東京・銀座のアルマーニ / リストランテでは、2025年11月18日（火）〜30日（日）の期間限定で、「函館」をテーマにした期間限定のコース「OMAKASE - Journey to Hakodate -」を提供する。鰤や甘えび、キンキ、エゾシカ、りんご、牛乳など、函館とその周辺の厳選食材を使った、シンプルでエレガントなコースだ。
東京・銀座のアルマーニ / リストランテでは、2025年11月18日（火）〜30日（日）、函館の食材や食文化を再解釈し、生産者への敬意を込めて新たなイタリアンへ昇華させた期間限定のコース「OMAKASE - Journey to Hakodate -」を提供する。
東京・銀座のアルマーニ / リストランテでは、2025年11月18日（火）〜30日（日）の期間限定で、「函館」をテーマにした期間限定のコース「OMAKASE - Journey to Hakodate -」を提供する。鰤や甘えび、キンキ、エゾシカ、りんご、牛乳など、函館とその周辺の厳選食材を使った、シンプルでエレガントなコースだ。
東京・銀座のアルマーニ / リストランテでは、2025年11月18日（火）〜30日（日）、函館の食材や食文化を再解釈し、生産者への敬意を込めて新たなイタリアンへ昇華させた期間限定のコース「OMAKASE - Journey to Hakodate -」を提供する。
「燻製 鰤のカルパッチョ」
今回の特別なコースは、アルマーニ / リストランテのエグゼクティブ シェフのブルノ・昼間が第二の故郷として親しみ、彼の料理への情熱の原点でもある函館への深い愛と敬意を体現したもの。昼間は函館ならではの魅力が詰まった食材を求めて現地に足を運び、生産者たちと会話を重ねてきたという。
「燻製 鰤のカルパッチョ」は、近年の海洋環境の変化により水揚げが増えた鰤を優しく燻製し、旨みと⾹ばしさを引き出したもの。リコッタとコラトゥーラを合わせたクリームを敷き、マリネした七飯産りんごを重ね、りんごジュースを煮詰めたソースに4年熟成のイタリア産⽩ワインビネガーを合わせた、軽やかなディルのエマルジョンで仕上げている。
「キンキ 椎茸」
「キンキ 椎茸」は昼間にとって特別な魚だという北海道を代表する⾼級⿂、キンキを3日間熟成させて旨味を凝縮させ、藁で優しく炙ってほのかな燻⾹をまとわせ、炭火で香ばしく焼き上げた、肉厚で香り高い函館産の椎茸を合わせたもの。真昆布とスペック（燻製⽣ハム）を合わせたソースとともに。
「蝦夷⿅ バルサミコソース」
「蝦夷⿅ バルサミコソース」は、エゾシカの最も柔らかなフィレの部分を選び、低温で2時間じっくり火を入れた後、備長炭で香ばしく焼き上げたもの。ソースは熟成モデナ産バルサミコとフレッシュなマイクログリーンを合わせたもの、付け合わせは12時間煮込んだエゾシカと野菜のラグーを詰めた、七飯産男爵いものやわらかなニョッコだ。昼間は蝦夷鹿の狩猟の現場にも足を運び、生産者が命と向き合う姿に深く心を動かされたそう。。
「七飯 りんご」
プレデセールの「七飯 りんご」は前菜にも登場した、⾹り⾼く酸味と⽢みのバランスが絶妙な七飯産のりんごを角切りにして函館の⽇本酒と柚⼦のジュレに重ね、⽇本酒がほのかに⾹るりんごのソルベを添えた⼀品。
「函館⽜乳」
そして、北海道の酪農⽂化が持つ純粋さに着想を得た「函館⽜乳」は、フレッシュな函館⽜乳とクリームで仕⽴てた、なめらかなビアンコ・マンジャーレに、爽やかなミルクジェラートとふんわりと仕上げた軽いヨーグルトスノーをあしらい、ゴールデンベリーの酸味と⾊彩を添えた一皿。北海道の形を模したマスカルポーネと函館ミルクのチップが、函館づくしのコースをエレガントに締めくくる。
この時期に最も美味しくなる、選び抜かれた函館の食材の魅力を最大限に生かした料理が並ぶ今回のコース。体験したら函館に行きたくなる、そんな贅沢な食の旅に身を委ねてみては。
「OMAKASE - Journey to Hakodate -」
提供期間：2025年11月18日（火）〜30日（日）
料金：¥19,000（税込・サービス料別）
予約専用電話番号：050-3605-5555
アルマーニ / リストランテ
住所：東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ / 銀座タワー 10階＆11階
営業時間：ランチ 11:30〜15:00（14:00L.O.) ／ディナー 18:00〜23:00（20:00L.O.)
定休⽇：⽉曜
電話番号：03-6274-7005
https://www.armani.com/ja-jp/armani-restaurant/experience/armani-ristorante-tokyo-ginza/
