2023.03.08

エディターが“京都アート旅”へGO! 日常と旅との距離を縮めてくれるサブスク【HafH(ハフ)】で、話題の「丸福樓」に宿泊

エディターTも利用している“旅”のサブスク

動画や音楽配信をはじめとして、今や誰もが日常的に利用しているサブスクリプションサービス(以下サブスク)。定額で自由に製品やサービスを利用できる仕組みのもと、趣向を凝らしたユニークなサブスクが続々とリリースされている。旅と建築好きのエディターTは、コロナ禍によるワークスタイルの変化をきっかけに“旅”のサブスク「HafH(ハフ)」の利用をスタート。今回はその魅力にくわえ、実際にエディターがHafHを利用して楽しんだアートな京都旅をレポート。 HafHを使えば旅がもっと身近に、そしてきっとあなたのライフスタイルに変化をもたらしてくれるはず!

もっと気軽に旅しよう。仕事も休暇も「HafH」でサクッと宿泊予約!

荷物のパッキング風景
予約はスマホでさっと完結。宿の決定、予約のフローで面倒な手間をかけさせないのがHafH。

コロナ禍をきっかけにリモートワークがメインのワークスタイルに。自宅に籠りきりだと気が滅入ってきてしまうので、気分転換に月1回ほどワーケーションをすることに。でも都度ホテルを探して予約をする時間もないし、正直そのフローが面倒! そんなストレスを減らしてくれたのがHafHでした。 

「HafH」ってどんなサービス? 利用方法は?

丸福樓のエントランス前
こちらの丸福樓は2050コインから宿泊可能(※2023年2月21日現在。コイン数は変動する可能性があります)。国内はもちろん世界各地のホテルに泊まれるため、ホテル先行で旅行地を決めるのも楽しそう!

◆サービス内容
毎月積み立てた宿代をコインに換算。コイン数に応じたHafHセレクトの宿に、ノーストレスで宿泊できる!

- コイン数に応じて宿を決定
月額費用を先払いしHafHコインに変換。手持ちのコインとそれぞれの宿に割り当てられたコイン数をチェックしながら宿を決めよう。

- 土日・祝日料金がないからお得に泊まれる
土日・祝日の料金設定がなく、宿泊料金は平日と変わらず、フラット。さらに当日予約から3か月前の予約まで可能で、急な旅にも計画的な旅にも対応できる。いつ予約しても損なし。
 
- 宿のセレクトがセンス抜群
ゲストハウス・カプセルホテルから憧れの高級ホテルまで。どこを選んでも失敗するという心配は無用。ホテルをリサーチする時間を削減!

- 友達と使える「わりかん予約」も便利
HafHに登録している友達と「わりかん予約」サービスを使うことで、友人と2人での旅も、わりかんした分のコインで宿泊が可能。


◆利用方法
「Newスタンダードプラン」

- 月額9,800円で月300コインをゲット(※2023年3月31日まで、通常月額9,800円のところ、初月無料で始められる特別キャンペーンを実施中!)

- 3ヶ月目以降は積み立てコイン数が10%アップ。

- 宿は50コインから宿泊可能(※季節、時期による変動の可能性あり)。

- コインが足りない場合、3,300円で100コイン追加購入することができる。

「HafH」なら憧れのホテルにも泊まれる! エディターTは旅貯金してきたコインを利用

丸福樓のエントランス
壁や床のタイルは任天堂社屋時代に使われていたもののまま。鴨川でもよく見かけるサギが、丸福樓でもいたるところに。

私の場合、月1のワーケーションには100コイン前後のお手頃宿を選び、残った200コインほどを“旅貯金”として次月に繰り越し。ほかにも、友達やパートナーへの紹介でコインをゲットしたり、「わりかん予約」で旅に出かけたりとコインをうまくやりくり。

そんな中、突如貴重な連休ができ、どうしても行きたかった展覧会に合わせて京都への旅行を急遽決定。宿泊先はHafHで見つけた丸福樓に。貯まっていた保有コインにプラスでコインを購入すれば、普段はなかなか泊まれないような憧れホテルにも泊まれるのがうれしい。予約申請が当日21時まで可能な点も、休日がイレギュラーな私としてはありがたすぎるポイント!

いざ、憧れの丸福樓にご褒美ステイ! 

丸福樓の客室内
客室入り口から続く階段を下った場所に位置する301号室。壁に安藤忠雄氏のサインが書かれた客室も。

もともとは任天堂の本社社屋として歴史を刻んできた丸福樓の建物。もとの姿やレトロな雰囲気を残しつつも、安藤忠雄氏らによるデザイン・監修を経て、2022年4月にモダンで最先端のサービスを備えたオールインクルーシブホテルへとリニューアル。支配人による建築ツアーを経て、早くも丸福樓への強い愛着が湧いてきます。

京都国立近代美術館へアート散策

京都国立近代美術館の展示物
大きな「リュイユ」が並べられている展示空間は見応え抜群。近づいて見るのと離れて見るのとではまったく印象が異なるのが面白い。

そして今回私がどうしても観たかったのが、京都国立近代美術館で開催中のフィンランドの伝統的なテキスタイル「リュイユ」の展示。1950年代には、かの有名な現代美術の世界的芸術祭ミラノ・トリエンナーレで、ガラスや陶器と同様に受賞を重ねていたそう。水彩画のような色彩豊かなグラデーションが素敵でした。

京都国立近代美術館の展示物
(左)ひろいのぶこ氏の作品(右)礒邉晴美氏の作品

コレクション展も合わせてチェック。こちらの展示室では「いとへんの仕事」をテーマに現代アートを展示。リュイユ展に関連したキュレーションにしているそう。

夜はホテルでリラックスタイム

レストラン「carta.」のディナー
丸福樓のレストラン「carta.」は、料理、空間ともに料理家の細川亜衣氏が監修している。こちらはツナとカリフラワーのサラダ。

夜はホテルのレストラン「carta.」でディナーを。 ライブラリーやバー、ラウンジなども併設されており、ゆったりした優雅な時間を過ごせました。
※食事はオプションです。

京都アート旅のコラージュ
旅で見た丸福樓ならではの風景や美しいアート作品を、思い出としてコラージュ。古都京都ならではの風景はもちろんですが、ホテルや美術館などの空間を存分に味わうのもまた贅沢な旅。1 マイヤ・ラヴォネン氏の作品、2 シェイラ・ヒックス氏の作品

日常的なワーケーションや、ご褒美に出かけたいバケーション。さくっと宿を決められるHafHを使うことで、旅がぐっと身近になりました。HafHを使って新たなライフスタイルのカタチと、新たな地での出会いを楽しんでみませんか?


HafH公式サイト
https://www.hafh.com/pr/202211_1/index.html

丸福樓
住所:京都府京都市下京区正面通加茂川西入鍵屋町342番地
電話番号:075-353-3355
https://marufukuro.com/

- リュイユ―フィンランドのテキスタイル:トゥオマス・ソパネン・コレクション
- 2022年度 第5回コレクション展
期間:~2023年4月16日(日)
休館日:月曜日
時間:10:00~18:00(最終入場17:30)
金曜日は20:00まで開館(最終入場19:30)
※4月14日を除く
会場:京都国立近代美術館 4F コレクション・ギャラリー内
住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話番号:075-761-4111
https://www.momak.go.jp/

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期間:〜2023年5月28日
https://www.hafh.com/pr/202211_1/index.html

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