【フェアモント東京】齋藤秀幸をバーディレクターに迎えて全面刷新。3つのバーで新たなカクテル体験を

新たなバーディレクターの齋藤は、ロンドン、ニューヨーク、東南アジアを含む海外5ヵ国でバーテンダーとしてのキャリアを重ね、カクテルメニューの監修や世界大会で世界トップ8入りを果たした実績を持つ人物。帰国後、ラグジュアリーホテルのバーディレクターとして、The World's 50 Best Barsで世界トップ3入りしたカクテルメニューを手掛けたこともある。

東京タワーと都心の壮麗なスカイラインを一望できる「DRIFTWOOD BAR & GRILL（ドリフトウッド バー & グリル）」は、DJによる洗練されたサウンドも魅力の、エネルギッシュな大人の社交場。カクテルのテーマは「DRIFTED」で、コンセプトは「世界の都市から日本へ 〜 カクテルの海を越える旅」。流木が岸から岸へと運ばれるように、各都市と日本のエッセンスを結びつけ、グラスごとに海を越えるストーリーを描き出す。

シグネチャーカクテルには、それぞれ世界と日本の各都市を繋ぐ「KYOTO PEPPER-TINI」 「ASPRO DAIQUIRI」 「NAKED MARTINI」「VIETNAMESE RED TEA SODA」が。6種類の“ラテンアメリカ”、8種類の“ヨーロッパ”、6種類の“アジア”を含む、全29種のカクテルに出合える。

また、厳選した和牛や希少な部位を炭火で丁寧に焼き上げ、西洋の技法と日本の感性を融合させたグリルメニューも用意。バー体験をより豊かなものにしてくれる。

「OFF RECORD（オフレコード）」は音楽とアートがカクテルに息づく、洗練されたレコードバー。厳選されたレコードと深みのあるDJプレイが、現代アートに着想を得たオリジナルカクテル10種と共鳴する。80〜90年代にビルボードトップ100入りしたR&B、ソウル、ジャズ、ヒップホップ、ディスコなどの名曲を軸にしたミックスを聴きながら、クラシックなレシピを現代的な感性で再構築したカクテルを楽しみたい。

一方、43階の一角に位置するバーテンダーズラボ「Yoi to Yoi（ヨイ ト ヨイ）」では、2026年1月より、ホテルのクリエイティブなバープログラムの中枢として、より高い創造性を追求したカクテルコース、ペアリング、マスタークラスなど、キュレートされた体験を提供する予定。

季節の素材や独自に香りづけしたスピリッツを用いたカクテルを、厳選されたグラスや器で提供する3つのバーでは、グラスを介して親密な対話が生まれたり、カクテルの新たな楽しみ方と出合えたりするはず。美しい夜景を眺めながら、極上の時間を堪能して。

DRIFTWOOD
住所：東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S フェアモント東京 43階
・「DRIFTWOOD BAR & GRILL」
営業時間：17:30〜24:00（フード21:30L.O.／ドリンク23:30L.O.）
DJ：金・土曜 21:00〜23:30
・「OFF RECORD」
営業時間：20:00〜26:00（25:30L.O.）
DJ：毎日20:00〜26:00
・「Yoi to Yoi」
営業時間：17:30〜24:00（23:30L.O.）
※2026年1月開始予定

レストラン＆バー予約
電話番号：03-4321-1111
fairmont.com/ja/hotels/tokyo/fairmont-tokyo/dining.html