みなさん、今年の秋はファンデーションのあたり年! リキッドタイプから、クッションタイプまで多様な種類が続々リリースしています。形態は異なれど、いずれのプロダクトにも共通するのが「ツヤ」です。たっぷりとした水分を含んだみずみずしい素肌や、内に光を宿した凛としたベースまでツヤ肌の表現も幅広いんです。そこで、SPUR10月号では、今をときめく日本、そして韓国を代表するメイクアップアーティストである小田切ヒロさんと、イ・ミョンソンさんお二人にベースメイクから見るオータムフェイスを提案してただきました。
小田切さん、ミョンソンさんは実は一度お会いしているんです。小田切さんの公式YouTubeチャンネルでミョンソんさんが小田切さんにメイクアップを施すというムービーを撮影して以来のコラボレーション企画! 日本と韓国、各々の国のビューティトレンドを紹介していただくスペシャルな企画になりました。
小田切さん、ミョンソンさんそれぞれ2ルックずつ提案いただいたのですが、担当的にはお二人の肌へのアプローチの差がとても勉強になる……! 肌のつくり方にもトレンドはありますが、お二人の作り上げるビューティルックを見ていると、個性が出ていて、その仕上げ方はとても繊細。全てのルックに共通しますが、メイクを施されるモデルの素の魅力を引き出す重要性を実感しました。
また、対談インタビューでは、日本と韓国、それぞれの「美」への取り組み方、姿勢についてトーク! お二人が考える、美しさの定義について語っていただいているので、ぜひお見逃しなく!
\ SPUR10月号のご予約はこちら! /
ファッションとビューティ担当。K-POPを始めとする韓国カルチャーにお熱。茶碗蒸しと無花果の香りが好き。
実家で暮らす柴犬が親友です。