【SPURエディターの購入品紹介】晴雨兼用折りたたみ傘、保冷ボトル、冷感スプレーetc. 買ってよかった便利アイテム

SPURデジタルで公開したコラムからエディターの購入品をまとめてご紹介! 外出時に役立つ、持ち運びにちょうど良い保冷ボトルや機能性抜群の折りたたみ傘、爽やかな冷感スプレーなど、この夏欲しくなるラインナップをチェック。

SPURデジタルで公開したコラムからエディターの購入品をまとめてご紹介! 外出時に役立つ、持ち運びにちょうど良い保冷ボトルや機能性抜群の折りたたみ傘、爽やかな冷感スプレーなど、この夏欲しくなるラインナップをチェック。

ローソンで買える【コールマン】の晴雨兼用折りたたみ傘が大活躍。「ダークルームテクノロジー」効果を体感しています

ローソン×コールマン 晴雨兼用・自動開閉折りたたみ傘
晴雨兼用・自動開閉折りたたみ傘 55cm ¥2,980/ローソン×コールマン

運命的な出合いを果たしたエディターHAYASHI。理想の折りたたみ傘は“コンビニ”にあった!

ローソンとコールマンの初コラボレーションによる、「晴雨兼用・自動開閉折りたたみ傘」。光沢のあるグレー地にコールマンのロゴを控えめにあしらった、シンプルなデザインに惹かれました。日々の装いにすんなり馴染むうえ、持ち手のボタンをひと押しするだけで自動開閉するのがじつに便利。
親骨の長さは55cmと小ぶりなので、土砂降りや横殴りの雨の場合は、ちょっと心許ないかもしれません。でもその分軽量ですし、コンパクトに折りたためてスマートに持ち運べることを考えれば、多少の濡れは仕方ない。個人的にはまったくの許容範囲です。作りもしっかりしていて、守られている安心感があります。

さらに瞠目するのは、傘の生地に「ダークルームテクノロジー」技術が採用されていること。調べてみると、コールマンのテントにも使われている遮光性に優れた素材とのこと。光を90%以上ブロックし、UV遮蔽率は99.9%以上。つまり、日傘としてもたいへん優秀なのです。
よく晴れた日にさしてみると、確かに日光が透過しません。日差しも紫外線もしっかり遮るだけでなく、体感温度まで下げてくれる実力派です。

【ハイドロフラスク】の保冷ボトルでこの夏を爽やかに乗り切る!

ハイドロフラスク 保冷ボトル 12 oz Wide Mouth
12 oz Wide Mouth(Birch)¥4,400/ハイドロフラスク

エディターMATSUEが今年ゲットしたのは、持ち歩きに便利な保冷ボトル。購入の決め手になったポイントは?

今年は通勤時の持ち物をアップデートしようと決心。持ち歩ける保冷ボトルを購入することに。
今回の私の検索ワードはずばり、「保冷ボトル+洗いやすい」でした(もちろん保温もできます)。家族が日々使っている水筒やウォーターボトルは柄の長いスポンジで洗っていますが、自分でいつも持ち歩く(=洗いものがひとつ増える)となったらやっぱり洗いやすさを重要視したい。
手に入れたのは、ハイドロフラスクの「12 oz Wide Mouth」です。容量は354mlで、色は迷った末に、Birchというグレイッシュなカラーをセレクト。
口径は58mmで、冷凍庫で作った氷なら引っかかりも少なくスムーズに入ります。ちなみに真空断熱構造で最大24時間保冷・6時間保温が可能らしいのですが、このあたりは使い方にもよりそうなので目安程度の認識です。蓋の部分に細かいパーツもないので、分解したり組み立てたりの手間もありません!

最後に、実は検討時に他のメーカーのボトルとも迷っていたのですが、ハンドルつきなところも決め手になりました。ハンドル付きのボトルを使うのは初めてでしたが、便利ですね!

【ジョンマスターオーガニック】冷感スプレーで快適に夏を過ごす!

ジョンマスターオーガニック 冷感スプレー S&Mボディミスト
(左から)S&Mボディミスト ミント (スペアミント&メドウスイート) 60ml ¥2,420〈限定品〉、S&Mボディミスト アイスミント 60ml ¥2,530〈限定品〉/ジョンマスターオーガニック

ほてった肌をクールダウンできる、夏には欠かせないひんやりアイテムをエディターTOZUKAが紹介!

