「あの人へチョコレートをあげたい!」編集部員が愛するあの人へ贈る妄想のバレンタインストーリー。2019年に本誌で実施し話題になった企画が、WEB版にてカムバック! 妄想だけど、チョコレートは本物。大切な人を思い浮かべながら、バレンタインチョコの参考にもしたい。
ゆるめるモ!のメンバーとして活動していた時代から密かに応援していたあのさん。口下手で素直で正直、時々辛辣、でも的確。生きづらさを全力で叫ぶド迫力のパフォーマンス。強烈な個性とギャップにノックアウトされ、ずっと陰ながらエールを送っています。ユニークな声質が際立つラジオは癒し効果抜群で、仕事しながら拝聴する日々。
韓国ドラマ好きが、これ以上最高のドラマに出会える気がしないという意味で「『ムービング』(ディズニープラス)を見なければよかった」と嘆いたほどの傑作ドラマ。愛溢れるボンソクの笑顔と感情に揺さぶられドラマに入り込み、2周見ました。アクション、ロマンス、スリル、ファンタジーと描かれる中で、ヒューマンも大事な要素。正直、作者含め箱推しです。
きっかけは「ファイト・クラブ」。エドワード・ノートンの理知的な演技に魅了され、恋に落ちました。冷静でありながらもどこか退廃的なムードが薫る……14歳だった私は「かっこいい大人とはこんな人のことを言うのか!」とそこから出演作を見漁り、未だ好きな俳優の一人です。
小学生のときに『岳物語』を読んで以来、敬愛している作家の椎名誠さん。軽妙で肩肘張らない文体、高身長でジーンズのよく似合う精悍なルックス、写真家で旅人で、ビールを「うぐうぐ」飲む豪快なところ。どこをとっても、惚れ惚れするほどかっこいい。ずっと変わらず、私の理想の人です。
イケメン「きみまろ」へ贈りたい! バディのようなパワーチョコ
エディターHORIE→可哀想に❗️さんのキャラ「きみまろ」
妄想STORY
可愛らしさの中に、哀愁漂うキャラクター「おぱんちゅうさぎ」。日本国内に留まらず、韓国でも人気急上昇中(NewJeansのミンジもお気に入りだとか)ですが、その「おぱんちゅうさぎ」を生み出したクリエイターが可哀想に❗️さん。今年のバレンタインは、その、可哀想に❗️さんが手がけた、ひよこのキャラクター「きみまろ」に渡したい!
「きみまろ」は、「んぽちゃむ」と呼ばれるヨーグルトの妖精の“大・大・大親友”。フリーダムで、ときにとんでもないトラブルを引き起こす「んぽちゃむ」だけど、「きみまろ」は、そんな彼(彼女…?)のピンチに現れ、すかさず救ってくれるスーパーヒーロー。「んぽちゃむ」のためなら、たとえ火の中、水の中。過酷な環境でも、颯爽と現れて問題をさっと解決してくれる。完璧すぎて、疲れてしまわないのかな?と心配になりながらも、応援しているキャラクターです。“愛すべきポンコツ”ある「んぽちゃむ」を一緒に支えてくれる、バディのようなチョコレートを渡したら喜んでくれるかもしれません。ジャン=ポール・エヴァンのシグネチャー、ボンボンショコラのクマを食べながら、「んぽちゃむ」をアシストしてほしい。「んぽちゃむ」もきっと好きなはずなので、一緒に楽しんでも😀
可哀想に❗️さんのSNSで見た動画で「んぽちゃむ」シリーズに出会って以来夢中に。もってり可愛いシルエットの「んぽちゃむ」。少女マンガのヒーローにもなれるくらい、イケメンな「きみまろ」。デコボココンビの日常に癒されています。
まことお兄さんとの出会いは、子どもがたしか2歳くらいのとき。コロナ禍真っ只中、保育園がお休み中には本当にお世話になりました涙。自分がこんなに毎日見ることになるなんて! 2022年夏、コロナ後はじめて開催されたスペシャルステージでは、長かった自粛期間が思い出され、目の前で動いている出演者みなさんの姿におもわずほろり。まことお兄さんは、2023年春に卒業されてしまいましたが、現在タレントとして活躍中! 陰ながら応援しています。


















