小説家・千早茜さんとぼる塾 田辺智加さん、フーディなふたりがSPURの誌面で“食語り”!

小説家・千早茜さんとぼる塾 田辺智加さんの画像_1

photography: Sodai Yokoyama

『透明な夜の香り』『赤い月の香り』他、『こりずに わるい食べもの』などの食エッセイでも知られる小説家・千早茜さんと、「芸能界のスイーツ女王」として名高い、ぼる塾・田辺智加さん。ラジオ番組で出会ってから、食を通じて意気投合したというふたりが、SPURの誌面で再会!

食べ物の好みが驚くほどに似通っているという、千早さんと田辺さん。事前に、二人で一緒に行きたいお店のアンケートを伺った時からも、「気になっていた!」と声が上がるほどのシンクロ度合いでした。
今回二人が向かったのは、田辺さんの提案で「インド料理 ムンバイ 四谷店」。ブルーを基調としたインドの邸宅風の店内では、伝統菓子が並ぶアフタヌーンティーをいただけます。どれから食べようか、とはしゃぐおふたりでしたが、食べ始めるといたって真剣。「作ってくださった方へのリスペクトを持って、感謝していただきたい」という信念を熱く語り合う姿は、食のプロそのもの……。思わず頭が下がる思いでした。他にも、今までで一番思い出に残っているお菓子や、とらや愛、チョコレートにかける情熱まで、ふたりの“食語り”はとどまるところを知らず。あっという間の撮影となりました。

SPUR12月号の誌面では、対談に加えて、お互いにお勧めしたいスイーツ店・お取り寄せも大特集。研ぎ澄まされたアンテナを持つおふたりならではのチョイスや、実際に食べてみての感想も必見です!

\  SPUR11月号のご予約はこちら!  /

FEATURE