See What's Next! ―次なるトレンドを「見たい」「知りたい」「着てみたい」―
無数の星に彩られたドレスを着こなしてくれたのは、イノセントな雰囲気が魅力のドイツ出身のミア。グッチのキャンペーンも飾る、アップカミングなイットガールは、妖精のようなルックスとは裏腹に、ポージングや表情を現場で一生懸命考える努力家な一面も。ヴァレンティノのラグジュアリーとSPURらしいガーリー、両者を見事に体現してくれました。
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STYLING:AYAKA ENDO
HAIR:KEIKO TADA<MOD'S HAIR>
MAKE-UP:MASAYO TSUDA<MOD'S HAIR>
MODEL:MIA
ART WORK:YUSEI KAKIZAKI
DRESS:VALENTINO
EARRINGS:TASAKI
【お詫びと訂正】
SPUR8月号(6月23日発売)「ワードローブに時計を」の特集内、P126の商品クレジットに誤りがございました。『クロームハーツ トーキョー』の表記は誤りで、正しくは『クロムハーツ トーキョー』となります。お詫びして訂正いたします。
ステラ マッカートニーの「猫になりたい」
プレフォール・コレクションでモードラバーのハートを射止めたのは、ステラ マッカートニーの猫モチーフ。プレイフルな服をまとって新しい季節をはじめましょう。いつでも最高に心地いい場所を知っている猫のように、好きな服を身につける楽しさを感じて。誌面では、撮影に協力してくれた猫とモデルの可愛いコラボレーションも注目です。
GET THE BEST BANGS!
ランウェイを見ていると気づくことがあります。それは、売れっ子モデルは皆、前髪があるということ。ストリートでもバングスありの女性が急増しています。SPURでは表情にエッジを加え、スタイルにおしゃれなムードを運ぶ旬のバングスを提案。本誌ではハサミと鏡さえあれば誰でもできるセルフカットのハウツーも紹介しています。これを読んで、あなたもベストバングスを手に入れて!
サマードレスと冷たいおやつ
夏がやってきて、冷たいものが美味しい季節になりました。アイスにソフトクリーム、かき氷……スイーツももちろん、ひんやり冷たいものが食べたい。どうせだったら、とっておきのサマードレスを着て、少しおめかしして出かけたい!東京のスイーツショップを巡ってロケをした今回の特集、ドレスももちろん、ひんやりおやつもどれもおすすめです。
7月のプレフォール
秋冬なんてまだまだ、と確かに気候から考えると思いますが、それでも「プレフォール」コレクションは待ったなしにスタート。そんな新作の中から、SPURは今から着たい、買わずにおれない新作だけをピックアップ。話題のバレンシアガはどうなっているの? スタイリングをブラッシュアップするアクセサリーは? などモードマニアの欲望に応える必見のラインナップでお送りします。
萬波ユカと東京ヴィンテージ・クルーズ
生粋のヴィンテージラバーであるモデル・萬波ユカさんとともに、運命の一着を探す旅へ。不動の人気を誇る代官山のショップ「EVA」のディレクター宮崎聖子さんと萬波さんによる、洋服への愛があふれた対談「私たちがヴィンテージを着る理由」は必見です。そのほか東京の珠玉の名店をホッピングしたこの特集、あなたのベスト・ヴィンテージストアが必ず見つかるはず!
マリアム・ナッシアー・ザデーとその周辺
マリアム・ナッシアー・ザデーを知っていますか? それはNYで最も洗練されたセレクトショップの名であり、おしゃれセレブやモード関係者がこぞって履いているイットシューズのブランド名であり、NYのダウンタウンカルチャーを支えるひとりの女性の名前です。クラシカルさとエッジィさが共存する独特のモード感覚はまさに今が旬。マリアムの仕事とプライベートを覗き見してみませんか?
夏の瀬戸内国際芸術祭へ出かけよう
3年に1度開催される、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2016」。7月18日からスタートする夏会期を前に、3名がその楽しみ方をナビゲート。デザイナーのフィリップ・リムはアートとファッションをテーマに直島散歩、アーティストのスプツニ子!はアートの未来を考える新作を豊島で披露、エッセイストの平野紗季子はアートと食を味わう島めぐり。三者三様の旅をヒントに今年の夏休みは瀬戸内を目指そう!
ワードローブに時計を
携帯電話で時間を見る人も多い昨今ですが、おしゃれな人は必ず腕時計をしています。そこでSPURはモードな装いに合うタイムピースを厳選。スタイルやシチュエーション別に紹介しました。スタイルに仕上げに欠かせない一本を、ぜひここで見つけてください。
1万字のベスト・オブ・ビューティ
美のテクノロジーを革新するコスメティックスが数多現れた今シーズン。進化を遂げたその心地よいテクスチャーや、使ったときの多幸感、至福の香り……。実際に使った美容プロが実際に使って心酔した上半期を代表する名品の魅力のすべてを、誌面にのせられるありったけの言葉で表現しました。読んで“疑似体験”したら、ぜひ、手にとって体感してみてください。
橘さくらの「運命日」スペシャル・下半期編
またまた、"ドラマ”の予感です。巻末で大人気の橘さくら先生の「運命日」占いが、下半期スペシャル、しかも今回は袋とじで登場します。恋や仕事のターニングポイントをおさえつつ、見どころはもうひとつ。漫画家・ヤマザキマリ先生と橘さくら先生のスペシャル対談が実現しました! 「運命とはなにか」について語っていただきつつ、お二人の運を引き寄せる力の強さの秘密に迫ります。