしてまいります」とコメント。以前のホテルを知るゲストが再訪した際に、安心感とともに新たに加えられた要素に魅了される、そんなリニューアルに期待は高まるばかりだ。

パーク ハイアット 東京
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2
電話番号:03-5322-1234(代表)
【宿泊予約】
パーク ハイアット 東京公式ウェブサイト tokyo.park.hyatt.com
電話:0120-448-558(8:00~20:00)
【レストラン予約】
パーク ハイアット 東京 レストランウェブサイト restaurants.tokyo.park.hyatt.co.jp
電話:03-5323-3005(10:00~18:00)

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