ここ最近、日中はうだるような暑さが続いているので、外に出かけるのにも気合が必要。そんな時に重宝しているのが、ジョンマスターオーガニックのボディミストです。
このボディミスト2種類あるのですが、まず紹介する「アイスミント」はかなりのクールタイプ。フレッシュなペパーミントと和ハッカ、そして甘みのあるスペアミントの3種をブレンドした香りは、嗅ぐだけでもすっきりします。でも、何がすごいって自然由来のメントールが含まれているので、肌にのせるだけでひんやりとした清涼感が続くんです。ほてった首や腕にシュッと吹きかけるだけで、熱を冷ましてくれるありがたいアイテム。

続いて紹介する「ミント (スペアミント&メドウスイート) 」も、同じくペパーミント、和ハッカ、そしてスペアミントの3種がブレンドされたスプレー。こちらは、香りによって気分を穏やかにクールダウンするタイプで、スースーするのが苦手な人にもおすすめ。自然由来のメントールが含まれているのですが、アイスミントよりは控えめなので、エチケットミストとしても使い勝手がよさそう。

クールアイテムを上手に使用して、この夏もなんとか乗り切っていきたいところです……!

【無印良品】「ミニ」シリーズを、防災グッズ入れに、レスキューメイクキットに

無印良品 ミニ キャリーケース、ミニ 撥水リュックサック
(左から)ミニ キャリーケース〈H9×W7×D4cm〉¥1,490、ミニ 撥水リュックサック〈H12×W9×D4.5cm〉¥1,290/無印良品

エディターYOSHIMURAは、見た目がキュートなミニシリーズを無印良品で発見。アイデア次第で用途が広がる優秀アイテムだった!

定番のバッグが手のひらサイズになった、無印良品の「ミニ」シリーズ。私が愛用しているのは、「ミニ キャリーケース」と「ミニ 撥水リュックサック」。まず驚くのは、その再現度の高さです。キャリーケースにはダブルファスナー、リュックには撥水加工や実用的なポケットが備わっています。見た目の可愛さだけでなく、きちんと“使える”のがこのミニシリーズの魅力です。

ガジェット感のある佇まいのミニキャリーケースは、普段、目薬やアロマオイルなどのセルフケアグッズを入れて使っていますが、防災グッズを入れるという使い方も。ミニ 撥水リュックには、トレンドのミニコスメなど、“ちいさいアイテム”がよく似合います。

どちらにもカラビナがついていて、ショルダーストラップと組み合わせてクロスボディにしたり、手持ちのバッグに取り付けたり、そのまま小物入れにしたりと、使い道はさまざま。ちょっとしたお出かけにもぴったりです。アクセサリー感覚でコーディネートに加えるのも楽しい。

話題の【無印良品】発酵導入美容液をレビュー! やわらかな肌感に

無印良品 発酵導入美容液
発酵導入美容液 50ml ¥1,990/無印良品

日々のスキンケアに、導入美容液を新たに取り入れたエディターYAMASAKI。気になる効果は......?

2023年8月に発売されて以来、SNSを中心に大反響を呼び、一時は在庫がないことも多かった無印良品の「発酵導入美容液」。この発酵導入美容液は、化粧水を塗る前のスキンケアの1番最初に使うものとされています。驚くべきは、水を一切使うことなく配合成分の65%以上が米ぬか発酵液でできていること。そもそも「米ぬか発酵液」とは、なんと無印良品が独自に開発した美容成分でした。7種のビタミン、8種のミネラルを含有した山形県産の米ぬかを使用し、発酵させることで得られるうるおい成分がもっちりとしたハリを与え、なめらかな肌に整える働きをするそう。さらに敏感肌に不足しがちなセラミドや、5種のアミノ酸、加水分解ヒアルロン酸、抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kが配合され、安定した肌を保つ手助けをしてくれる、頼もしい1本。

気になる導入美容液の使用感ですが、プッシュするとこっくりとろみのあるテクスチャーで、水っぽさがないぶん成分の濃さや保湿力の高さを感じます。伸ばしてみると、最初の印象よりもかなり肌馴染みがよく、すーっと肌に入っていく感じがします。発酵導入美容液を使う前と取り入れてからの最も大きな違いは、肌の柔らかさ。こわばった感が軽減され、ふっくら、しっとりした質感に変化した気がします。そのおかげで肌がいきいきとした、明るい印象に。これはエイジングを気にし始める世代としてもとても嬉しいポイントです。

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