地上 39 階建てのビルのデザインは、アイコニックな尖塔が目印。建物の向いには、都会のオアシスとも言えるルンピニー公園が。
デュシタニ バンコクは高架鉄道BTSサラデーン駅から徒歩約5分、MRTブルーラインのシーロム駅から徒歩約1分と、公共交通機関で簡単にアクセスできるのが嬉しい。目の前にはルンピニー公園の緑が広がり、都会の真ん中にいながら自然の心地よさを感じることができる。
デザインを手がけたのは、数々のラグジュアリーホテルやルイ・ヴィトンとの協業で国際的な評価を得るインテリアデザイナー、アンドレ・フーのチームだ。
デュシタニのおもてなしは、荘厳なグランドロビーから始まる。蓮の花をイメージした構築的な天井と、繊細な装飾が施されたスクリーンが異世界のような雰囲気を醸す。タイ語で天国を意味するホテル名、”デュシット(Dusit)”の通りに、タイの神話に登場する天国がこのフロアのコンセプトだ。改築前からあった特徴的な柱をそのまま採用するなど、老舗ホテルの伝統を大切にしつつ、モダンにアップデートした。チェックインは、39階のスカイロビーへ。バンコクの街を一望する見晴らしのいい空間でウェルカムドリンクに迎えられながら手続きを済ませることができる。
見晴らしのいいスカイロビーで、チェックイン。
デザインを手がけたのは、数々のラグジュアリーホテルやルイ・ヴィトンとの協業で国際的な評価を得るインテリアデザイナー、アンドレ・フーのチームだ。
デュシタニのおもてなしは、荘厳なグランドロビーから始まる。蓮の花をイメージした構築的な天井と、繊細な装飾が施されたスクリーンが異世界のような雰囲気を醸す。タイ語で天国を意味するホテル名、”デュシット(Dusit)”の通りに、タイの神話に登場する天国がこのフロアのコンセプトだ。改築前からあった特徴的な柱をそのまま採用するなど、老舗ホテルの伝統を大切にしつつ、モダンにアップデートした。チェックインは、39階のスカイロビーへ。バンコクの街を一望する見晴らしのいい空間でウェルカムドリンクに迎えられながら手続きを済ませることができる。
見晴らしのいいスカイロビーで、チェックイン。
スタンダードなデラックスルームでも、ゆったりとしたキングサイズベッド。窓から差し込む自然光が気持ちいい。
客室数は全257室と、改装前より約半減させることで1部屋あたりに広々としたスペースを確保。最もスタンダードなルームタイプのデラックスルーム(50㎡)から、エレガントなスイートルーム(100 ㎡から)まで、ニーズに合わせて全12タイプの中から選択することができる。特筆すべきは、すべての客室がルンピニ公園に面していること。大きな窓から、バンコクのビル群と公園のグリーンの両方を眺めることができる、唯一無二の眺望が自慢だ。インテリアは、タイらしいオリエンタルなテイストの中に、所々大理石を散りばめることで、ラグジュアリーなムードを演出。大都会の喧騒を忘れ、くつろぎの時間を満喫できる空間となっている。
角部屋のデラックスコーナールームなら、壁2面の窓から絶景を楽しむことができる。窓辺のディベッドで、至福のティータイムを。
高級感あふれる大理石のバスルーム。嬉しいことに、全室に広々としたバスタブが設置されている。
スタンダードなデラックスルームでも、ゆったりとしたキングサイズベッド。窓から差し込む自然光が気持ちいい。
客室数は全257室と、改装前より約半減させることで1部屋あたりに広々としたスペースを確保。最もスタンダードなルームタイプのデラックスルーム(50㎡)から、エレガントなスイートルーム(100 ㎡から)まで、ニーズに合わせて全12タイプの中から選択することができる。特筆すべきは、すべての客室がルンピニ公園に面していること。大きな窓から、バンコクのビル群と公園のグリーンの両方を眺めることができる、唯一無二の眺望が自慢だ。インテリアは、タイらしいオリエンタルなテイストの中に、所々大理石を散りばめることで、ラグジュアリーなムードを演出。大都会の喧騒を忘れ、くつろぎの時間を満喫できる空間となっている。
角部屋のデラックスコーナールームなら、壁2面の窓から絶景を楽しむことができる。窓辺のディベッドで、至福のティータイムを。
高級感あふれる大理石のバスルーム。嬉しいことに、全室に広々としたバスタブが設置されている。
「Pavilion」の店内は、大胆な色使いでアーティスティックな印象。朝食ビュッフェの会場でもある。
ローカルフードを中心に、さまざまな料理が味わえる多彩なレストランもホテルの魅力。中でも、タイの各地方の味を堪能できる「Pavilion(パビリオン)」は、ぜひとも訪れて欲しい。経験豊富なシェフのロサリン・スリプラタムが、地元の伝統的なレシピをモダンにアレンジした、ここでしか楽しめないメニューが目白押しだ。
