photography: WATARU
2月号スペシャルエディションの表紙を飾るのは、2023年6月号以来2度目となる、なにわ男子の道枝駿佑さんです。23歳になった彼との再会はモードの都、パリでした。
2026年春夏パリ・ファッション・ウィークの中でも、ヴァレンティノのショーのフロントロウに参加した道枝さん。グローバルに活躍する各国のセレブリティが集う会場で、ひと際キラキラと輝き、その姿は世界に誇る日本の宝！
ショーの翌日、パリのアパルトモンで撮影したカバー写真は、彼の圧倒的なスタイルのよさに惚れ惚れします。赤と黒のボーダータートルネックニットにチェックのロングコートという、クラシカルなパリジャンスタイルにブロンドヘアが美しく調和し、まるでフランス映画の主人公のよう。
撮影当日は前日のショーの疲れも見せず、爽やかな姿でアパルトモンにやってきた道枝さん。パリ在住のスタッフとも気負いなくコミュニケーションを図り、とっても心地よい空気を作ってくれました。特集では、クリエイティブ ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレによる高難度のルックもさらっと着こなし、そのモデル力に圧倒されるばかり。刺しゅうが美しい赤いブラウスの衣装は、まるで彼のステージに誘われたような感覚に。成熟する23歳の未来がどんどん広がります。
「パリの街並みもあって、おしゃれになった気分というか、すごく自信を持たせてくれる洋服です」。
ヴァレンティノとの縁について語るモノローグのムービーも公開予定なのでぜひお楽しみに！
