ラム肉の深い魅力を焼肉スタイルで堪能! 学芸大学駅前に「ラム焼肉専門店 学芸大学 lamb ne」がオープン

東京・学芸大学駅前に「ラム焼肉専門店 学芸大学 lamb ne(らむね)」がオープン。カウンター席をメインとした“劇場型”のスタイリッシュな店内では、他ではなかなか食べることのできない希少な部位を含むさまざまな部位のラム肉を、コースとアラカルトで楽しめる。切りたての肉を一番美味しい焼き方で堪能できる店だ。

東京・学芸大学駅前に、「ラム焼肉専門店 lamb ne」の新宿店に続く2号店がオープンした。落ち着いた雰囲気のスタイリッシュな店内で、20種類の部位のラム肉を、シンプルな焼肉の形で味わい尽くすことができる。

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希少部位を含む切りたてのラム肉を一番美味しい状態で楽しめる。

タンパク質、L カルニチン、ビタミン、亜鉛、鉄分が豊富なラム肉は、近年日本でも輸入消費量が増えているそう。しかし、これまではラム肉料理の専門店というとジンギスカンばかりだったのが現状。そこで、もっとラムの魅力を伝えるべく、日本初の16種類もの部位のラム肉が選べるラム焼肉専門店として2019年にオープンしたのが、「ラム焼肉専門店 新宿 lamb ne」だ。学芸大学店はその好評を受けてオープン。希少部位を含む20種類以上の部位が楽しめるうえ、カウンター席を中心としたスタイリッシュなインテリアも気分を上げてくれる。

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カウンター席では“劇場型”のサービスを堪能。

テーブル席や個室もあるが、特におすすめはカウンター席。肉職人がカットしたばかりの肉が提供され、焼き師がラムの魅力を語りながらテーブル上に設置された焼き台で最適な焼き具合に焼いてくれたり、焼き方を指南してくれたりする。部位ごとの個性の違いはもちろん、同じ部位でも季節や品種によって脂の入り方や赤身の濃さが違うことなども話してもらえるので、一気にラム肉に詳しくなれるのも楽しい。

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看板メニューのひとつ「ベビーラムのトロタク」。

アラカルトもあるが、おすすめはコースで楽しむこと。ラム骨のスープや、目の前で希少なベビーラムの塊肉をカットして調理される絶品「ベビーラムのトロタク」にはじまり、さまざまな部位を最適な順番で出してもらえるので、ラム肉の魅力を満喫できる。「名物絶品ラムすきと8種部位のラム焼肉コース」(¥6,490)を選べば、きめの細かい「厚切タン元」や、「lamb ne」のオリジナル部位となる「外ももはばき」、淡雪塩で食べる「赤身の王様 フィレ」など、必ず食べたい部位がすべて楽しめる。

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旬の野菜は北海道の三木田農園や、千葉の柴海農園などから直接取り寄せている。

肝心のラム肉については、世界一の輸出量を誇るオーストラリア・トップカットフーズ社と提携。また、北海道の牧場とも契約し、希少な国産ラム肉の直送も実現している、また、野菜は北海道の三木田農園や、千葉の柴海農園といった契約農園から。新鮮な旬の野菜をサラダや焼野菜でたっぷり味わえる。

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「Salty 〜ホワイトラムと雪塩のレモンサワー〜」(¥869)や「Bitter 〜ピカソが愛した香草系レモンサワー〜」(¥869)など、個性豊かなレモンサワーはラム肉料理にぴったり。

ナチュラルワインをはじめとしたドリンクも充実しており、注目はラム肉に合わせることのみを考えて開発した6種類のオリジナルレモンサワー。夜はもちろん、ランチタイムにもお酒が楽しめるので、ラム肉をつまみながらグラスを傾けてみるのもよさそうだ。

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「名物絶品ラムすきと8種部位のラム焼肉コース」に登場する「上ロースの絶品ラムすき」。ラムすきはクリスマスのコースにも登場する。

2022年12月23日(金)〜25日(日)には、クリスマス限定・カウンター席限定(2名)の「羊の夢を見る」コース(¥9,800)も登場。ラム焼肉をベースに、料理人のひと手間を加えた割烹の要素もプラスしたコースで、グラスシャンパン1杯とクリスマスデザートプレートがついてくる特別なコースなので、ぜひ早めに予約して。


ラム焼肉専門店 学芸大学 lamb ne
住所:東京都目黒区鷹番3-8-11 第3エスペランス1F
営業時間:ランチ(土曜・日曜・祝日のみ営業) 11:30〜15:30(L.O.15:00)、ディナー 17:00〜23:00(L.O.22:30)
不定休
電話:03-6303-2929
https://www.opefac.com/restaurant/g-lambne/