日本人にも馴染みのあるパッタイ、Phad Thai Goong Mae Nahm(฿650)は、薄焼の卵に包まれたビジュアルが目を引く看板メニュー。食事の締めに最適なフライドライス、Khao Phad Andaman Xo(฿580)は、XO醤とシーフードの旨味が絶品。ランチタイムには、選べるメインとデザートまで堪能できるお得なセットメニューを展開する。
タイの名物である新鮮な川海老を中心とした、シーフードのメニューが充実する。
店内からは、開業当時からホテルのシンボルである噴水を眺めることができる。
「Pavilion」の店内は、大胆な色使いでアーティスティックな印象。朝食ビュッフェの会場でもある。
ローカルフードを中心に、さまざまな料理が味わえる多彩なレストランもホテルの魅力。中でも、タイの各地方の味を堪能できる「Pavilion(パビリオン)」は、ぜひとも訪れて欲しい。経験豊富なシェフのロサリン・スリプラタムが、地元の伝統的なレシピをモダンにアレンジした、ここでしか楽しめないメニューが目白押しだ。
日本人にも馴染みのあるパッタイ、Phad Thai Goong Mae Nahm(฿650)は、薄焼の卵に包まれたビジュアルが目を引く看板メニュー。食事の締めに最適なフライドライス、Khao Phad Andaman Xo(฿580)は、XO醤とシーフードの旨味が絶品。ランチタイムには、選べるメインとデザートまで堪能できるお得なセットメニューを展開する。
タイの名物である新鮮な川海老を中心とした、シーフードのメニューが充実する。
店内からは、開業当時からホテルのシンボルである噴水を眺めることができる。
目前に絶景が広がるインフィニティプール。夜21時まで営業しているので、夜景を眺めつつ泳ぐのもいい。
バンコクでのホテルステイの醍醐味といえば、プール。ジム、スパも隣接するウェルネスフロアに位置し、開放感たっぷりのインフィニティ仕様だ。水面、ルンピニー公園の木々、そしてその奥に広がるビル群が一気に見渡せる、ここでしか見られない眺めは格別。水に入らずとも、広いデイベッドでくつろぎながらプールサイドバーでオーダーできるトロピカルなドリンクを楽しむのも、また一興。
39階からさらにエレベーターを乗り継いだスカイフロアに位置する。
ホテルを象徴する尖塔(Spire)の真下に位置しする「Spire Rooftop Bar Bangkok(スパイア・ルーフトップバー)」も見逃せない。360度のパノラマビューが自慢で、客席を取り囲むエキゾチックな植物の中、南国気分に浸りながらオリジナルのカクテルや軽食を楽しめる。シグネチャーであるSpire Cocktails(各฿420)は、ジンベース、ウィスキーバースと、幅広い好みに合わせて展開。きっとお気に入りが見つかるはず。フードのおすすめは、新鮮なオイスターと上質なキャビアだ。サンセットが見られる夕方に合わせて訪れれば、忘れられない景色を味わうことができる。
地元タイの食材を使ったカクテルを用意。ソフィア・ローレンと彼女の主演映画『ひまわり』にインスパイアされたSunflower(฿490)、スティーヴィー・ワンダーの音楽性を表現したTaste & Sound(฿480)など、どれもストーリー性にあふれている。
もう1つ、館内には話題のバーがある。感度の高い地元のファッション関係者やインフルエンサーたちにも人気の「1970 Bar」だ。ホテルが開業した70年代をコンセプトにしており、内装は当時のレトログラマーな雰囲気を醸している。架空のオーナーが所有する洗練されたペントハウスをイメージしている、という設定も素敵。カクテルも70年代に活躍した著名人や映画作品に由来しており、そのストーリーと共に味わうことができる。
ワンランク上の満ち足りた滞在を約束するデュシタニ バンコクだが、2025年中にホテル周辺に商業施設や高級レジデンス、オフィスを建設し、新たなランドマーク「Dusit Central Park(デュシットセントラルパーク)」が誕生する予定。ますます目が離せないホットなエリアとして、発展していく。次の休暇にぜひ訪れてみては?
デュシタニ バンコク 住所:98 Rama IV Rd, Silom, Bangrak, Bangkok 10500 電話番号:+66 (0) 2200 9000https://www.dusit.com/dusitthani-bangkok/main/