\食いしん坊の太鼓判から話題の新店まで、完全制覇/
「食の街で、今、おいしく楽しく食べるなら」のすべてに答える、大ボリュームの韓国・ソウルグルメ特集! 早朝も深夜も、一人でも団体でも、ベテランも初心者も、甘辛しょっぱい好きに大食い少食もおまかせ。ソウルに行くなら知っておきたいグルメ情報を網羅! エリア別に逆引きできる必携ガイド。
※国際電話の国番号は82です。定休日の記載にない場合も元日、旧正月、旧盆は休館・休業の可能性があります。詳細はホームページなどでご確認ください。

【韓国・ソウルグルメ】名店68選をエリア別に紹介!【2025年最新】
\食いしん坊の太鼓判から話題の新店まで、完全制覇/
「食の街で、今、おいしく楽しく食べるなら」のすべてに答える、大ボリュームの韓国・ソウルグルメ特集! 早朝も深夜も、一人でも団体でも、ベテランも初心者も、甘辛しょっぱい好きに大食い少食もおまかせ。ソウルに行くなら知っておきたいグルメ情報を網羅! エリア別に逆引きできる必携ガイド。
※国際電話の国番号は82です。定休日の記載にない場合も元日、旧正月、旧盆は休館・休業の可能性があります。詳細はホームページなどでご確認ください。
安国(アングク)
韓国の伝統家屋が立ち並ぶ北村韓屋村や、韓ドラのロケ地でも有名な三清洞など、話題の観光スポットが多い。おしゃれなカフェも多く、ベーグルブームの火付け役となったLONDON BAGEL MUSEUMに続き、塩パンがおいしいArtist Bakeryも大人気。ウェイティング覚悟で食したい、カントンマンドゥのマンドゥ(餃子)もおすすめ。
江南・狎鴎亭(カンナム・アックジョン)
韓国屈指の高級エリアで、多くの韓国スターが暮らすことでも有名。名店グルメはもちろん、人気の美容皮膚科やクリニックに加え、センスのいいホテルも多い。コスメマニアが通うCHICOR(シコル)の江南駅店は、ショップ最大規模の3フロア展開! あらゆるブランドのコスメを堪能できる。
東大門・明洞(トンデムン・ミョンドン)
言わずと知れたソウルの観光スポット。通称“眠らない街”。どこに行くにもアクセスがよく、「ひとりごはん」できる24時間営業の店も多い。夜遅くまで遊び尽くしたり、推し活や観光でスケジュールが埋まったりしている人は、このエリアのホテルに宿泊しておけばまず間違いない。
麻浦(マポ)
どこに行くにもアクセスがよく、全体的に落ち着いているエリア。24時間開いている飲食店もあり、推し活などで夜遅くに帰ってきても、サクッとなにか食べられる安心感がある。隠れた名店も多いため、観光というよりかは、グルメ好きがお店を目掛けて足を運ぶエリア。
梨泰院(イテウォン)
パク・ソジュン主演のドラマ『梨泰院クラス』(Netflix配信)により、日本人にとっても馴染みやすいエリアとなった梨泰院。異文化が共存し合う街だけに、新業態のカフェはもちろん、注目ブランドのショップ、そして旅のナイトタイムを彩るおしゃれなバーやクラブがひしめく。
弘大(ホンデ)
東大門・明洞に続く、言わずと知れたソウルの観光スポット。ファッション、ビューティ、グルメ店が立ち並び、全ジャンルをバランスよく楽しめる。空港からのアクセスもよく、弘大入口駅は電車で1本。空港鉄道A'REX(エーレックス)で仁川空港まで約40分と、利便性もいい。
聖水(ソンス)
元は工業地帯だったエリアがリブランディングされ、近年は最新のショップやカフェが次々とオープン。若者たちが足を運ぶソウルのホットスポットに生まれ変わった。ソン・ジュンギ主演の大ヒットダークヒーロードラマ『ヴィンチェンツォ』(Netflix配信)で使用されたCAFE ハラボジ工場も人気。
ソウル駅
空港鉄道A'REXを使用すれば乗り継ぎの必要もなく、仁川空港まで最短43分。利便性は申し分なしで、空港に向かう前にサクッとお土産を調達するのもおすすめ。通称オリヤンことオリーブヤングのソウル駅店は、平日朝8時、土日9時営業開始(記事公開時点)と他の店舗より早く、出国前の駆け込み寺としても活用したい。
汝矣島(ヨイド)
国会議事堂をはじめ、放送局や証券会社などの高層ビルが立ち並び、韓国の政治経済の中心地として知られる。2021年にはソウル市内の最大規模の百貨店であるザ・現代ソウル(ヒュンダイソウル)がオープンし、近年は観光スポットとして有名に。
玉水 (オクス)
漢江沿いに位置する玉水洞。都会と自然が融合するエリアで、玉水駅は漢江を一望できる東湖大橋と繋がっている。自然豊かな玉水河岸公園もあり、散策がてらゆっくりとウォーキングやサイクリングを楽しむ人も。
龍山(ヨンサン)
ソウル駅からも近く、近年再開発が進んでいる龍山。様々な飲食店やショップ、おしゃれなカフェが続々とオープンしている。BTSやSEVENTEENが所属する大手芸能事務所HYBEの本社があることで、近年は推し活の一貫として訪れる人が多い。
仁王山(イナンサン)
ソウルの北西部に位置する弘済(ホンジェ)は、観光地とは異なり、地元ならではの雰囲気を堪能できるエリア。ソウル都心を一望できる仁王山も近く、旅先でのハイキングにもおすすめ。初心者でも登りやすいコースであることも魅力。
恵化(ヘファ)
演劇や芸術の中心地として栄えている恵化は、学生街としても知られるエリア。人気の観光スポットである梨花洞壁画村では、壁や階段に大胆に描かれたデザインアートを楽しめる。レトロでありながら、どこか新しさを感じられる独特な雰囲気があり、フォトジェニックなカフェやショップも多い。
西大門 (ソデムン)
歴史的建造物が多いことで有名なエリア。テソンチプのような隠れた名店を目掛けて訪れる人も多い。独立門駅付近の霊泉(ヨンチョン)市場は観光客がほとんどいないため、ローカルで穴場な“ソウル”を感じられるスポット。


































































