ボディとモードのイイ関係
カバーには、King & Princeの平野紫耀さんが登場! 耳もとに燦然と輝くのは、TASAKIのハイジュエリーです。本誌特集ページのとびきりのハイモードと、少しやんちゃなポーズや照れた笑顔の魅力的なコントラストにも注目を。特別付録は、あの超人気パペットアニメ「PUI PUI モルカー」のミニポーチ! サイズは使いやすい縦約10.5×横約17㎝です。大特集は「ボディ讃歌」。体型や人種などさまざまな背景の人々が登場し、ボディポジティブなスタイリングを楽しみます。中でも必見は、日本を代表するクライマー、野口啓代さんの肉体美。新しいラグジュアリーの概念を提案する「Neo High Life」特集では、俳優・エッセイストの内田紅甘さんとその母であり漫画家・小説家・俳優の内田春菊さんがシャネルをまといます。 さまざまな才能が誌面に凝縮された9月号、必読です!
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フラン・リボウィッツに憧れて
不安な日々を経験した私たちの、真のラグジュアリーとは? 未来のハイライフを考える上で、ヒントになる人物をご紹介します。生粋のニューヨーカー、フラン・リボウィッツ、70歳。彼女の言葉はときに辛辣で、ときにチャーミング。Netflixのドキュメンタリーシリーズ「都市を歩くようにーフラン・レボウィッツの視点―」からそのスタイルをチェック!
ボディ&ソウルの祭典
このストーリーでは、多様なキャストを迎え、珠玉のステージやあの名曲をオマージュ。ソウルフルに歌い、ダイナミックに演奏するステージパフォーマンスをイメージして撮影しました。国境を超えて繋がることのできる音楽の力を、今こそ信じたいのです。無限の可能性を秘めた魂と体を祝う誌上セレモニー、ぜひお見逃しなく!
水着でビーチクリーンへ
SDGsムーブメントが大きくなるにつれ、買い物の基準を見直す人も増えているはず。ファッションの中でも特にサステイナブルなものを探すのが難しいといわれているのが水着。そこで本特集では、再生プラスチックを用いるなど、エシカルな素材を用いた水着をピックアップ。ビーチクリーンや海洋プラスチック問題の解説と合わせて、海の未来と自分たちの暮らしを見直すきっかけに。
シャネルというスピリット
究極のラグジュアリーの根幹には必ず作り手の美学があり、哲学があるもの。伝説のデザイナー・ガブリエル シャネルが遺した言葉と、そのスピリットを受け継ぐシャネルのアイコンたちは、私たちの今と未来を照らす光となる――。そんな希望とともに、ヴィルジニー・ヴィアールによるメティエダールコレクションを、女優・エッセイストの内田紅甘さんが着こなします。
ネオ80sの風が吹く!
ここのところしばらくファッションやカルチャーでは80年代がトレンドに返り咲いていましたが、ついにその波はヘアメイクにも! 当時のポップスターやアイドル、俳優を思わせるスタイルを、2021年の香りをまとわせてアップデートします。しかも、ヘア、メイクアップともに細かいステップ付き。今すぐ真似できます。